子どもたちの引越しも終わり、
やっと帰郷してホッとしたのも一晩。
帰郷した翌朝、
実家の父が入院しました。
今回の入院は、検査入院。
普通は、外来ですむ検査なのだそうですが、
父は、心臓カテーテル手術をして
心臓に三ヶ所のステントを入れています。
血液の循環を円滑にする薬を常用しているので、
その薬のせいで、検査の前準備が必要とのこと。
そこで、
検査の前準備の入院を相成ったのであります。
24時間一週間、点滴を続け、
やっと昨日、検査を受けることができ、
今日にも退院できるようです。
しかし、
問題はこれから。
検査の結果がでるのは来週の月曜日。
これまでの経緯から、
甘くない結果がでるであろうことが予想されています。
そして、それから本格的な治療が始まるのです。
母が気丈にしているのが幸い。
私たちに、今、できることは、
少しでも良い結果がでるように祈るのみ。
そして、
これまで支えてくれたくれた両親を
今度は私たちが支える番。
子育ての次は、親の介護。
人生、息つくひまもないけれど、
今は、ただただ精一杯、一日一日を生きていくのみです。
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やっと帰郷してホッとしたのも一晩。
帰郷した翌朝、
実家の父が入院しました。
今回の入院は、検査入院。
普通は、外来ですむ検査なのだそうですが、
父は、心臓カテーテル手術をして
心臓に三ヶ所のステントを入れています。
血液の循環を円滑にする薬を常用しているので、
その薬のせいで、検査の前準備が必要とのこと。
そこで、
検査の前準備の入院を相成ったのであります。
24時間一週間、点滴を続け、
やっと昨日、検査を受けることができ、
今日にも退院できるようです。
しかし、
問題はこれから。
検査の結果がでるのは来週の月曜日。
これまでの経緯から、
甘くない結果がでるであろうことが予想されています。
そして、それから本格的な治療が始まるのです。
母が気丈にしているのが幸い。
私たちに、今、できることは、
少しでも良い結果がでるように祈るのみ。
そして、
これまで支えてくれたくれた両親を
今度は私たちが支える番。
子育ての次は、親の介護。
人生、息つくひまもないけれど、
今は、ただただ精一杯、一日一日を生きていくのみです。
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それでもやるっきゃないですよね。
子どもの次は親。
じゅんぐりじゅんぐり。
せめて自分は子の世話にならないように、なんて思っても無理。
じゅんぐりだからと。
うちの子どもたちもうちの父のことで、人生がこういうものか、となんか少しわかってきたみたい。
そうやって人はめぐっていくんだな、と。
お父様、大事にしてね。
親孝行はほんと生きてるうち。
わたしが身を以て体験しました。
「親孝行 したい時には 親はなし」
今は、この川柳が胸にジーンときます。
せめて、今まで自分がしてもらったことの
半分でも、恩返しができれば…と思っていますが、さて、私にどこまでできるのか…
今は、とりあえず、目の前に次から次にやってくる現実を、ひとつづつ取り払っていくだけですね。