ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
たわいもない事を綴ります。
*サイト内のテキスト&画像の無断使用厳禁

我が家も 地デジ化!

2009-08-31 23:34:58 | 徒然なるハナシ
とうとう買いました!


デジタル液晶テレビ!

2年間。
勉強しまくって、比較しまくって、
ついでに仕事にかこつけて、電気屋さんに取材しまくって。

最初は、シャープの「世界の亀山」に心が動き、
つい一か月前は、東芝の「レグザ」の光沢液晶&「HDDおまけ」に心
が揺れて購入寸前まで。

で、

結局、何を買ったかといえば

SONYのブラビア 40型

4倍速の滑らかな動きと、
ダブルチューナーで2画面(画面の大きさも変更可能)、
ネット対応という機能に惚れ込みまして。

ヤマダ電機とコジマとベスト、
お値段はどこも同じ。
後は、アフターサービスと保証と、おまけのポイント還元率

で、どこで買うのかさんざん悩みましたが、
現金がスッカラカンの我が家。
24回払い金利手数料無料というのに惹かれ、ベスト電器に決定。

何度も足を運ぶうちに、すっかり仲良くなった店員さんに、
いろいろいろいろ無理をいって、
オマケとかもらっちゃった♪

ただ、最後まで悩んだのは、今のテレビの処遇。
リサイクルポイントをもらって、手出し800円で廃棄するか、
リサイクルショップで500円で買い取ってもらうか。

廃棄するのは、電気店が配達の時に引き取ってくれる上に、
リサイクルポイントの申請も簡単で便利。
でも、まだまだしっかり映りの良い大型ブラウン管を
「廃棄」することに、ものすごい抵抗感。

結局、迷いに迷って、リサイクル店に売ることにしました。


で、嬉しいことに、本日夜、配達&設置。
「ブザー・ビート」を地デジで見る事ができましてね。
巨大画面にうつる、リアル画像の山ピーに、
大興奮でございました。

ただ、地デジってのは、
ほんとうにすごいんですね。

北川景子ちゃんの腕に、BCGの跡がクッキリ!


どんな美女でも、同じ人間だってことですね






衆議院選挙

2009-08-30 22:32:24 | 徒然なるハナシ
とうとう、政局逆転しそうな気配ですね~。

みなさんは、投票に行きましたか?

私は、今日は朝6時半から夜8時過ぎまで
投票所で選挙事務のお手伝いをすることになっていたので、
期日前投票を済ませておりました。

選挙事務というのは、
投票用紙を出したり、投票者の確認などをする仕事です。

仕事そのものよりも、
じっと11時間も座りっぱなしというのと、
投票所の「暑さ」が過酷でした…

熱中症になりそうなくらいの暑い体育館で、
べたべたするビニール製の腕章がこすれて、二の腕は真っ赤!
すでにぬるくなってしまったポカリを飲みながらの仕事は、
正直、つらいものがありました。

実は、結婚前に、
某県議の選挙事務所のお手伝いをしたことがありますが、
これも、また大変でございました。

投票所で出口調査をされていた、
某国営放送局の方も、
暑さで顔を真っ赤にしておられ、
これも大変そうでしたよ。

こんなに人を動かしてしまう選挙。
選挙というものは、
つくづく大変なんだなあと思った次第。

疲れた体を引きづりつつ、
無事に投票箱を送り出し、
やれやれと家に帰りついたら、
同じ県内の別区では、もうすでに当確がでていました。

すげーよ!テレビ局!



圧力鍋にハマっています

2009-08-29 22:09:43 | 徒然なるハナシ


先月、デパートの「夏のセール」で、
念願の圧力鍋を買いました。

WMFの4.5ℓ。三万円くらいのものが半額。

お買い得でした♪


実は、ずーっと欲しかったのですが、
「爆発した」だの「中身が飛び出した」だのを聞いたことがあり、
なかなか手を出せなかったのでありました。

しかし、仕事で圧力鍋を使う機会がありまして、
使ってみれば、こんなに便利なものはないってことに気がつきました。

鍋を購入して、
料理本を研究して、
何度か料理を作ってみましたが、
いまいち、鍋の能力と材料と煮込み時間のバランスがうまくとれず、
納得のいくおかずができなかったのですが、
先日、やっと、自分で納得のいく料理が完成!

馬すじ肉の煮込み


熊本では、簡単に手に入る馬肉。
そのスジ肉を、圧力鍋で20分加圧。
トロリと旨い、家族絶賛の煮込みが完成しました♪



これに気を良くした私。
以来、圧力鍋料理にハマってしまい、
この夏は、毎日のように煮込み料理を作っているのであります。

資格取得しました~♪

2009-08-27 13:23:46 | 徒然なるハナシ
このたび

NPO 食育インストラクター

の資格を取得いたしました♪

「がくぶん」という通信教育で、約6カ月間。
仕事と主婦業、母親業の合間を見つけて、
コツコツと勉強を重ねて、認定試験に合格しました!

NPO法人食育インストラクター協会というところが発行する資格なので、
公的効力はありませんが、
服部幸應さんが代表をされている団体なので、
知名度は高いかな??

通信教育なので、費用がちょっとかかりましたが、
「奨励金」という制度があり、
学費を納め終わり、講座受講が終了した時点で、現金5000円が
キャッシュバックされて、ちょっと嬉しい♪

まだまだ「プライマリー」という初級の資格ですが、
幸い、私は家庭科教諭免許を持っているので、
5~3級を飛び越えて、いきなり2級の資格に挑戦できるそうです。
(資格取得には、東京での研修&受験が必要で、
来年しか開催されないってことなんですけどね)

なぜ、食育インストラクターの資格を取得したかというと、
今のお仕事の幅が、ちょっとでも広がるかなぁと思ったのと、
食育関連の記事を担当するうちに、
自分の中で食育への関心が高まったこと。

食育について、きちんと勉強するうちに、
自分の思い込みや、いろいろな間違った考え方や、
知らなければいけないこと、これからの課題など、
モロモロの知識を得る事が出来ました。
「食」は、とても大切なこと。
家族の将来と健康にも、今回の勉強は大いに役に立ちそうです。

ちょっとお金はかかっちゃったけど、
自分のスキルが、ぐーんと高まったのではないかと自負しております。

プライマリーの間では、どのくらいの事ができるのか
はなはだ不安な面はありますが、
家庭科教諭資格という強い公的資格もあるので、
将来的に、食にかかわるボランティアなどでも活用できればいいなあと
思うのです。


最近、現役をリタイアしてからの自分っていうのを考えることも多く、
ふりかえれば「何もない」のは怖いような気がするし、
「テレビが友達」でも寂しいし。
なにか資格を持って、ボランティアでもできれば
「楽しい人生だったなあ」と思えるのかなぁ…などと考えたりも。

この先、この資格がどのように活用できるのかは、
まだまだ未知ですが、
老後の楽しみができて、なんだかちょっとだけ自分に自信が持てました♪

大学保護者会と、オープンキャンパス

2009-08-24 10:43:28 | 徒然なるハナシ
先週末は、
昨年、ものすごーーーく躊躇した、
例の「大学保護者会」が開催されまして。

今年も、ギリギリまで悩みましたが、
某ネット友さんに背中を押されて、
今年は参加することに。

大学から偉そうな教授と、数名の大学職員が出席。
入試や就職の現状などを1時間くらい聞いて、
教授の講演を30分くらい聞いて、
個別の相談が始まりました。

しかし、
私たちの前の相談者が、持ち時間10分を大幅に超えて、
なんとなく、私から以降の人は
駆け足気味での相談という感じになってしまいましてね。

留学のことを中心に、
学生生活のあれこれと、成績のことを聞いてみたのですが、
今の大学の成績って、ほんっとにわかりにくいんですね。

私たちの頃は、「優」「良」「可」「不可」だったけど、
今はABCDEFと、何段階にもわかれていて、
おまけに「A+」などという、
小学校でいえば「5に○」がついた評価もあり、
もう、何が何だか…

頭まで筋肉の息子は、スポーツ総合科目だけが、このA+。
それを見た相談員は、ほかに褒めようもなかったのでしょう
「元気な学生さんみたいですね」
と、曖昧な事を言いつつ、曖昧な笑み浮かべておられまして、
私も、「ええ、まあ…」と曖昧な笑みを浮かるしかなく。
全体的に曖昧ムードが漂うなか、
「まあ、この状態をキープすれば卒業はできると思います」
という相談員の言葉に、
「それは褒め言葉なのか??」と、
突っ込みたくなる気持ちをおさえつつ、
やはり、曖昧な気持ちのまま、相談室を後にしたのでありました。

小学校から大学まで、ずーっと体育だけ最高得点というのも
ひとつの個性っていえば個性なんでしょうが、
親としては、普通のお勉強科目で「A+」のひとつも欲しいもんです。

そして、もうひとつ、なんだかよくわからないのが、
「GPA」とかいう評価基準。

それはいったい、
自分の居場所を衛星電波で知らせる、例のカーナビのようなものなのか、
国民総生産のことなのか、
トヨタとか日産の車の車種なのか???

一応、説明はあったものの、
やっぱり、なんだか曖昧なままであり、
帰宅してから息子に聞いてみても、
やっぱり、「さあ、よくわからん」と曖昧な返事。

多分、卒業するころには、少しは理解できるのでありましょうね。

まあ、大学の学問なんて実生活で使うこともないもんだし、
曖昧に曖昧なまま卒業してしまうもんなんでしょうね。

そして、相談会も無事に終了し、
ここからが問題の懇親会。
今年は、ひとり負担金3000円で、ホテルパーティでございました。

生憎、私は、知り合いのバンドのライブが開催されるため、
懇親会は夫にお任せ。
(だって、ライブの方がおもしろそうですもん)

帰宅してから夫に「どうだった?」と聞けば、
なかなかに面白い会だったようで、
参加した保護者の皆様も、どこぞの大学の教授さんが何人もいて
「なんで、自分が務める大学に入学させない!?」
と突っ込みたい気持ちをおさえて、
いろいろな話ができたようであります。

しかも、役員でもなく、寄付金もすっとばしているのに
うちの夫の「厚顔無恥」という「長所」のおかげで、
なんと二次会にまで参加してしまったという…

これで、来年の参加も決まったも同然でございます。


私たち夫婦の背中を押してくださった
りみさん、どうもありがとうござました♪