困窮者を生活保護制度から遠ざける不要で有害な扶養照会をやめてください！
キャンペーンについてのお知らせ
賛同は3万2千人を突破！扶養照会の弊害が広く知られるようになりました。
2021年1月26日 —
「困窮者を生活保護制度から遠ざける不要で有害な扶養照会をやめてください！」のキャンペーンへのご協力をありがとうございます。
おかげさまで、ネット署名の賛同者は3万2千人を超えました。
扶養照会の弊害については、これまで生活保護の利用当事者やその親族、一部の福祉関係者等の間でしか知られていませんでしたが、この間のキャンペーンにより、かなり広く知れ渡ってきたと感じています。
この数日間もNHKや共同通信などの各メディアで報道されました。各記事もぜひSNSで拡散してください。
生活保護の扶養照会の「闇」 行政が大学生や80代の高齢者にも要求(今野晴貴) - Y!ニュース
生活保護の「扶養照会」は必要？ 「親族に知られたくない」で申請せず、援助につながるケースも稀|弁護士ドットコムニュース
生活保護の申請、家族確認が障壁 「知られたくない」が3分の1 -共同通信
私も「論座」の連載で、この問題について記事を書いたので、ご一読ください。
[49]底が抜けた貧困、届かぬ公助～コロナ禍の年越し炊き出し会場の異変 - 稲葉剛｜論座 - 朝日新聞社の言論サイト
署名は2月上旬に厚生労働省に提出する予定です。さらに多くの賛同を集めたいので、ぜひご協力ください。
あと2,505名の賛同者で目標に達します！このキャンペーンの成功を後押しするために、力を貸してくれませんか？
