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買い物三昧の週末でした。
…といっても、私の買い物ではなく、娘の買い物。
それも、『コスプレ』をするための小道具を探して…
運動部にくじけて、
彼女のとった道は、オタク。
まさか、ここまでのめり込むとは思っていなかったのですが、
考えれば、私の娘。
オタクにならない方が不思議というもの。
そして、私も今では娘のオタク化を、
すっかり面白がっているという、きょうこのごろ。
いかし、昨今のオタク事情というのはスゴイですね。
私が思春期をしていた頃とは、
訳が違う。
環境が違う。
パワーが違う。
昔は、同人誌といえば、ガリ版切りの粗末なものでしたが、
最近のは市販本とまったく同じ。
オールカラーだし、アニ○○トなどで市販されているんですから、
これは、もう立派な市販本ですな。
さすがに、まだオタク歴の浅い娘は、
自分で漫画を描くところまでは、技術が到達しておりませんが、
自分の好きなキャラクターになりきる「コスプレ」には、
大いに興味がある様子。
そして、
この週末。
「こんどのイベントに行くためのコスプレ小物」を買うために、
街&熊本の果てから果てまでのショッピングセンターを踏破。
折りしも、ボーナスサンデー&クリスマス前。
人も車もバカ混みで…
もう、クタクタですぜ。
で、娘はというと、
苦労の甲斐あって、思い通りの物が手に入ったらしく、
それはもう、ご機嫌です。
世の中では、「オタク」というと、奇異な目で見たり、
眉を顰めたりすることも、まだまだ多いようですが、
私は、そうは思わない。
むしろ、「好きなこと」「のめりこむ趣味」があるのは、
人生の素晴らしいエッセンスだと思っております。
(もちろん、犯罪に発展するのは論外だけど)
…そういえば、私も、中学生の頃、
シーツやカーテンを巻きつけて、
ブティックを経営する伯母の店の、マネキンのカツラをかぶって、
「マリー・アントワネット」になりきったこともあったよ…
高校の頃は、バンドを組んでいて、
『バンドっぽい』服装でライブをやったり…。
大学の服装科の時は、
それこそ、自分で好きなデザインをして服を作って
ファッションショーなどをやっていたのだから、
これはもう、立派なコスプレだしね。
私も、立派なコスプレイヤーなのでありました。
…さすがに、今は、いい大人になったし、
いろいろ、やりつくした感もあるので、コスプレをするより、
日々の着る服の確保にこそ、大変な毎日なのでありますが…
そして、何より、
娘のおかげで、いろいろ新しい発見があるのも、面白い。
「レイヤー」って言葉も、初めて知りましたし。
(コスプレする人=「コスプレイヤー」で「レイヤー」だって)
何より、買い物の合間の、お喋り&コーヒーブレイクが楽しみ
今日は、街の老舗ケーキ店で、おいしいケーキとカフェラテ。
これこそ、娘を持った母親の特権というもの!?
オタク話に花を咲かせる母娘。
さぞや、妙な母娘に見えることでしょうな(笑)
…といっても、私の買い物ではなく、娘の買い物。
それも、『コスプレ』をするための小道具を探して…
運動部にくじけて、
彼女のとった道は、オタク。
まさか、ここまでのめり込むとは思っていなかったのですが、
考えれば、私の娘。
オタクにならない方が不思議というもの。
そして、私も今では娘のオタク化を、
すっかり面白がっているという、きょうこのごろ。
いかし、昨今のオタク事情というのはスゴイですね。
私が思春期をしていた頃とは、
訳が違う。
環境が違う。
パワーが違う。
昔は、同人誌といえば、ガリ版切りの粗末なものでしたが、
最近のは市販本とまったく同じ。
オールカラーだし、アニ○○トなどで市販されているんですから、
これは、もう立派な市販本ですな。
さすがに、まだオタク歴の浅い娘は、
自分で漫画を描くところまでは、技術が到達しておりませんが、
自分の好きなキャラクターになりきる「コスプレ」には、
大いに興味がある様子。
そして、
この週末。
「こんどのイベントに行くためのコスプレ小物」を買うために、
街&熊本の果てから果てまでのショッピングセンターを踏破。
折りしも、ボーナスサンデー&クリスマス前。
人も車もバカ混みで…
もう、クタクタですぜ。
で、娘はというと、
苦労の甲斐あって、思い通りの物が手に入ったらしく、
それはもう、ご機嫌です。
世の中では、「オタク」というと、奇異な目で見たり、
眉を顰めたりすることも、まだまだ多いようですが、
私は、そうは思わない。
むしろ、「好きなこと」「のめりこむ趣味」があるのは、
人生の素晴らしいエッセンスだと思っております。
(もちろん、犯罪に発展するのは論外だけど)
…そういえば、私も、中学生の頃、
シーツやカーテンを巻きつけて、
ブティックを経営する伯母の店の、マネキンのカツラをかぶって、
「マリー・アントワネット」になりきったこともあったよ…
高校の頃は、バンドを組んでいて、
『バンドっぽい』服装でライブをやったり…。
大学の服装科の時は、
それこそ、自分で好きなデザインをして服を作って
ファッションショーなどをやっていたのだから、
これはもう、立派なコスプレだしね。
私も、立派なコスプレイヤーなのでありました。
…さすがに、今は、いい大人になったし、
いろいろ、やりつくした感もあるので、コスプレをするより、
日々の着る服の確保にこそ、大変な毎日なのでありますが…
そして、何より、
娘のおかげで、いろいろ新しい発見があるのも、面白い。
「レイヤー」って言葉も、初めて知りましたし。
(コスプレする人=「コスプレイヤー」で「レイヤー」だって)
何より、買い物の合間の、お喋り&コーヒーブレイクが楽しみ
今日は、街の老舗ケーキ店で、おいしいケーキとカフェラテ。
これこそ、娘を持った母親の特権というもの!?
オタク話に花を咲かせる母娘。
さぞや、妙な母娘に見えることでしょうな(笑)
わたしも若かったらしとります。
なにせハンドルネームがすでにコスプレ。
ドロンジョもいいな。
これってテンツーのルブランさまとウノーサノー。
あ、逆だ、これをとったのがテンツーか。
でも、抜群のスタイルがないとできまっせん。
なのでだめですばい。
若い頃は、スチュワーデス(古い!)とか
看護師さんのコスプレに憧れたこんですが、
ちょっと間違うと
風俗店のオネーチャンのようになりますばい…
アニメのコスプレにしても、
メイドカフェの店員さんにしても、
風俗店のオネーちゃんにしても、
スタイルが良くないと痛かですもんね…
おとなしく、エプロンおばちゃんでもしときまっしょ!