証明付き

ジステンバー・パラインフルエンザ・コロナウイルス

伝染性肝炎・伝染性喉頭気管炎・パルボウイルス

レプトスピラ症・アデノウイルス

もう、ワンコのオーナーさんなら皆さんご存知。

今日は、コポ・アレクの年に一度の伝染病予防接種日です。

（ベックは４月生まれなので７月にします）

狂犬病は飼い犬登録と同時で４月ですけどね。

 

まあ、家を出かけるときから大騒ぎ。このところ雨が多く、ちょっとストレス

たまり気味だった上に、いきなり車のバリケンにほうり込まれたものだから

「何処行くんだ、WAN？」「狭いぞ、WAN？」

と、言ったか言わないかは別にして、かかりつけ獣医さんへ。

 

頭の良いコポは、うすうす察知していたようで、駐車場で車を降りるなり

診療所とは反対方向へスタスタと。

「こればっかりは、あんたの思うようにはなんないからね。」

まさしく、首に縄つけて（リードですけど）引っ張り込みました。

アレクまでがコポのマネして、無駄な抵抗をしておりました。

「先生は好きだけど、痛いのイヤー。」

 

お決まりの検温と体重測定。

アレク：１２.４㎏。まあまあ、現状維持ですね。

コポ・・・・・なんと、なんと　　１４．３㎏　　

　なんとでしょ！！　あの限りなく１７㎏に近かったあのコポが。

これには先生もびっくり。「体調で気になることないですか？」

慎重に触診などしてくださいましたが、いたって元気です。

強いて言うなら、おなかの皮がたるんでいるくらいです。

こうして数字でみると、やっぱりコポ、痩せたんだね。

身が軽くなったのが、証明できてよかったね。

　

「へっ！この、イスは譲らないぜ！」

 

あまり体重を落とし過ぎて、体力が落ちるのも心配なので、

４月にまた計測したら、今度はいかに現状維持できるか頑張ろうね。

 

・・・・・ということは、一緒にダイエット始めているかーさんの結果が気になる。

これは次回においておくことにしましょう。

（ちょっとだけだけど、こちらも体重は落ち始めていますよー）

 

一眼レフ選び！

やっぱり２月は「逃げる」といいますが、もうすぐ３月です。

今年度もあと一ヶ月で終わります。こんなにのんびりしていて良いのでしょうか。

いいのです。

　　

今年は雪が少なかったので、職場の利用者が

作った「風船張子　ゆきん子」で我慢してください。

 

なんとか先週に、どこかの国会とは違い、最終補正予算を

（こまかいことは、あっちへおいといて）作成しおわって、

昨日今日とお休みを頂いています。（はい、四連休です。）

が、明日からは同じくどっかの国会のように来年度予算の

作成が待っております。どうして、このどんぶり勘定しかできない

わたしにこんなことやらせるのかわかりません。たぶん・・・・・

他にさせることがないからだろうと思います。（まあ、そんなことはどっちでもいい）

 

休み中にしたことは、まず「寝ました！」

コポ・ベック・アレクもお付き合いで、とにかく寝ました。

極力外には出ずに、ひたすら眠りました。これであと数ヶ月はもつと思います。

 

「本を読みました！」　といっても、昨年の山関係の登頂記録だとか

事故調査結果（年末の北アルプス関係）を雑誌から抜粋して読みました。

夏とは全く違う顔をみせる山々に、改めて畏敬の念が・・・・・

そして、今年の山行き計画もそろそろカレンダーとにらめっこしながら

行動開始。

 

そして、現在進行形「探しています！」

デジタル一眼レフです。

あの「Nikon D50」はしっかり家人に取られ、私の手元には箱しか残っていません。

まあ、いまのコンパクトデジカメで足りてはいるんですが、

先日おおきいちゃが沖縄に行った時に

嘉手納基地で米軍ステルスF２２ラプターを写真に収めようと

（決して軍事オタクではありません。あくまでも学術的向学心からであって・・・

・・・流体工学が・・・航空力学的に・・・。by　おおきいちゃ）

フイルム式一眼で写したら、何にも写っていなかった哀しい結果に。

で、新しい一眼がほしくなったのですが、

きっと写すのは、この四本足の息子たちか

自然の山々。

初心者の私たちには機種選びが一番大事。予算もあるし。

なので休み中にこんな本買って、あーでもない。こーでもない。

 

まだ決められずにいます。ヘー。ほー。ふーん。

知らなかったことや、カメラの進化にびっくり。

じっくり読んで、　　あー、どれにしよう。

 

この休みはいろいろな意味で有意義でした。

と、引きこもり生活をしているあいだに、何故かニャンコの数が・・・・・

ワンコが「サンチキ」なら、にゃんこも「サンチキ」で

まあ、いいですね。　　　　　（オイ！おい！）

ちょっと痩せたよ！

 

先週は、とっても暖かい日があったのに、冬に逆戻り。

やっぱり寒いのは嫌だね。

こんな寒い夜はここが一番あったかで安心できるんだ。

えへへ。ストーブのあったかい空気がいっぱいあって、とっても暖かいし

クッションもバッチリ。このまま一晩中ここで寝ていたいな。

あれ、へんなお尻が見えるぞ！

 

おい！ベック。この場所はずっとボクの一番のお気に入りだったんだぞ！

油断している間に、ベックに取られて悔しかったんだ。

上がりたくても・・・・・・訳があって上がれなかったけど。

でも、これからはまた、ぼくの場所だからな！

そうやすやすと、この場所を譲ってなるものか。

ここは長男の場所だ。チビはあっちいけ！！！

 

どうしてまたイスの上に上がれるようになったかって？

それはね・・・

わかるかな？ボク、ちょっと痩せたんだ。

写真じゃわかりにくいけど、クビレだって復活したんだよ。

ベッドにだって、一回で（助走つきで失敗もあった）上がれるようになったし。

 

かーさんと二人三脚。涙ぐましい？努力の結果です。

でも、コポ。何も入っていないお茶碗をいつまでもぺろぺろ舐めるの

やめてくんない。

かーさんだって、お菓子とアルコール控えてるんだから。

 

 

 

 

 

 

チョコレート

　　　　　　

コポです。皆さん、今日はどうもバレンタインという、チョコレートが巷を

飛び交う日らしいですが、いかがですか。

そういう我が家には、本命？義理？逆？どのチョコも存在しません。

にいちゃたちも、一人はもてない同志の友達と沖縄旅行

（野球のキャンプ巡りと、米軍基地の最新鋭戦闘機見に行くマニアックツアー）

一人は国家試験前で学校に缶詰。ねっ！チョコに縁がないでしょ。

かーさんも職場の部下さんが男性ばかりなので、感謝の気持ちだけはしたみたい。

 

でもね、ちょっとそれじゃあ寂しいからって、自分にチョコ買ってきたんだって。

神戸・岡本　チョコレートハウス　モンロワール

Leaf型を探したんだけど、これしかなかったんだって。Leafは想い出の形。

職場の皆さんには

１００％　Chocolate　Cafe．　のセレクトで。

ボクタチもこれくらいならもらえるかな。

 

そうそう、もっと大事なことがあるんです。

いつもなら、かーさんが覗き込んでも平気で食べ続けるジュジュ。

なのに今日はよそよそしく、途中で逃げちゃいました。どうしたの？

そのうち勝手口に降りてきて、かーさんの声にどうしようか悩んでいるみたい。

今日のジュジュ、なんだか変だな、と思っていたら

ほんもののジュジュがお帰り。いつものようにポリポリお食事が始まりました。

そうなんです。あの、もう一匹のにゃんこもジュジュと一緒に帰ってくるように

なりました。こんな風にね。

ジュジュより、ひとまわり小さく、目もつぶら。

ジュジュも上から優しくみまもっています。子ども？兄弟？

 

どっちだっていいです。

今年に入って、大事なものをうしなってしまったかーさんにとって

これほどうれしいことはありません。

この子のなまえですか？　　「ちーちゃん」にしました。

咄嗟に呼んでしまったのですが、ちゃんと反応してくれたので

そのまま呼ぶことにしました。

これからもよろしくお願いしますね。

 

ダブル・ジュジュ

最近ジュジュネタが続きます。

この寒空、納屋の下で寝ているのかと思うと、なぜか気になります。

かえってこないと、その心配はさらに膨らみます。

 

「サンチキ」はお昼間もかーさんやにいちゃの布団の上で眠りをむさぼっていますが

ジュジュはお昼間何処で何をしているのかとても気になるのですが、

昼間は仕事。休みの日だって、ジュジュが家の周りだけを散歩しているとは

思えません。

 

今日は何となくあったかな一日で「サンチキ」もワラワラ庭で遊んでおります。

遠くで救急車の音がすると、すかさずコポは遠吠えを始めます。

かなり真剣に吠えるので、ちょっと聞き入ってしまうのですが

アレク・ベックのは、ただの無駄吠えにしか聞こえません。

　　

　　　

コポ・アレクがちょっと違う気配を感じたみたい。

耳を澄ませ、真剣にあたりの様子を伺っています。（たまには、かっこいい！）

　　　

 

どうやら、庭で遊ぶ私たちの声を聞いて、ジュジュが帰ってきたようです。

 

こんな昼間にジュジュの姿を見ることはありません。

いつも私が仕事から帰ってくる７時過ぎ以降ですから。

 

やっぱりいました。お隣の塀を降りてきたようです。

ご飯の時間には早いけど、どうも気になるみたいですね。

声を掛けても逃げる様子はありません。

いい子だね。じゃあ「ヨンチキ」におやつでも・・・・と一度家に入って戻ってみると！！

びっくり。

ジュジュが二匹になっていました。

わかりますか。奥に座っているのが上の写真の子。

手前のが、今帰ってきた子。どうもこっちがジュジュのようです。

「ジュジュ！」と声を掛けると、ちょっとこちらによってきました。

でも、顔かたち、色。まったく同じで、ちょっとでは見分けがつきません。

例の真っ黒猫とは違うし、人を見ても逃げないし。

 

もう少し近くで見ようと思ったら、奥の座っていたのがツイっと

向こうに行ってしまいました。そして、手前の猫は

振り返り、立ち止まりしながら後について行ってしまいました。

 

なにがなんだかわかりませんが、きっと親子か兄弟でしょう。

明日から二匹で来てくれるといいんだけれど。

 

そうなると「ゴチキ」になるのか。まあ、それもいいかもね。

「ヨンチキ」

新年になって、「ヨンチキ」のかーさんを意識してしまう毎日です。

 

最近では、バタバタと帰ってくる私の気配を、どこからか見ているのでしょう。

隣の家の庭から。お向かいの家の石垣から。

何処からともなく、足音も立てず（コギッチがドタバタと走るのとは正反対です）

勝手口の定位置に帰ってくるジュジュ。

最近ではあまえた声で「ニャーン」おねだりまでします。

　　　　

が、この節分が近づいたこの半月。

どうも様子が変です。

たまに帰ってこないんです。ご飯の時間になっても。

呼んでも呼んでも、帰ってきません。

そのくせ、夜中に「ニャーオーン！」なんて声が庭でします。

帰ってこなかったんだから今日はお預け！と、ご飯はもらえません。

二日おきぐらいに、帰ってこないことが続きます。

どこで何をしているのやら。

節分・立春のころは、どうもニャンコ族は活動期に入るようですね。

あちらこちらで「ニャーオーン」「フギャー」「ギャーオーン」と

元気なニャンコの声が聞こえます。

勝手に男の子と思い込んでいるジュジュ。さて、どこでどんな様子で

春を謳歌しているのでしょうか。

近所にはどうも、もっと元気なボス猫がいるみたい。

元気なのはいいけれど、怪我しないでね。

また、４月ごろになると、子猫の鳴き声がするんだろうな。複雑・・・・

　　

 

そういえば、どうもうちのコギッチ「サンチキ」も喧嘩っ早くなっているかな。

そうか。そんな季節なのかも。

節分草

　　　　　　

「節分」を調べていたら、こんなに可愛い花を見つけました。

「節分草」

節分のこの時期に咲く、きんぽうげ科の花だそうです。

クリスマスローズにも似た、可憐な花ですね。

今日の職場の給食は「鰯の煮たもん」「おまめさんのご飯」でした。

鰯の頭も信心から・・・・でしょうか。

まめまめしく働けますように。

明日は我が家でも豆まきします。

さて、ワンコはなん粒豆がもらえるかな。

立春

大寒が過ぎて、まだまだ寒い日が続いていますが、

「立春」「節分」「豆まき」と聞くと、やっぱり春がどこかまで来ているんだなー、と

感じてしまいます。

長くお休みをしておりましたが、そろそろ冬眠から目覚める頃ですね。

 

もう大丈夫ですよ。以前と変わらない普通の生活に戻っています。

いつもの元気な「ヨンチキ」のかーさん復活です。

 

心配をかけていたコポも、ごらんのように元気です。

ダイエットもすすんで少しスマートになったでしょ。

　　　

えっ、わからない？一時動かなくなったのは、フードが変わってお腹がすいて

動けなかっただけなのかも知れないなーと思っています。

でも、布団から起き上がれず、ただ涙を流すことしかできなかったかーさんに

しっかり寄り添って、この愛らしいまなざしを向けてくれていたのは

コポだったんですよ。本当に心配してくれていたんでしょうね。

ありがとう。でも、もう大丈夫だよ。

 

自分の体力確認と、気分転換で雪山に樹氷を見に行ってきました。

　　　

奈良県と三重県の境にある山で、３６０°の眺望があるのと、樹氷が有名です。

登山口で－３℃、山頂付近は風も強く－１１℃以下。前日からの新雪で

アイゼンも役に立たない場面もありましたが、皆さんの支えもあって

無事登頂できました。病み上がりでちょっと心配だったんですが・・・・・

　　　　　

夏にむけて、また少しずつ体力をつけていかないと、穂高には登れませんね。

 

山に登りながらふと考えてしまったことがありました。

私たちは雪道を登るために「アイゼン」という、鉄の爪を靴底に装着しています。

雪や氷の上はいいのですが、時には土の見えた場所を歩くこともあります。

土のしたには、木々の根が縦横に走っています。

アイゼンは無残にもその根を傷つけながら歩くことになります。

本当に人間は自分勝手ですね。

自分の楽しみのため、時には自然を愛する言葉を並べながら

その実、こうして自然を傷つけているんですね。

木を倒し、山を削れば自然破壊！と罰せられるけれど、こうしてアイゼンで

いえ、登山靴で根っこを踏みつけても罰せられることない。

不思議で勝手。

人も、相手の体を傷つければ罪になるけど、

人の心を傷つけても、その人は罪にも罰せられることもなく

傷つけられた側だけが、ずっと苦しみ続ける。

 

そんなことを考えながら歩いた雪山行でした。

 

　　　

でも、自然は逞しい。

そんなこと、ちいさなことさ！と、まるで跳ね除けるかのように、

「千年杉」が笑っていました。

 

 

追：サッカー犬コタロウくんに弟くん（アクセルくん）が

できました。（BLOG名変わりました）

こうして多頭飼いにはまっていくのです。