逗子海水浴場の海開きは7月1日(金)。
同日、逗子海岸ウォーターパークの営業も始まります。
かつて、風紀が乱れ、治安が悪化し、子ども達や家族では危険で近寄りにくくなってしまった逗子海岸。
平成26年に日本一厳しい海岸条例を制定し、安心安全となった逗子海岸に、市内の子ども達や家族がさらに海に興味を持ち、海行くきっかけを作るために逗子海岸ウォーターパーク実行委員会を結成し、平成27年に誘致しました。
平成29年からは運営事業者が逗子海岸営業協同組となり今年で5年目を迎えます。
今日は、今年の逗子海岸ウォーターパークについて運営事業者からお話を聞きました。
開設期間:7月1日(金)~9月4日(日)
利用料金:大人1,200円、子供(中学生以下)800円(小学生かつ6歳以上で身長110m以上)。10歳未満は保護者同伴。
バナナボートによる送迎(往復):大人500円、子供200円。
設置される遊具については一部変更も考えているが基本は昨年と同様です。
また、安全対策の一環として小型の無線タグをライフジャケットに取付けて、緊急時に知らせる、水上アクティビティ安全管理システムの実証実験を遊具メーカーと協力して行います。
事故が発生しないよう、しっかりとした監視体制のもと運営するとの事です。