シリコンG3のこだわり健康用品

日常の関心事、健康に関すること、小生の造る健康用品の紹介をはじめ、趣味のお話もいたします。

本焼きをしてきました。

2014-11-01 08:24:35 | 趣味の陶芸
本焼きの窯入れしてきました。

骨盤バンドの製造を開始する前に、3時間半かかる本焼きを窯入れしてきました。

今日は、一段目と二段目にお皿を入れ、一番上に残りの皿とぐい呑を入れました。

赤の信楽土なので、透明の織部の釉薬をかけました。

出来上がりが楽しみです。


陶芸窯の温度が焼成温度の1225度に達したので、15分ねらしから1200度に下げ、さらに15分ねらして1175度に下げ、15分ねらして完了です。
今日は、4時間ほど掛かりました。



陶芸:35cmの花瓶ができました。

2014-10-03 08:54:13 | 趣味の陶芸
9月から陶芸に復帰し、久々に作陶をはじめましたが、もう6年もやっていなかったことがわかりました。

素焼きが終わっていた高さ35cmの花瓶が本焼きされまいまま残っていたからです。

その花瓶の底には、たまたま作陶した日付が入っていたので、いつからやっていなかったかがわかりました。

自分では、2、3年やっていなかったような記憶ですが、6年もやっていなかったことには驚きでした。

そういえば、焼成釜を開けた時に、孫たちが学校へゆく前に作ったと思われる何を作ったのかわからない作品が素焼きのまま出てきました。

素焼きしたまま放置してあったのです。

なぜ、突然陶芸を中断していしまったのかは記憶がありません。

大きな花瓶を素焼きのまま放置していた原因は、大きな焼成釜に立てて入れると入らないためだったことがわかりました。

素焼きは四角い釜の対角線上に横に寝かして素焼きした記憶がありました。
縦には少し寸法が足りないので、本焼きできずに放置していたものと思われます。

今回本焼きができたのは、釉薬をつけて釜の対角線上の斜めに立てかけて入れたら入ったので焼いてみました。

なんとか出来上がりました。
岩場を流れる滝をイメージして作りましたが、そんな風に見えるでしょうか!?

一緒に焼いた織部の湯呑です。

20141002Kabin02_380.jpg高さ35cm、重さ3.2kg
20141002Tougei03_194.jpg底の日付

20141002Tougei01_380.jpg織部湯呑

20141002Tougei02_380.jpg織部ぐい呑

陶芸:釉薬のテスト!

2014-09-25 07:28:53 | 趣味の陶芸
素焼きが終わった陶器の本焼きをする前に、釉薬のテストをしました。
焼成温度、1225度。木炭を入れて還元しました。

小生手順:(1)300度になってからセラミック栓を付け900度になって外しました。
       (2)1225度になったら15分ねらしたら1200度に温度を下げて15分
          ねらし、さらに温度を1175度に下げて15分ねらして焼成完了。

陶器1:透明釉:ポツポツと穴があいてしまいました。
     原因がわかりません。現在解明中です。


陶器2:織部と灰釉:釉薬部分が縮まって、下地が出てしまっています。
     原因がわかりません。現在解明中です。


陶器3:白志野釉:釉薬が縮んだのか、割れ目みたいな溝が出来てしまいました。
     原因がわかりません。現在解明中です。


陶芸:高台を削ってきました。

2014-09-10 16:38:04 | 趣味の陶芸
今朝も5時半に出かけて、仕事の前に先週作陶した器の高台を削ってきました。

ご飯茶碗、焼酎カップ、ぐい飲み、取り皿、向付、湯呑みなど12点削りましたが、1個失敗しました。

しばらくやらなかったので腰が疲れました。

そのあと仕事をして、先ほど帰りました。



趣味の陶芸!

2014-09-05 15:44:38 | 趣味の陶芸
今朝5時半に出かけて、数年ぶりに作陶してまいりました。

窯や陶芸の道具は自宅に置いていないので、陶芸をするときは窯やろくろ等が置いてあるところへ出かけなければなりません。

久々にろくろを回しましたが、慣れるまでしばらく時間がかかりましたが、これだけの器をひいてきました。

3日間ぐらい乾燥してから、高台を削りに行きます。

下は、使ったろくろです。