鎌倉食品衛生協会の創立70周年記念式典に出席しました
鎌倉食品衛生協会は、昭和28年に食品等事業者に対する食品衛生の向上や自主管理体制の確立のために神奈川県鎌倉保健福祉事務所(旧鎌倉保健所)管内の鎌倉市、逗子市、葉山町地域で設立されました。
コロナ禍にあっては、手洗いの意義や根拠に基づく手洗い手順、環境整備の必要性について、食品衛生指導員活動を通じて普及啓発することで食中毒の未然防止を図ることを目的とし、 手洗いマイスター制度を創設し、鎌倉においては小学生に「正しい手洗い」を教え、食中毒の予防・抑止だけでなくコロナ感染症の防止の活動をしています。
食の安心安全のみならず子供達への正しい手洗いの普及啓発等、逗子での活動強化を期待します。