小雨が降っていたけれど、ホテルの朝食後、1時間半ほどウォーキング。
北大の門をくぐり、キャンパスを歩いた。
北大らしく羊や乳牛がいて
こちらを「誰だ?」と見ていた。
ポプラ並木を眺めながら歩き
たくさんの緑にパワーをいただいた。
ホテルをチェックアウトして実家に。
漫才をやっているかのような両親の様子にホッとした。
元気でいてくれるだけでありがたい。
昼から乾杯。
手作りの五目おこわやら、いなり寿司やら
小さい頃から食べていた母の手作りの料理に、なんだかジーンとして
泣きそうになったけれどこらえた。
涙腺がやばい。
私たちが帰ることを心待ちにしていた様子が手に取るようにわかった。
どうかどうか
なるべく長く2人で、喧嘩しながらでもいいから元気に楽しく生活していってほしい。
健やかに笑いあえる日々が続きますように。