スプリンターズS展望

本命はダノンスマッシュ。中山が高速になるかどうか分からないが高速決着ならロードカナロア産駒だろう。母の父はハードスパン。ダンチヒのラストクロップである。短距離向きのスピードがあると思われる。

対抗はディアンドル。ルーラーシップ産駒なので1200mは短い気がするが中山1200mのOPを勝っている。母の父スペシャルウィークは最近中山芝で調子が良いらしい。ただノーザンファーム生産馬は1200mのデータは良くないらしい。

単穴はモズスーパーフレア。中山1200mの重賞勝ち馬であり、前走の北九州記念は重め残り。前進を見込む。

連下にはイベリス、ミスターメロディ、リナーテ。

タワーオブロンドンはレースを使い過ぎている。ここは着外に飛ぶだろう。

オールカマーと神戸新聞杯回顧

オールカマーは本命のゴーフォザサミットが太め残りだったのかもしれない。中山巧者が上位を占めたがウインブライトは中山の内回り1800m巧者だった。

神戸新聞杯は堅く決まった。ワールドプレミアは高速決着にも対応できそうだ。今年の3歳馬はレベルが高そうだが、じゅきやくんによるとレベル低いらしい。レッドジェニアルは決め手が上位に及ばなかったが、菊花賞でも面白い存在だと思う。菊花賞酒井Jで来たら狙える。

阪神は比較的堅く、中山は芝もダートもやや荒れた。