昨日は、逗子小学校150周年事業として児童会の企画による、おにごっこ、宝探し、「150周年を祝おう」をテーマにしたお絵かきが行われました。
これまでの事業は保護者の企画でしたが、今回は児童会役員が中心となって子ども達が考えた企画。
先生やPTA役員はお手伝いに徹しました。
宝探しでは、校舎の色々なところに宝「ミッションカード」が掲示され、ミッションをクリアすることでスタンプカードにスタンプが押され、提出すると150周年記念のしおりが貰えるもの。
1年生から6年生の縦割り班での行動で、6年生が下級生を助けながら楽しんでいました。
半分グループが宝探しをしている間、残りの半分グループは「150周年を祝おう」をテーマにしたお絵かき。
教室の床に寝ころびながら、もくもくとお絵かきしていました。
そして、逗子小学校150周年記念事業の最大の見せ場は全校児童による校歌斉唱の撮影。
実に3年ぶりに、全校生徒が体育館に集合しました。
リハーサルを1度だけでの本番。
1年生から3年生は、コロナの影響でほとんど校歌を歌う機会が無かったはずなのに、しっかり覚えて大きな声で歌ってくれました。
最後に児童会役員から先生たちへのサプライズ。
児童会役員の「コロナの影響で色々制約があり辛いけど、先生も辛いと思います。」との言葉にはウルっときました。
児童全員で「先生いつもおつかれさま」と感謝の気持ちを先生方に伝えました。
先生たちも最後まで手を振って子ども達の気持ちに応えていました。