7月21日中京記念はグルーヴィットがクリノガウディーを降した。松山Jの120点の騎乗。クリノガウディーも強かった。
7月28日クイーンSは前半スローにしたおかげでミッキークイーンに有利に働き、優勝した。
8月11日関屋記念ではケイデンスコールは暑さにやられたか来なかった。ロードカナロア産駒は暑さに弱い可能性はある。
8月25日キーンランドCではダノンスマッシュが強さを見せた。
同日WASJ3では的場文男が活躍しなかった。的場文男は地方の小回りコーナリングが上手いのかもしれない。札幌はコーナーが緩い。
好調騎手について、小倉では秋山、川須、松若が良かった。短距離重賞では国分優作を狙うのもよい。新潟では戸崎、札幌では岩田が良かった。川田はどこに行っても強かった。逆に不調の騎手は蛯名、藤岡兄、下半期にC.ルメール などだ。藤岡康太は良かった。武豊はダートの方が良かった。石川Jも好調のようだ。
田辺、和田、武豊はここぞの場面で出遅れた。
種牡馬としては小倉、新潟はディープ関連が良かった。札幌はハーツ、キンカメ、特にステゴ(ゴルシ)だった。10頭以上の小回りコースならタイキシャトルの血も内枠で強い突破力を見せた。夏はクロフネの白毛馬が良かった。