小学4年生で、恋人がいて、彼女のおばあちゃんちに電車で行き、バイバイしてから
さあ大変。
どうやったらうちに帰れるか考え抜き、交番に。
そして大好きなクラッカーと、紅茶を出してもらい、喋ってくれた。
オヤジがにやけながら迎えに来て、自転車の後ろに乗せられて帰宅。
ケツが痛いという悪夢を感じながら。
初キスも彼女だったが、東京に行ってしまった。
中学は一目惚れで、3年間あの子に夢中だった。
高校は2年になってから年下の後輩達3人、変わる変わる変わり付き合った。
ま、大体この辺がピークだったな。
んで、高卒して就職し、ある女と付き合いだしたら二股女だった。
で、それからまた何年か過ぎ、子持ちの女と出来てしまった。
まるで荒っぽい糸の罠に見事に引っかかった。
一升瓶の酒を飲み干し、ハルシオンを飲むバケモノ。
あんなんに付き合わされたら死ぬわ。
つくづく、女運悪いみたい。