「折り紙でよく回るコマを作ろう！」in下北手児童センター

　下北手児童センターでは、夏休み行事の一環として「折り紙でよく回るコマを作ろう！」を下北手児童センター運営委員会 長谷川武司 委員長（下北手地区社会福祉協議会 会長）が講師となり行われました。

　折り紙でよく回るコマは折り紙3枚を「底面部」・「中心部」・「持ち手部」の3パートに分けて折り組み合わせるもので、丁寧に時間を掛けて折れば児童達も楽しみながら出来るものです。

　参加した18人の児童の学年や換気・感染対策を考慮し3回に分け、長谷川講師から折り方の説明だけではなく、折り紙の配色や何故回りやすいかなどの説明を受けながら楽しくコマ作りを開始。スムーズに折っていく児童、底面部の角（つの）部分で苦戦をする児童、お友達と相談しながら折っていく児童。児童センターの先生にもご協力をしていただきながら続々と素晴らしいコマが作られていきました。

　それぞれの児童が選んだ折り紙で手作りのコマが完成して楽しそうに回している姿は何よりも素晴らしいものでした。次回は「スライム作り」が行われるとの事、児童達の楽しそうな姿が思い浮かびます。

下北手地区にも来ている移動スーパー「なまはげ号」でお買い物をしました。

　先日、県営松崎住宅周辺・松崎第三区公園周辺を自動車で

走っていた所、見慣れない車と人だかりがあり何だろう？と。

思い返したところ報道で目にしていた「移動販売車だ！」

と気が付きました。（厳密には移動スーパーです。）

お見かけしたタイミングでは予定があり、お話しを伺う時間も

なかった為、後日と考え「下北手　移動販売」で検索をした所

・移動スーパー『なまはげ号』

と

・秋田の移動販売「げんき丸」

（代表の三浦さんにお会いをし、お話しを伺っており改めて書かせていただきたいと思っています。）

の２つが。

　今回お話しをお伺いした移動スーパー『なまはげ号は以下の

のコースで回られており、下北手地区（松崎地区）は

・下北手松崎団地上（１３：２０～１３：４０）

・松崎街区公園付近（１３：４５～１４：０５）

と、わかりましたので曜日と時間を合わせて松崎街区公園付近へ。

　松崎街区公園付近では、歩いて２、３分の近所の方が買い物に

来られており、お伺いしたところ月曜日・木曜日の週２回、主に

重い物の購入の際に便利に活用されているとの事。今回買われて

いたものは牛乳２本とバナナ、お漬物など少し重量があるものと、

お菓子で、重い物のお買い物が特に楽になったそうです。販売

されている方と次回の注文品について相談をされており

（調理されている「かすべ」ではなく、加工前の「かすべ」で）

母体が秋田生鮮市場保戸野店だからこそ出来る注文品だと感心

しました。

（許可を得て撮影をしています。）

　私自身、移動スーパー（移動販売）に対してのイメージは

・新鮮じゃないんじゃないか

・高いんじゃないか

・品揃えが悪いんじゃないか

など、ネガティブなイメージを持っていましたが販売時に同行

されていた担当課長の榎さんに率直にお伺いしたところ、

秋田生鮮市場保戸野店で品だしするタイミングでなまはげ号に

積載をしており、売価に関しても、スーパーで販売されているままの

金額、品揃えは厳選しており、注文があれば次回積載をしてくる

など、ネガティブなイメージが一新されました。

　品揃えは非常に豊富で生鮮食品（野菜・肉・魚等）、お惣菜（お弁当・

巻物類・天ぷら・コロッケ等）、調味料、飲料（常温・冷温）、

お菓子類、アイス！等。移動するミニスーパーと言って良いほどでした。

特価品（今回は缶コーヒーでした。）も売っており、これもまたびっくり

でした。

　販売時間（移動時間）の徹底や衛生面・温度管理に非常に気を付けて

おられ、天候に左右されず心待ちにされているお客様に品物を提供する

と言うお話しはとても素晴らしく、ホームページで告知される公休

（今まではお正月のみだったそうです。）以外のお休みは今までも

なかったそうです。

　販売をされている方々が皆さん親切で、品揃えの良さや価格、新鮮さ・

衛生面など様々な点に配慮がされており買い物難民と言われている方に

対する１つの答えだと感じました。

　榎木さん・丹野さん・加藤さんを始め販売等をされている皆さん、

お忙しい中、お話しをお伺いさせていただき本当にありがとう

ございました。また買いに行きます！

以下が下北手地区で展開されている場所です。

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⑤県営松崎住宅R-5付近（地図中心部で開催されています。）
 

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⑤松崎第三街区公園付近（地図中心部で開催されています。）

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ポータブルSSDをポータブルNVMeへリプレースいたしました。

　いつも一太郎の文書・エクセルなどのファイル類を保存する際には

ポータブルSSDを利用しています。

　25年前位だと思うのですが、データー保存していた230MBのMOが読み込めなくなって以来、データー保存や保管方法にいつも怖い思いをしてきました。それがCD-RやDVD-R・フラッシュメモリ等が普及して安価で（当時は）大容量のものが容易に手に入るようになり、だいぶ恐怖は薄れて来た感がありましたが、ここ数年は動画や画像の肥大化からバックアップメディアやバックアップHDD選びにまた怖い思いをする日々が続いています。

　現在の私の環境は常用しないWD Blue WD80EAZZ 8TB HDDに定期的にメインPC・ノートPCのバックアップ・両PCで共用しているポータブルSSDをバックアップしています。が、ここ数年はこのポータブルSSDを落下させたり、雑に扱っていたり・・・。そろそろリプレースをしようと考えました。

・ケースはYottamasterと言うメーカーのA2U3

・中のSSDはCrucial MX500 500GB

（落下でフタが壊れ輪ゴムでフタを閉めています。）

　今回は現在メインPCで使っているWD NVMe SN550 1TBを玄人志向 M.2 NVMe SSD ケース GWM.2NVST-U3G2CCAに内蔵。

　メインPCにはセールで購入をしたCFD NVMe CSSD-M2B1TPG3NF2 4988755-061759 1TBへ換装しました。

　購入時メインPCに内蔵されてたNVMeは256GBでこれをWD NVMe SN550 1TBに換装したのですが、WDやCrucialですとメーカー限定としたAcronisのクローンソフトがあります。Samsungですと自社製のものがあります。今回購入したのはCFDのものでCFD自体でのクローンソフトは私の探し方が悪かった様で見つけられず、検索をし結局Lazesoft Disk Image & Cloneを利用しました。

　過去結構な台数、HDDからSSD・NVMeへ更新してきましたが、クローン後に最初に電源を入れるときは今でも緊張をします。今回はタイミングが悪く

Windows Updateの日と重なり、数度の再起動があり非常に焦りましたが数度の再起動後、何事もなく起動をして一安心でした。

　昔はWindowsが起動しているとシステムごと（HDDごと）のコピーが出来ず、CDブートやUSBメモリでブート後、内蔵のHDDから一旦外付けケースを介した入れ換えをするHDDやSSDへコピー。後にコピーしたHDDやSSDを内蔵の様な事を行っていた事が懐かしく感じました。

　下北手地域の方で、PCにお悩みがある方は（私でわかる事もあるかも知れませんので）ご連絡ください。

　現在のメインPC（とは言えあまり使用はしておりませんが）はCHUWI LarkBox X AMD Ryzen 3750U 8GB RAM+256GB ROM 

と言うミニPCでそれ程早いものではありませんが、メモリを16GBへSSDは1TBへ換装しています。CHUWIのPCは2台目で

コストパフォーマンスに優れています。

ノースアジア大学 高杉祭 雪国民族館 第１４回企画展 マタギの暮らし

　２０２２年７月９日（土）・７月１０日（日）の両日、下北手にある

ノースアジア大学にて高杉祭（大学祭）が開催されています。天候にも

恵まれ、学生・生徒に限らず沢山の来場者の方が楽しそうにキャンパス

内を歩かれていました。

　先日、下北手地区コミュニティセンター内の掲示板に以下のチラシが。

これは見てみなければ！と。キャンパス内の雪国民族館へ。（案内をしてくれた学生さん、本当にありがとうございました。）入り口では梵天が

お迎えをしてくれ、民俗資料を主に白岩焼き・八橋人形・なまはげの説明、

今回の企画展のマタギの暮らしの展示を見学いたしました。展示物の中には

貴重なマタギの記録写真が掲示されており、臨場感と共に生々しさも伝わる

素晴らしいものでした。

本日（7月10日）は午後４時まで見学が可能です。ぜひ貴重な「マタギの記録写真（リバーサルフィルム）」をご覧になられては。

　説明をしていただきました嵯峨先生、本当にありがとうございました。

ワッフルを持ち帰り用に準備をしていただいた学生さん、暑い中、丁寧に

包んでくれ、ありがとうございました！

ノースアジア大学 明桜高等学校への令和３年度赤い羽根共同募金運動感謝状をお届けいたしました。

　令和３年度（昨年度）の赤い羽根共同募金運動において、地域福祉の推進にいつもご協力をいただいているノースアジア大学 明桜高等学校 様に感謝状をお届けいたしました。

　当日は、下北手地区社会福祉協議会 会長 長谷川 武司よりノースアジア大学 明桜高等学校 校長 山田 芳浩 様、共同募金担当 佐藤 尚子 先生に感謝状を手渡しするとともに、関係者の皆様にお礼を述べさせていただきました。

今年度も引き続き、地域福祉へのご協力の程よろしくお願い申し上げます。