楽園追放観てきた

楽園追放観てきた。会社の同期の友人に連れられて。

てか、この作品知ったのが、先月のマチあそびであった水島監督と脚本家虚淵玄のトークショーだったところからして
今回のは成り行き任せだった。
先月のトークショーの内容で覚えてたのがフルCG技術を進歩させたかったって話しと、「安心して見に来てください」ってとこだけだ。

荒れ果てた地上を捨てて、高空で生きる人類って時点でAC4とかガンダムとかを思い浮かべた。
人類が肉体を捨てて、データだけで生きてるっていう作品だとゼーガペインとかだな。（もっともアレは捨てざるを得なかったが正しい）

一緒に観た友人はラストは虚淵だったって言い方をしていたけれど、観た後のなんかけだるい虚無感みたいなのはやっぱり虚淵だわ。
結局なんら解決なんかしないし、最初の目標は全て破棄して再出発せざるを得なくなってる。
失ったモノはあってもそれでも得たモノがあって、これからも生きていくんだっていうラストは私は好きだ。

キャストインタビューとかで考えさせられる作品って言ってると、本当かよ？っと疑いたくなるけれど
実際考えさせられてるから悔しい。

今の私でも言えることは、多様性を担保できないような管理社会はナイワーってこと。

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凪のあすから面白い

毎週凪のあすからの放映が楽しみで仕方ない。
P.Aworks制作アニメなので1期の時から楽しみに見ていたのだけれど、
2期になってまさかの5年後になってからすごくおもしろい。

冬眠してしまったことで陸の時間の進みから取り残された光、要、まなか
冬眠できなかったことで、かけがえのない友達と過ごす時間を失ってしまったちさき。
一人陸に取り残されたちさきを思い続けた紡
想い人が生死不明のまま5年間懸命に努力し続けたさゆ
そして海を見てた美海。


なんと言っても団地妻級にエロくなったにもかかわらず、気持ちの行方が定まらないちさきの行く末が気になって仕方が無い。
それに対して、5年前は要に相手にされなくて歯がゆい思いをしていたさゆが大きく大きく株を上げてきて、24話でとうとう要をヒロイン呼ばわりした上泣かしちゃいましたから。
要はちさきに相手にされないものだから、自分のことをちょうど好きだと言ってくれたさゆに乗り換えただなんて言う輩もいるのだけど、本気で想いを貫いたさゆの懸命さが要をキチンと諦めさせたのだと思う。

最終話は26話だそうなので、残り2話。
PA作品は背景が美しいし、キャラの表情で感情を丁寧に表現しているので見応えがある。
毎週の楽しみが終わってしまう切なさはあるものの、彼らの想いや海と陸の行く末がどうなるのか最後まで目が離せないな。

と、絵の話しをしているにもかかわらずアフィはサントラです。

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アニメにおける覚醒シーンって良いよね。（キャラクター編

アニメアイマスの感想。


アイマスのミキミキを観てて思ったのだけど、いったん挫折してそれを乗り越えて輝くシーンってのは良いものです。
覚醒というと突発的なイベント、たとえばアイマスだったら切羽詰まったライブシーンで「私やるよ！」って急激に立ち上がるので目立ちはするのだけど、そうではなくこれまで積み重ねてきた努力とか経験とかが偶然かみ合った瞬間が物事の要求閾値を超えられるからこそ輝くのだと思う。



特に竜宮小町に入れると思っていたけれどそれが叶わなかった、がんばったけどだめだった（アニメなので、実際に表現されているよりも多くの時間をレッスンなどに費やしているであろうことを念頭に置いて）というのが11、12話（*1）で布石としてあったおかげで13話のライブシーンの感動がより大きなものになっていた。

上にも書いたが、がんばったけどだめだったというのは挫折のパターンとしては多い。実際に動いて頑張ったからこそそれでも届かない自分の無力さを痛感してしまう。でも、それでもがんばっていれば必ず輝けるのだとミキミキの踊る姿を見ていて思ったのでした。

アイドルマスター2「Day of the future & マリオネットの心」【タイフーンLive】


（*1）
画像貼るので面倒くさいんで、アニメ公式サイトの次回予告のあらすじでも読んどいてください。
http://www.idolmaster-anime.jp/tv/index2.html

	THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 05
	日本コロムビア
	日本コロムビア

CooRieライブat曼荼羅行ってきた。

今日は南青山MANDALAというライブハウスに行ってきました。
南青山に突如出現した、オシャレな街には似ても似つかないおっさんだらけの集団。

ライブの記事をブログに書くのは初めてだけれど、CooRieのMANDALAライブはもう何回も行われていて、今回で参加4回目？だったかな、記憶が定かで無いのだが。
このライブハウスはあまり大きくない箱なので、演者さんとの距離が近くてほんの数メートルの距離で演奏を聴くことができて楽しい。演奏についてはよくわからないのだが、ピアノのタッチとか、バイオリン、ギターの弦の押さえ方まで見えるのだわ。

ボーカルのrinoさんはシンガーソングライターとして楽曲の作詞作曲もしていて、それもあってか楽曲に込めた想いや、努力してもっと素敵な音楽を奏でたいという願いを語ってくれる。

CooRieというユニットは昨年でデビュー10周年を迎えており、その10年は私にとっても大学生活や就活、就職といった大きなパラダイムシフトの有った10年だった。
今日音楽を聴いている中で自分の考えが変わったなぁという一例として、これまではアニメの曲はCD音源のようなオリジナルでないと自分の中で認められないなぁと思っていたのが、今日聴いたパルトネールのアレンジはすごく新鮮で、楽しく思えた。

あのアレンジはぜひとも何らかの形でまた聴きたいなと思う。

2008年のアニメの感想。

今更ですが、2008年当時に書いたアニメの感想をHDDの奥底から発掘したので上げます。
多分どこにも上げてないはず。
当時はなんだか書き足りてないというか、未完成だなぁと思って上げられずにいたのですが、
昨今のクオリティを下げてしまえブームからすれば、もう十分上げられるレベルです。

昨今、アニメは最速放送を観ながら実況してコミュニケーションのツールとして使うべしというのが大勢のようですが、私は面白いアニメがどう面白いのかを論じる楽しみを追求したいと思う。

だからこそ、厚顔無恥にこんな昔の記事だって貼っちゃうぜ。


・efシリーズ
この大嘘つきが～～～～～(大泣き

シャフト演出の大盤振る舞い.
そういえば原作が随分前に話題になっていたなぁと思いつつ観ていたけど
よくよく考えたらこのストーリーって意外とテンプレ通りなのかしらねぇ.
演出も相まってえげつなかったけど.
何がえげつないって逆境が(震災,虐待,病気

それを乗り越える理由というのが特に印象強かったと思う.
やっと終わったぁ～

今年の一押し.

・今日の5の2

私,5年生のころ何してたかなぁ?


こういうギャグって当然あるあるネタであるはずはないのだけれど
大人から見ての小学生という観点だとありそうだなぁという描き方をしているように思う.
むしろ,予想の付くシチュエーションなのに笑えるという希有なギャグだわね.
今期の中では特に安心して観れましたねぇ.

お気に入りのキャラとか別に書かなくて良いわよね.

・ロザリオとバンパイア
主題歌全部水樹奈々だったのとアイドルソングのカバーをしていたのが印象深かった.
パンチラというかパンモロとまでいわれてましたけど
2期始まった辺りから規制するようになったわね.

…内容?
無いよう.


・true tears
あやひーが特に良かった.
でもってOPのリフレクティーア♪


ちょっとした心の機微とか個々人の想いの変化とかが顔に表れていて,
まさに絵で演技しているという感じ.
そこに曲を合わせてくるのが素敵.まさに素敵.(大事なことなのでry



・コードギアスR2
これも今年だったねぇ.
つくづくサンライズが好きなんだなと思い知らされた.

監督がインタビューでCGでは無く手書きロボットでやる良さについて語っていたが
まさにCGでは出来ないぐいーん,ぶいーん,ぐわーん.という感じ.
がっしゃーんと衝突する辺りなんて(以下略.

第1期の終わりではどのようになるかとwkdkしたものですが
最後まで駆け抜けたルルーシュの生き様には涙を禁じ得まい.

最終回付近の怒濤の展開はもはや神がかってましたし,
(常に主張していますが最終回一歩手前ですね)



・D.C.ⅡSS
音姉万歳.
てか,この先が観たいの～(テレビを揺らしながら

鬱ゲーだったっていうのをネットで観てたのでwktkしながら観てた結果がこれだよ.

・BACCANO
これは,地上波初登場というべきかな.

さいしょから,最後まで,アイザックとミリア.
結論から言えばあおきさやか.

1話1話が短く感じるほどハイテンションなアニメ.
楽しかったよ,これ.

・ひだまりスケッチ×365
365～♪.
ほんわか系だったら右を出るものは無い!
とか言ってみるテスト.

吉野家先生回が多くてもーーーー最高.
毎回お風呂シーンが有ったのもなお良しですね.

・かんなぎ
OPであっけにとられてたけど,面白かったなぁ.
時々挟むギャグが小粋で,とにかく,戸松遙がんばってるなぁ.


時々仁にいらっときたのも演出のせいだろうなぁ.
続編やんないかなぁ.作者がんばれ.


・ARIA the ORIGINATION
金の～

キーワードが尽きないアニメでしたが
最後まででっかい幸せでした.

一番すごかったのがアリスがシングルすっ飛ばしてプリマに昇格した回ですかね.
歌とともに強烈だったのが圧倒的な「オレンジ色」.


・H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-
最後ご都合主義とはいえ復活おめでとーてな感じ.

小清水亜美が少年役とは珍しいなぁと思いつつ観てた.
でもあの仕掛けには驚かされた.ニコ動で指摘されて初めて知ったときには思わず全部見返したわよね.

・仮面のメイドガイ
聞くべき声は力也さんです.以上.

・もっけ
これって原作隔月連載だっていうことについ最近気づいた.
アニメ版の話をしますと,爺ちゃんの渋さに惚れました.


・キミキス pure rouge
とにかく,1期のEDが最高です.

・獣神演武
最終回基準だとこれも2008年のアニメなんだなぁ.
すごくたんたんと観てたんだけど面白かった.
すご～～くオーソドックスなバトル物なんだけど.

それが逆にほっとするというか.


http://ja.wikipedia.org/wiki/日本のテレビアニメ作品一覧_(2000年代)#2000.E5.B9.B4.E4.BB.A3_.E5.BE.8C.E5.8D.8A
結局毎回何観たか忘れてwikipediaのお世話になりますねぇ.

言の葉の庭（映画）観てきた。

最近twitterの呟きばかりで本体の更新をしていなかった。スマソ。

さて、この前ふと思い立って言の葉の庭を観てきた。
案の定だけど俺みたいのいっぱいいた～

以下にネタバレ含みます。これから見に行く予定の方は読まないでください。

ラストシーンは劇場で流していた予告編で何度も観ていたので、それがいつ来るかっていうのでドキドキした。雨の日に新宿御苑で出会った二人の関係がいつ破綻するのかな～っと。裏切って裏切られて、それでもまた繋がってみたいなお話は大好きです。

ストーリー自体は憂いを抱えたお姉さんと夢を追うことに必死な厨房が雨の日に安らぎを感じて、求め合うって感じか。
そのお姉さんの謎が明かされるところも見所の一つ。

引っかかったのは花澤さんの声がキャラと合ってなかったなぁと思ったところ。なんだか、体格よりもすごくクリアでキレイすぎる。女性で年上の役って難しいのかなと思う。
これまで私が見てきた国語にキレイな声の人がいなかったせいかね。
あと、物語だからだけど、こんなに分かりやすい敵役がいてこんなに分かりやすい救いがあるなんて、現実にはありえないじゃないかと複雑な気分になってしまった。
でも絵の美しさやキャストの熱演によって、些細な人のつながりや梅雨空の空気の中に彼女が少しずつ癒されていることが表現されていて、少しだけほっこりできた。

楽しかった～♪ってなる作品ではないけれども、雨の日が好きな人にはお勧めできる作品でした。入野自由、花澤香菜の声が好きな人はなおさら。

2013年第1クール自分用まとめ

今季アニメの自分用まとめ
Wikipediaより抜粋
（）内は他作品、代表作など

・キューティクル探偵因幡
アニメーション制作 :ZEXCS（好きなよ等）
監督 ：満仲勤（イカ娘2期の演出等）
音響監督 ：高橋秀雄
諏訪部順一、関智等

・まおゆう魔王勇者
監督 - 高橋丈夫（だから僕はHができない等）
音響監督 - 亀山俊樹（DogDays’等）
制作 - アームス（はぐれ勇者のry等）
あみっけ、福山潤等

・DCⅢ
監督・構成 - 石倉賢一（まりあ†ほりっくアライブ副監督等）
音響監督 - 明田川仁（あの夏等）
アニメーション制作 - 風見学園公式動画部
新田恵海、宮崎羽衣etc

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
監督 - 亀井幹太（うさぎドロップ等）
音響監督 - 明田川仁
制作 - A-1 Pictures（ビビッドレッド・オペレーション等）
逢坂良太、赤崎千夏、田村ゆかりなど

・みなみけ　ただいま
監督 - 川口敬一郎（お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね監督など）
音響監督 - えびなやすのり（ゆるゆりなど）
アニメーション制作 - feel.（パパ聞き、僕Hなど）
アツコ役は小野涼子

・ラブライブ
原作 - 矢立肇（ry）
音響監督 - 長崎行男（THE UNLIMITED 兵部京介など）
シリーズ構成 - 花田十輝（中2病でも恋がしたい等）
音楽制作 - ランティス、サンライズ音楽出版
アニメーション制作 - サンライズ（なんだかゼノグラっぽい気が）
新田恵海、ナンジョルノら

・THE UNLIMITED 兵部京介
監督 - 五十嵐紫樟（五十嵐達矢名義で輪廻のラグランジェ season2 絵コンテなど）
音響監督 - 長崎行男（ラブライブ、Cなど）
アニメーション制作 - マングローブ（ましろ色シンフォニー、ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOUなど）

・たまこまーけっと
企画・原作・アニメーション制作 - 京都アニメーション
監督 - 山田尚子（けいおんなど）
洲崎綾ら

・ビビッドレッド・オペレーション
監督・キャラクターデザイン - 高村和宏（ストパン等）
音響監督 - 吉田知弘（生徒会の一存Lv2、R-15等）
音楽 - 深澤秀行
制作 - A-1 Pictures
あやねる、村川梨衣ら

・ささみさん＠がんばらない
監督 - 新房昭之
副監督 - 龍輪直征
音楽 - 橋本由香利（輪るピングドラム劇伴など）
音響監督 - 鶴岡陽太（化物語シリーズ、咲など）
アニメーション制作 - シャフト
阿澄佳奈、大塚芳忠ら

・はがない2期
喜多幡徹（第2期から、1期では助監督）
音響監督 - 本山哲（超訳百人一首、シンフォギアなど）
アニメーション制作 - AIC Build（恋と選挙とチョコレートなど）

・琴浦さん
監督 - 太田雅彦（ゆるゆり、みつどもえなど）
音響監督 - 明田川仁
音楽 - 三澤康広（ゆるゆり2期、ココロコネクト、みなみけただいま劇伴など）
アニメーション制作 - AIC Classic（放蕩息子、えびてん）

・問題児たちが異世界から来るようですよ
総監督 - 草川啓造（なのはA's、Dogdays1期など）
監督 - 山本靖貴（イカ娘2期監督など）
音楽 - 浜口史郎（TARITARI、花咲くいろは劇伴など）
音楽制作 - フライングドッグ、日本コロムビア
音響監督 - たなかかずや（神様はじめましたなど）
アニメーション制作 - ディオメディア（イカ娘など）

中々覚えられないのでまとめてみた。
Wikipediaからコピペするだけの簡単なお仕事。
特に過去作から傾向を掴めないかと思って眺めてみたが
さすがにざっと見ただけでは分からない。
カッコ書きの中身から私が観てきたアニメの傾向は出て……こないと思う。

何が言いたいって早く今季のを見ていこうと
今のところきちんと見ているのが、俺修羅とみなみけぐらい。
後は前期からの続きでリトバスとか。

まどマギ劇場版

まどマギの劇場版を観てきた。
再構成なのに、新規作画はあるわ。
全編アフレコし直しとか、どんだけ気合入れてんだよと。
何度見ても面白い。
それにきちんと再構成しなおしている分、
テンポが良くなってた感がある。

それでも、杏子が出てくるまで眠かった覚えが。
（マミさんごめんなさい。


良かったシーンについて、てけてけ挙げていこうと思う。

・あたしってほんとバカからの杏子ソウルジェム暴走。
「一人ぼっちは寂しいもんな」
何だかんだ言って杏子ファンが増えたであろう。
最後に指を組んで祈るシーンとかドキドキですよね。

・ほむら覚悟完了。
ベッドの上で「ぎんっ」と眼を覚ます辺りとか
もう誰にも頼らないって辺りとか

本当にか弱い女の子だったほむらがあんななっちゃうとは。
過去回想とはいえ、マドほむの方が後に出てくるのは
ギャップを目立たせる意味でよくできた演出に思う。
ほむら関連で言えば、杏子編終了後ほむらの過去話しに移行する前に
カウントダウン入れたのがうまかった。


１週目：魔女結界に迷い込んで自殺しかけたところをまどか、マミさんに助けられる。
　　　　最後の最後で魔法少女化。
２週目：メガほむ魔法少女。カワイイです。
３週目：「QBに騙されてるんだわ」
　　　　マミさんは真実を知った途端に発狂するので注意。
　　　　最後に残ったソウルジェム。
　　　　ラストの掠れ声まどかがすごく良かった。
　　　　悠木碧頑張るなぁ。
４週目：ほむらメガネパージ。
　　　　（眼を魔法で強化してたのやっと気づいた。）

・まどか覚悟完了。
ほむらに泣きつかれたところで、
その思いにまどかは気づいた。
QBに向かって願いを宣言するシーン。

永遠に囚われてでも全ての魔法少女を救いたい。
自分なんてなんの取り柄もないしとか言ってた面影はどこにも無いな。
マド神様フィギュアをIYHしそうで怖い。

まさかの映画版第３弾をやるそうだが、
最後のシーンがちょっと消化不良気味に思っていた私としては、大歓迎です。
楽しみだなぁ。

なのはThemovie2ndA's観てきた

主のキャラソンは最高です。


封切り二日後になってしまいましたが、
早速観てきました。

今回の劇場版は、ほとんど描き下ろしな模様。
時折、ピンがずれたようにぼけた場面があるのが再利用シーンなんだろうなと。

何を書いてもネタバレになってしまうので、
もう何回か観てから書こうかと思います。

ド派手な戦闘シーンとか
はやて（主）と魔導書、ヴォルケンリッターの関係など
だいぶ丁寧に時間を割いている印象があったので、
TV本編とか、1st未視聴の方でも楽しめるんじゃないかなと思います。
（が、やっぱり未視聴の人にも聞いてみないとわからない。）

さて、後何回見ようかな。そもそも前売り券をまだ使っていない。
……っていうか使えるのか？（汗）

けいおん映画

こんばんは
今さっき0時開始の最速封切りレイトショーでけいおん映画版を見てきました。
会社の同期に連れられて久留米まで行って来た。

頑張って書いてるけど眠すぎる。

インド人を右に
あずにゃん吹っ切れた
歴史は繰り返す

の三本立てです。
いつも通りの訳分からん感想かと思いますがネタバレにならない範囲だとこれが限界かな。
かなり感動するので是非観に行ってください。

竹原聖地巡礼記

たまゆら～♪

というわけでTVアニメ開始記念に竹原まで車飛ばして聖地巡礼に行って来ました。
旅の道連れは会社の同期。

以下写真。
最初に道の駅に寄ったのでたまゆら～

たまゆらで多く登場する竹原まちなみ保存地区の画像。

何度も出てくるこのお堂、意外と低かった


お堂に登ると眺めが結構イイ。
「煙突の向こうには海があるんだよ～」
ご存知竹原製煉所の煙突。


劇中で何度も出てくるほり川。
もちろんたけはら焼きを食してきた。


藤井酒造、ただラベルを張り替えただけのたまゆら酒を売ってた。ラベルを張り替えただけでホイホイ売れるボロイ商売だぜ


もちろんホイホイ買ってきた。


おまけの猫。いい寝顔。


何度も出てくる写真館。


市役所の看板。まちおこし。


最後に痛フェリー
愛しの麻音たんは左舷だったかな。四国までこのフェリーが行くはずだっけか。たまゆら～


いいとこですよ竹原。たまゆらは撮れなかったけどねぇ。

2011第2クールアニメまとめ②

Aチャンネル
ゆるゆる系４コマアニメ。
OPは第4次アニソングランプリ優勝者の河野マリナ。軽快でどこか急かす様なイントロがすっごく気に入った。
もちろん神前暁が作曲とアレンジ。曉先生はやっぱり曲が面白いなぁと。

てか、ユー子がかわええ。黒髪ロングで巨乳で薄幸キャラとかいう属性的にはとんでもキャラ。
中の人は団地妻の人（*1)
歳相応のキャラならハマるのだよなぁ。

GOSICK
2期モノ。
ヴィクトリカが素直になれないあたりが見どころ。
第2次大戦が始まって九条が帰国した後の展開が怒涛すぎて軽く泣けた。

科学アカデミーとオカルト省との対立が話しの裏で廻っていたのだけど
そこまでしっかり読むには原作読まないと厳しい。
てかよくわかんない。


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
めんまーーーーーーーーーーーーーーーーー

子供の頃に亡くなってしまった女の子が幽霊となって現れ、
彼女の死に責任を感じていた少年少女たちが振り返り、ぶつかり合い
ほどけていくお話。

最後に視えたシーンはお約束だと思いつつもドスンと来た。

エンディングテーマが10年後の8月また出会えるのを信じて～♪
キッズ・ウォー3のテーマだったんだよ、懐かしい。(*2)

C
ノイタミナ枠。
マネーゲームをゲーム化したらこんな感じになるのかなってアニメ。
きっと、突っ込みどころは結構あるのだけど用語の意味とか考えなきゃ
結構楽しめるアニメ。

エンディングテーマはSchool Food Punishment。
ノイタミナとの組み合わせで行くとあれだなあれあれ（*3)

電波女と青春男
リュウシさんと前川さんのツートップが青春ポイントMAX。

リュウシさんの電話シーンとか悶え死ぬわ。
前川さんの焼きうどんが食べたい。

っとつい本音が。

原作は入間人間。みーまーは1巻の途中でギブアップしたなぁ。
今作は爽やかで大丈夫でした。
製作はシャフト、の割に超絶クオリティだった気がするのだけど。

テーレーパーしるきモーチガー♪

緋弾のアリア
ツンデレ釘宮だけど最初から結構デレてる釘宮病御用達アニメ。
主人公の能力が興奮すると強くなるとかいう厨二設定。

白雪さんが不憫くぁいいんですがゲームじゃないのでルート入ったり
とかは無いんですよね？

OPとEDがかっこ良くてイイです。そこだけ何度も見返したりするぐらい。
さすがのMay'nとEDの人はデビューしたてみたいかな。


今季はまともに観れてないからなぁ。
この3連休もアニメの消化に費やすっと。


(*1)
そういえばこっちに来て初めてナフコに行ったわね。

(*2)
続きもののお約束で3はもう失速しててあんまり面白くなかった。
ちょうど夏休みだったから母と一緒に見てた。
まともに見た昼ドラって他になにがあったっけかな。

(*3)
東のエデンのことです。

2011第2クールアニメまとめ①

2011年の第2クールも終了。
今回のアニメまとめ記事は前後編でお届けします。
別に記事のネタを節約しようとかそういうんじゃ。

DOGDAYS
ケモノ耳世界な上、ロリにロリババァに姫様に殿下とかいうとんでもアニメ。
そして、当然のごとくラッキースケベ。

最初のうちは「なんだよ、アスレチックとか、だれも怪我しないような競技で戦争代わりか、
あのガンダムファイトよりも緊張感ねぇなぁ」とか思ってたのだけど。
よく考えたらアニメの世界でそんな生きるのに必死な国ばっかり描いてもしょうがないものね。
どっかから搾取する必要が無いくらいに恵まれていればOKなんだよなぁと。
と、思考停止する深く考えないことで楽しむことができるようになったとさ。

なんだかかんだ言ってめちゃくちゃ前向きな勇者様って良かったのかもしれない。
話が進むうちにちゃんと召喚されるべくして召喚されているのだなっと言う感じに話が動く動く。

一番重要なところはI'veサウンド＋ほっちゃんのライブシーン。
作画崩壊並みに別人だったけど、ぬるぬる動くよ。
でも、シンセ効かせた間奏が流れるほっちゃんの歌ってなんだか新鮮だったなぁ。

OPもEDもすっごくいい。もう、それ以外言う事……
内容？（ry

一番好きなキャラとか決まりませんね。
もう、ロリにロリバ（ry
花澤さんは珍しくチョイ役すぎたんじゃないカナ。

30歳の保健体育
ちょっとエッチなとかいう触れ込みの割に立木文彦が頑張りまくってたので
ほとんど聞こえないわな。
むしろ、最近ピー音頑張ってるアニメが多いけどソッチの方が楽しい。
モンキーバナナの汎用性は異常だな。うん。

名塚さんは結婚後も絶好調。
そういや、アマガミやってないなぁ。

正直、現実逃避アニメのつもりで見ると効果が薄いな。

変ゼミ
だから、花澤香菜が出てるから観てるんじゃね、とかいう誹謗中傷はやめてくれよ。
15分アニメの割にオモシロカッタデスヨ。

こう、ナチュラルに変態ばっかだと慣れてきちゃう、不思議。
水越さんのアヘ顔の為だけに観てたといっても過言では……。

って、このアニメも花澤さんチョイ役だったのカナ。主役なのに驚いてばっかなだけじゃ。まさかのEDテーマまで花澤さん担当。


神のみぞ知るセカイⅡ
先生が可愛い。
あいなまさんの役としては1,2を争う可愛さ。
一生懸命な教育実習生とかいうシチュエーションだけでイイネ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない
TV版は一回ノーマルエンド？で終わっていたので
ニコニコ版のトゥルーエンド？とやらが終わったとこでまとめておく。

結局最後どうなるのかってことだけ気になるのだけど
なんだかだらだら続けていくんだろうなぁとしか。
ゲームと違って全部のルートを繰り返すわけにも……
って最近のアニメは全ルートやるようになってたね。
それもひとつの流れか。
せっかくアニメでやるんだからオリジナルで一本やってほしいなぁと思うんだけど、そうすっと売上が伸びないとかいう事態なのだろうね。

黒猫とマイラブリーエンジェルあやせたんが出てれば私としてはOKです。
アニメに求めるものは個々人によって異なるのだろうけど
結局キャラが可愛くて中の人が好みだったらOKと。
うーん。

原作新しいとこだけでも買ってこようかね。


もしドラ
なぜか売れちゃったベストセラーのアニメ化？
マネジメントとか難しいことわかんなーい。
っていうアニオタどもにバカうけしましたって……あるかーーーーい。

大震災の影響で放送日がグダグダに。

高校野球が好きな人にもなんかマネジメントについて知りたいなって人達にも両方そっぽ向かれそうなストーリー。
でも精神論だけで勝てるっていう話じゃないのである意味今の日本社会を打破する一つの流れになってくれるんじゃないかなっと
全力でフォローしとこうかね。

2011年第1クールまとめ。

すんごく今さらだけど最近やっと第1クールのアニメを見終わった。
例によってまとめてみようと。

スタドラ
前期からの継続。
ロボもののくせに負けてパワーアップとか無かったんだぜ。
やっぱり玩具会社絡まないと自由度が増すのか？
タウバーンは立体化されてますがね。

とにかく主人公のタクトきゅん(c.v.宮野真守)が安心の主人公っぷり。
むしろ負けないってわかってるほうが安心して見られるというドラマもくそもへったくれもない展開。

最後のワコが頷くあたりの展開は素敵でした。
スガタのこと絶対助けてやるぜ。なんて、主人公じゃなきゃね。

OPEDはとても爽やか。
スキャンダルの奴は少し悲壮感が出てて超俺好み。

巫女様方の歌は戦闘時の挿入曲だったわけですがサカナちゃんだけ
いっぱい流れてずるかったねｗ
どの曲もとっても良かったです。

禁書目録Ⅱ
これもツークール
原作読んでいないのでなんとも言えないのですが
インなんとかさんってヒロインですよね。

誰だよビリビリ×上条とか言ってる奴。
そこは打ち止め×一方だろうが。

正直、登場人物があのときこの行動とってたのかとかわからんとこ結構あったけど。わからなくても楽しめたな。
たまには、おぉあの時のは伏線張ってたんだなって分かる時もあったけどさ。




みつどもえ増量中
なんか長女がどんどｎデブキャラ化していったなぁ。
てか、小学6年生にして今季の変ゼミに勝るとも劣らない変態ども。

ご、ご褒美だなんて言ってないんだからね。（えぇーーーーーーー

まぁ、三女さんさえいれば私は幸せです。


IS
結局最終回終わっても謎だらけのラノベにありがちな展開。
OPEDテーマ両方共良かったのだけど

OPの栗林みな実Straight Jetは安心して聞いてられる。何度聞いてもいいね。
EDはどんどん増えてく最近定番になったタイプ。結局その増えてく様子がネタにされてばっかだったね。だが、千冬姉お前はダメだ。

セシリアさんの見せ場がどんどん減っていったのがなぁ。
2組の子や箒さんほどじゃないですが。


バクマン。
夢追い人よどこへ行く。
本当に大変なのは夢を叶えたあとなんだろうなぁってぼんやり観てたけど
大変なんだろうなぁ（他人事

これからいろんな漫画書いていろんな危機に巻き込まれていくっと。

OPテーマはコブクロ。掛詞はともかく爽やかでいいね。

てか、OPEDをホメる単語を爽やかしか使ってねぇぞ。
EDテーマは涙が出るね。なんか一生懸命だったあの頃を思い出す。
とか書いてみるとおっさんっぽくなるね。



キミトド
8話の覚悟完了した爽子が可愛い。その後の展開含めてゴロゴロした。
ちょーキィーーーバンバンした。（モチツケ

ただ、告白シーンは原作のほうが良かったように思う。
止め絵の空気感というかなんというか。文句言ってるけど死ぬほどゴロゴロしましたよ、あぁ、したともさ（開き直り


C.V.能登麻美子は最高でした。
いや、むしろ珍獣浪川演じる風早きゅんの方が。爽やかすぎて死ねる。

最終話のカッコイイくるみちゃんに落とされない男は死んだほうがいい。
てか、その前の話でゴロゴロして全滅してるはずですね。

まぁ、これ以上はもはや語るまい。

レベルE
この作品の女の子はレベル高かったなぁ。
最強はやっぱり姫様です。
王子にベタぼれな上に悪だくみもばっちりだなんて最高ですね。
タイプだわぁ。
まじ王子屋上。


原作最終巻どっかで探して読んでこよっと。

フラクタル
終わりよければ？
途中から見せかけてたフリュネの陰っぽいところが
どう見てもキモイおやじのせいでした。

変態だめ、絶対。
と書いておこう。

話の方は結局全然わかりませんでしたね。
2chの解説が無いと全然わからなんだ。

フリュネの為だけに観てた作品でしたけど結構面白かったよ。
ヤマカンはどうせほとぼり冷めた頃にまたビックマウスだろ。きっと。（プゲラ


まどマギ
この物語はほむらが時間を遡行してまでまどかのことを救いたかったという点が一番重要なところ。
友達になってその友達を助けるために死力を尽くすという展開は非常にそそられるところ。（某熱血魔法少女もそんな感じよね

その明かされていく展開は今季の話題作になるには十分でした。
もちろん自分もdkwkしながら観ていました。

結局最後はまどかがすべて受け入れて宇宙改変してまで終わらせてしまったと。
ご都合主義ですが、これもまたひとつの終わり。

それでもまたまどかとほむほむが一緒に歩める展開になってくれないかなと願ってしまうのです。

まぁ、あれだ。
まどかはいつもそこにある。
月じゃないよ、まどかだよ。

SSの印象だとほむらちゃんがド変態。
なんなんだよもう。


今さらだけど頑張って書いた。
今季は結構抜けてるけどね。
某30歳の15分アニメが結構楽しみでしょうがない。

水樹奈々LiveJourney2011福岡公演

ずいぶん日があいてしまいましたが、春から就職、赴任地の福岡にいます。

そうした中ちょうど水樹奈々のライブツアーが始まり、
最初の福岡公演がちょうどあったので会社の同期を抱き込んで参戦してきました。

まずは今回のセトリ（from2ch）
【LIVE JOURNEY 福岡 セットリスト】
01．SCARLET KNIGHT
02．ETERNAL BLAZE
03．十字架のスプレッド
04．恋の抑止力-type EXCITER-
05．HIGH STEPPER
06．Polaris
07．ストロボシネマ
08．Love Trippin'
09．DISCOTHEQUE
10．STORIES（アコ）
11．アルビレオ（アコ）
12．suddenly ～巡り合えて～
13．空と心と
14．Level Hi！
15．囚われのBabel
16．残光のガイア
17．Bring it on！
18．Trickster
19．UNBREAKABLE
20．Pray
～アンコール～
21．New Sensation
22．POWER GATE
23．POP MASTER

会場は福岡サンパレスホール。
座席表は↓の通り。
http://www.f-sunpalace.com/hall/seat.html
チケット戦争に出遅れたため急遽販売された立見チケットで、3階の右側だった。
狭い上、階段の1段ごとに二人づつとかいう結構ハードなプレイス。
ぶつからないように注意しながらリウム振ってましたがね。
箱としては結構小さめなため、ステージとの距離が近い印象。
その点はかなりよかった。他の公演の武道館、西武ドーム、さいたまアリーナみたいなところだと
遠くから豆粒ぐらいにしか見えなくて横のスクリーンが頼り、ということが大半だから。

今回のセトリは新旧入りまじりでNewSensationとかSuddenly巡りあえてみたいな懐かしい曲は
もうコールとかのりが確立していた。
新しい方のPOPMASTERとかSCARLETNIGHTとかはまだあれかな。自分も数回しか聞いてなかったもので覚えてなかったし。
てか、白状するけど最近のアルバム聞いてないのでノンタイアップ曲とかは全然聞いてなかったりして。
どうにかして追っかけたいんだけどな。検討中。

それでも最後のPOPMASTERはものすごく盛り上がった。アンコール後のラス曲というのもあったのだろうけど
完全に熱くなりきったところで、明るくて希望を歌った歌って飛びやすいんだわな。

相変わらずチェリボの演奏はキレてたし、チームヨーダはカッコよくキレイなダンスだった。
ほんと、チームヨーダにばっか目が行ってまうな。

あとは余談だけれど私の二つ前にいたお姉さんが可愛かった。
おとなしそうに見えて結構リウムもって飛んでたりとか、さりげにPrayのあたりでUO折ってたあたりがなんともね。
最初の方とか気になってしょうがなかったけど、後半は奈々様の方に集中できたかな？

今後も機会があれば積極的にいろいろ参戦してゆきたいところ。