茨城町の古民家

茨城町の古民家、解体工事が始まりました。

まず床組みを撤去し、土台や柱の足元など傷みやすい部分を手で触りながら

チェックして行きます。

必要と思われる部分は材料を継いだり新規の材料に交換します。

天井材を剥がすと小屋裏の立派な小屋組みが見えてきました。

高台のソーラーハウス

屋根板金工事もあと少しで完了です。

玄関天井板張りにしました

内部は２階床下地が完了です。

プライベートデッキの家

塀の型枠が組まれました。

「プライベートデッキの家」実は、この塀がとても重要です。

配筋のピッチと、化粧目地の位置を確認してきました。

階段に合わせて化粧目地を入れてもらったので、職人さんは大変だったと思います。

っても、これではわかりにくいですね。

型枠を外すのを楽しみです！

内部は、クロス張がどんどん進んでいます。

白いクロスが、明るくてとてもいい印象です！

鉄骨上棟

地下階の難しい工事が完成し鉄骨が組み上がってきました。


地下の階段ー上階からの光が印象的。

プライベートデッキの家

今日は、現場で、雨水の排水管の工事が行われていました。

意外と大きい雨水桝です。

職人さんは、排水管の勾配をきちんと確認しながら、設置していました。

「雨水」って書いてあります。車は乗ってはいけません。

内部のほうは、枠・巾木の塗装と、クロスの下地処理を行っています。

ボードを止めたビスの頭が目立たないように、パテ処理をします。

クロス張の出来を左右する、大事な作業ですね。

ＬＤのメインの家具が取りつきました！

完成まであと少し、いろいろな職人さんたちが出入りしだして、

現場もにぎやかになってきました!!