能登半島地震を受け、総務省を事務局とする応援職員確保調整本部は、1月4日付けで「応急対策職員派遣制度」に基づき、神奈川県を石川県羽咋郡志賀町の「対口支援団体」に決定しました。
同制度に定める神奈川県及び県内市町村による一体的な応援職員として、逗子市職員1名を志賀町へ派遣します。
派遣期間は年1月19日(金)から1月26日(金)までの8日間。
勤務内容は物資の受入調整、避難所運営支援、罹災証明書の発行、その他志賀町から指示された業務を行います。
今後も、同制度に基づく応援職員の派遣要請があった際には、その都度、派遣を検討してくとのことです。