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色んなものが解けてく感じ。
夕焼けの縁側で与太のラジオを聴く八雲と小夏。
桜の花びらをまき続ける信乃助。
なんてしあわせな風景なんだろう・・
『昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 』 第十話 助六再び篇
再び蝋燭の火が灯りましたね・・
落語をする者にとって心のより所だった寄席がなくなって、皆肩を落としています。
席亭さんは「人さえいりゃあ何とかなる」と・・
悲しいことがあった後におめでたいことがありました。
小夏、懐妊。
泣き虫与太の子どもです^^
夫婦してたんだな^^;
与太郎は樋口の作る新作落語をちらと読みましたが、
師匠の目の黒いうちにはやらないと言います。
あと、
女性がやった方が面白くなる作品はないかと訊ねます。
小夏にやらせたいんですね。
その小夏ですが、
幼稚園でもうやらないと言ったのに、八雲に弟子にして欲しいと頼みます。
その願いを八雲はまさかの承諾。
死線を越えて八雲は変わったみたい。
色々これから・・というところなのに助六のお迎え。
ぇーーー?
雪解けのように