ロジャーバローズと浜中Jは相性も良いのだろう。ヴェロックスはかなり歩様が固くて調子悪そうだったのにサートゥルナーリアに先着するとは川田J魂の騎乗。ダノンキングリーはピカピカでかなり調子良さそうだった。これで菊花賞は混戦。菊花賞ではルメールJに戻るサートゥルナーリアが最右翼でダノンキングリーは天皇賞秋に行くだろう。ヴェロックスは一冠は欲しいが、レッドジェニアルやシュヴァルツリーゼも伸びて来そうで面白くなった。
レーンがダメだっただけでサートゥルナーリアは強いと思うけどなぁ…レーンはロードカナロア産駒の乗り方分かってないのでは??NHK杯マイルカップのグルーヴィットもロードカナロア×母父スペシャルウィークを4番人気10着に飛ばしてるし。
浜中Jの抜群のスタート。前が止まらない高速馬場。横山武史Jが引っ張ってくれる展開もハマった。ダノンキングリーは距離を持たせようとスタートからインベッタリ。直線はダノンキングリーは勝てそうな手ごたえだった。しかし直線インの馬場が良かったのもロジャーバローズに有利に働いた。よく見たらタガノディアマンテは掲示板くらいはあり得たな。最後の直線インを突いて伸びてたけどニシノデイジーと失速してきたリオンリオンに挟まれて止まってしまった。菊花賞馬場が荒れるようならタガノディアマンテも有力だ。得意とは言えない高速馬場でかなり頑張った。
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