札幌駅から特急列車とかち1号に乗り
帯広へ向かった。
広々とした田園風景に見惚れ
最近はまっている時代小説を読みながら
2時間45分で帯広に到着。
高校テニス部のペアの友人と数年ぶりに会った。
シンガポール滞在中も私を励まし続けてくれた。
元気になった姿を見てもらうことができた。
車でしばらく走り
「十勝ヒルズ」へ。
十勝の食と農を世界に発信する。
広いガーデン、レストランなどなど
素晴らしい景色と美味しいご飯に感動。
特に豚肉が美味しかった。
積もる話に花が咲き
あっという間に時間は過ぎていく。
足りない足りない、まだまだ全然話したい。
会えなかった時間にそれぞれが抱え、悩み、幸せを感じた様々な出来事を話した。
自宅でお茶をいただき
帯広駅まで送ってもらった。
Eちゃん、頑張ろうね。
人生一度きり。後悔してもいいから
自分のできることやっていこう。
また会おう。
帰りの列車の中、彼女のことを考える。
後ろ髪引かれる旅は久々だ。
私がたくさんの人からいただいた感謝の思いを
Eちゃんに届けたいと思った。
ありがとう。