壁の漆喰工事が終わり、家具の搬入が始まりました。
本棚兼キャットウォークです。くぐれるように穴をあけました。
楽しそうなキャットウォークです。
そしてこちらは食器棚とダイニングの収納家具。床下エアコンがこの床の穴に入り、家具の中におさまります。
カウンターや扉など塗装します。
壁の漆喰工事が終わり、家具の搬入が始まりました。
本棚兼キャットウォークです。くぐれるように穴をあけました。
楽しそうなキャットウォークです。
そしてこちらは食器棚とダイニングの収納家具。床下エアコンがこの床の穴に入り、家具の中におさまります。
カウンターや扉など塗装します。
太陽光パネルを設置しました。
屋根に穴をあけないキャッチ工法。5.6Kwの容量です。
エネルギーの収支は今回プラスとなる計算です。
ZEH住宅は建物の断熱性能や設備機器の性能も関わるので、一棟ごとにどのくらいの容量の太陽光パネルを載せれば良いのかを計算しています。
↓こちらは床下エアコンを置くための床の穴です。今回は床置きエアコンを使用します。
ピンク色に見えるのは基礎の断熱材。点検や将来の器具交換のために床をパカッと外せるようになっています。
↓キッチンとダイニングの様子。 奥に見える棚は神棚です。実は構造の火打ち梁が入っています。
耐震等級3になるので、構造上必要な梁でしたが、きれいな棚になりました。
工事が進み、キャットウォークがつくられました。
猫が歩き回ってくれそうです。
省令準耐火仕様とするため、キャットウォークや、柱梁の木の化粧など、石こうボードを切り欠かないようにしながら仕上げています。
第一種換気システムを採用し、機械本体を小屋裏収納に設置します。先行してダクトの工事。
ZEHをクリアさせるため、効率の良いものを選んでいます。
ダクトの位置を調整していただきます。屋根の断熱材が見えていますが、こちらは今回250㎜の厚さです。UA値を小さくし性能をより高めるためです。
サッシは一部トリプルガラスを使用し、一部アウターシェードも設置。大きな窓の開放感と断熱性能が両立しています。
今回は、お施主様ご希望により気密測定をおこないました。
C値=0.5c㎡/㎡でした。
家一棟あたりハガキ半分くらいの面積です。
コの字型の間取りで外壁面が多い建物ですが、良い数値が出ました。
断熱材施工しました。
吹付断熱材アクアフォームです。
通常よりも分厚く施工しています。
厚みをチェックします。省令準耐火仕様の建物でもあるので、内装の下地を進めてから断熱材を追加する部分もあります。
基礎断熱です。
次回、気密測定も行います。