両重賞ともレコード決着でした。セントウルステークスはタワーオブロンドンが強い勝ち方でした。阪神は同日1400mでもレコード決着で高速馬場になっています。先行馬が穴を開けて荒れました。一方ダートは両場とも荒れない傾向でした。
中山についても馬場は早いと思います。しかし早くなくとも中山は先行有利なので阪神ほどは荒れませんでした。レコード決着3頭中2頭はロードカナロア産駒。ロードカナロアは早い時計に強いのかもしれません。人気だったグルーヴィットとクリノガウディーは稍重目の馬場が合うのかもしれません。開催が進むとチャンスはまたあるかも。
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