ジタバタする息子、ドタバタする母

今日は、９月１日。
朝から、
洗濯、掃除、炊事を済ませ、
近所の神社へ「一日（ついたち）参り」に行き、
調子の悪い洗濯機の修理依頼をして、
見直しにかかっている生命保険の手続きをして、
生協の配達品を取りにいって、
持病の薬をとりに、病院に行く。

昼過ぎに帰宅すると、
息子が、

「レポートが終わらない～！！」

とジタバタしていた。

…いや、
終わらないというより、書けないという言葉が正しい…

大学のレポートというものは、
だいたいにおいて、訳がわからんものである。
そして、もはや、母にはそれを教えることができない。
（自分で書くのは得意だが）

もともと、作文や手紙すら、大大大の苦手の息子。
レポートの意味からネットで調べていたので、
難航が予想されてはいたものの…

ここまで、文章が書けない奴だとは、思いませんでしたぜ。

これで「文系」の学部に進学したのだから、
この先の、彼の大学生活。
きっと、「人生、苦もありゃ、苦もあるさ」状態だろうなぁ…

とにかく、パソコンの前でジタバタジタバタ。
まさに、ひっくり返った亀のように、ジタバタジタバタと、
手足をジタバタジタバタと動かして、もがいております…

さて、間にあうのか？？？

とりあえず、傍観者を決め込む母なのであります。