『 うさぎの言霊 』 Rabbit's Kotodama 

宇宙の謎、神と悪魔と人とは?

パワースポット廻り

2019年01月10日 22時58分12秒 | 宇宙意識に目覚めよう!

下記に追記あり。2023年7月25日




 榛名神社参拝!

開運の神社・パワースポット 参照

榛名神社の主祭神は、
火産霊神( ほむすびのかみ )=火之迦具土神( ひのかぐつちのかみ )
     火の神、男性、シリウス神人。

埴山毘売神( はにやまひめのかみ )
     水の神、女性、シリウス神人。

火産霊神は、別名、
火之夜芸速男神( ひのやぎはやおのかみ )と言います。


 室田車庫 バス停より  停車時間 約10分



 随神門



 随神門右脇  毘沙門天


 双龍門

 
 大黒天



天狗 = 猿田彦大神 (霊的道先案内役)


 御姿岩 = 御神体


 本殿、拝殿

 
 国祖社脇 額殿


 天狗面


2013年11月22日 富士パワースポット巡り

 
 山中湖 湖畔より撮影


 北口本宮冨士浅間神社 拝殿

 

 北口本宮冨士浅間神社  カラス天狗面 & 天狗面



私の自宅近くの氏神神社でも、天狗面が飾られています。

 猿田彦大神は天狗神界の頭領
 猿田彦大神は太陽神人
 カラスは太陽神の使い

カラス天狗は猿田彦大神の役目を表していると思われる
八咫烏も同じく
四羽のカラスも猿田彦大神の使い           
四羽のカラスは、祓戸四神 (はらえどよんしん)の化身

1、瀬織津姫   ( せおりつひめ )
2、速開都比売  ( はやあきつひめ )
3、気吹戸主   ( いぶきどぬし )
4、速佐須良比売 ( はやさすらひめ )

「4羽のカラス」 とは、霊的太陽の使いでもあります。
更に、霊的太陽に守られているというサインにもなります。


2014年
本日午前 9時25分頃
四羽のカラスを窓から目撃  ここ4年間で累計 580回目

2019年 1月10日 現在では、1172回になります。
このように多くの目撃をしておりますと、
神様からの叱咤激励に思えてなりません。
ありがたい限りです。

私は、瀬織津姫様との御縁が最も深く、常に意識している存在です。
瀬織津姫様は、シリウスB ディジターリアの守護神。
よって、私の出身星はシリウスBと確信しています。

瀬織津姫様は、マグダラのマリア、そしてエジプト神 ソティス。

霊能力が復活していなくても、検証方法はいくらでもあります。
生年月日、名前、出生地、それらの情報を数霊変換して紐解けば、
分かることが沢山あります。

私は、「 数霊に秘められた宇宙の叡智 」という本を
よく参考にしています。

創意工夫と努力は、進歩向上する為には必要不可欠ですね。


ちなみに、今回のおみくじは、46番、大吉、おまけは、恵比寿様!
いつも同じおみくじを購入して、番号の数霊から神のサインを読み取ります。
おみくじの中にある教えも、よく意味を考えます。

これまたちなみに、お賽銭は、500円です。国祖社には200円。

 五円とかはいい加減止めましょうよ。


いい大人が、そんな小銭を偉大な神様に放り投げて、散々願い事を?
イヤラシイではないですか! 

子供にだって、お年玉を5千円、1万円とかあげるでしょうに ・・・

 お賽銭は、分相応がよろしいかと思います。

私が拝殿に500円、国祖社に200円というのは、少ないと思っています。

日々は、近くの氏神様の神社で100円ですから、
派遣社員の私としては、精一杯なので申し訳ないところです。

 多い収入の人は、月に1万円以上とかあって然りでしょ!

しかも手水やお参りの仕方、その他の礼儀作法もわきまえずに、
適当にお参りをして帰る、というような人を日々神社で見受けます。

お年寄りだからといって、礼儀作法を知っているという訳でもなく、
儀礼的に形だけの参拝をされる方が多いのは、残念な限りです。

2019年1月、現在の日々の氏神様の神社へのお賽銭は100円。
月一参拝の榛名神社でのお賽銭は、三重ノ塔へは100円。
本殿へは1000円であります。

また、毎日参拝できない方は、月の金額を決めて奉納するのがよろしいかと思います。


月に4000円として、週一回の参拝とすれば1000円とか ・・・

収入や家庭によって出せる金額は違うでしょうが、
精一杯の想いが込められる金額が必要でしょう。

奉納と祈りの対象者は神様なのです。

5円とか、邪魔な小銭とかを放り投げて強欲に祈ったところで、
神様は聞く耳は持たれないでしょう。

「顔を洗って出直してこい!」ということになるのでは?



また神社やその他のパワースポットは、地球内部世界、アガルタの中心部にある、
セントラル・サン・システム ( 霊的太陽 ) に直結しております。

逆に言えば、霊的な救いの光が地球の中心から放射線状に伸びて、
地球上の各パワースポットに繋がっているということになります。

そのパワースポットに出向いて、強く祈り、神との信頼関係を築けば、
その場のパワーが増強するこになります。

増強されたパワースポットが世界各地に増えれば、
神様は天災による浄化を行わなくてもよくなります。


 これぞ本来の親孝行というものです。

簡単に例えれば、人間が汚した場所は自分で綺麗に掃除する。
親には甘えず、自己責任を強く肝に銘ずる!

更に、

「人間の99%の努力に対し、神は1%報いる!」


 これも肝に銘じて頂きたいものです。

以上を踏まえれば、御利益信仰は神に通じ難いことになります。
それは、ほとんど自分の欲望を叶える祈りになるからです。

 己の欠点弱点を改善する為の方法を教えて頂きたい。
 日々の感謝、至らないことへのお詫びなど、
 祈りの基本を考え直すことが重要です。

神や天使は、あくまでサポート的存在です。

私たち人間は、宇宙共通惑星である、「 地球 」 で
修行させて頂いている存在なのです。

今まで何度も転生を繰り返し、修行してきたのです。
向上する者、堕落する者、その割合は現在どうでしょうか?

 その質問は愚問ですね。

現在人間は、地球の害虫のような存在になっています。
そして汚染し破壊しても、反省やお詫びを心底する者は僅か ・・・

地球の守護神である、丑寅の金神は、
地球の大浄化を推し進める決意をなされました。

 苦渋の決断です。申し訳ない限りです。

 あなたは、どう思われるでしょう?


先祖を52代も遡れば、皆、有名な神的存在に辿り着きます。

これは当然至極なことでありますよ。

ですから、低レベル学者の進化論や迷信仮説を信じないことです。



また、神社の参拝で大事なことは、
その神社の「 御祭神 」を調べておくことです。

でないと、お参りした時に漠然と「 神様 」としか言えません。

御祭神の御名を、しっかりお呼びしてから、祈った方が神様に通じやすいでしょう。

それは人間でも同じです。

「あーちょっと」「あのー」「おい」とか呼ばれるより、
ちゃんと名前を言ってもらうほうが気持ちがいいでしょう。

親しい仲であれば尚更です。

ということで、自宅の近くの神社の御祭神をお調べください。

ただ社務所がないような小さな神社には、
既に神様はお引き上げなされて、不在であります。

神々は大きな神社に集結しておられます。

そこを踏まえ、以下のサイトから御祭神を、お調べください。

 開運の神社仏閣・パワースポット - 榛名神社・榛名山のパワースポット(高崎) 参照     

 関東圏のみ

ただし神社のサイトによっては、御祭神が明記されていない神社があったり、
読み方が分からなかったりと、様々であります。

読めないと、お参りした時に困りますよね。

そういった時は、御名の部分をコピーして検索したほうがいいでしょう。
または神社の社務所で、由来書という神社のパンフレットを頂いて調べるとか、
直に、宮司に聞いてみるとかして調べてください。

私は、旅行で神社参拝した時は、必ず由来書を頂いています。
由来書は置いていなかったり、有料な場合があります。

また、有名な神社では、拝殿の前に行列が出来てしまうと思います。

その際、長時間祈っていると、後の人に迷惑を掛けてしまいますので、奉納された後は、賽銭箱の左右いずれかの、横に移動して祈られた方がよろしいと思います。

私はいつもそうしています。
何しろ、日々の人類の罪穢のお詫びと、感謝、そしてマントラを唱えてから、瞑想を10分ほど致しますので、合計20分位は掛かってしまいます。

神様との関係性を深めるのは一番重要ですが、神の子人との関係性を悪化させるようなことを神社でやってしまっては、神様からお叱りをうけることになりますので、ご注意ください。

また、神社に参拝出来ない時は、
自宅で最低、朝と晩にでもしっかりお参りをして祈りをお捧げしましょう。

その際は、部屋の上座を向くか、朝日や夕日に向かうのがよろしいでしょう。

また、できるだけ瞑想できる時間を作り、5分~10分位は心静かに集中して、一日の心の浄化を致しましょう。


( 2019、2/15 追記 シンゾウ )

( 2024、3/14 追記 シンゾウ )


 

以下、過去記事参照。

「宇宙の謎に挑んでみよう!」

 

上記の記事にあるように、創造主のお姿は、ヒューマノイド型生命体であるとのことです。

しかも、創造主とされる神以前にも、
天地身一大神(あめつち まひとつの おおかみ)様 がいらしたとも ・・・

ということは、創造主という称号は、天地身一大神様にあるのかどうか?

 ムムムのむむうムウ、謎だ!
 やっぱり人間レベルじゃ理解不能です。


  さあさあ、ますます混乱してきましたが、
  創造主のお姿は人型なのは確かなようです。

 ですから、神の姿を見たければ「鏡」を見ればいい訳です。

例え気に入らない姿でも、そこに映っているのは神の姿であります。
それを見て、神や親に不平不満を言ったら無礼というものです。

結局はあなたの魂の実相が物質肉体化しただけのことです。
誰も恨めないのです。

 気に入らないから整形するなど愚の骨頂!

ただ当然、異種異形の動物、昆虫形態の可能性は大きいですが、
文句を言わないことです。同じ仲間に失礼です。

加えて、神社の御神体は、「鏡」であることが多いのですが、
参拝した時に拝殿の前に立てば、
鏡に自分の姿が映ることになります。

 そこで神の子であるということを自覚し、
 鏡の奥におられる高次元界の神様に祈りを捧げる。

  その為、神社の御神体は「鏡」なのです。

 

ただし、御神体が鏡である理由については諸説あります。
 以上に示した内容は、あくまで私の仮説ですので御了承ください。)

また、鏡については、「超図解」竹内文書Ⅱ 

にも興味深い記述がありますので引用致します。

137ページより ・・・

 

「鏡は自己の神性と人の道を映し出す」

「カガミ」から「ガ(我)」を取り除けば「カミ(神)」となる。

つまり、鏡に映った自分の姿から我欲を取り去ることができれば、神なるものを内在した真の自己に出会えるのだ。

これが天皇の行っていた自霊拝 じれいはい という行法で、自分の霊格を高めるものである。

正式には、御鏡御拝(みかがみぎょはい)の法という。
鏡と向き合い、そこに映し出される自分の神性を拝する古神道の行法 。」

また、カガミは、冷静にものごとの状況を比べて考えることを意味する

「鑑 かんが みる」や、反省を意味する「顧 かえり みる」にも通じ、自己を客観視することも意味する。

己の心から我を取るということは、自分の執着心を捨てるということである。

執着心は心の曇りとなり、自らを客観的に見ることを妨げる。

それは鏡が曇ると、自分の姿をはっきりと映し出すことができなくなるのとまったく同じことである。

さらに、鏡は光を反射する特性をもっている。

太陽に象徴される神・天皇の恩恵は光のごとく万民に降り注ぐが、それを受けるだけでなく、自分が受けた光をさらに反射させ、周囲を照らすことの大切さをも表しているのである。

鏡は、自分の執着心にとらわれることなく、常に自己を客観視するための反省の大切さと、自分が受けた恩を周囲に還元していくという人の道を表しているのである。

 

・・・引用終わり。

 

以下の文献も参照願います。

「数霊に秘められた宇宙の叡智」より一部抜粋・・・

 

菊理姫様(ククリヒメ)による曼荼羅「9方陣」

「カガミ」=数霊 かずたま 92

  キーワード: 鏡・カゴメ・因果応報・悠久・反動・・・

  92はありのままに映し出すというキーワードを持つ数霊です。

  以下省略。 


「カミ」= 数霊41・・・9方陣の真中心に位置する。

  キーワード: 神・血液・才能・信念・開放・・・

  41は数霊のなかでも最も中心を表す大事な数字です。

  そのバイブレーションはまさしく神そのもの。

  神なる血液に浸された命、それが私たちの本質です。

  以下省略。 

( 2023、7/25 追記 シンゾウ )


2024年3月12日 追記・・・

「 ガ 」= 数霊 51 ! ええーっ!!!

ガ の数霊 51 ということは、「 ガ) 」の数霊 92から 「ガ」の言霊 51を引くと、
41= 「カミ」神 ですよ! 

何ということでしょう! 鏡から我を取ると、神になったではありませんか! 

今頃、気付いた。遅いんじゃない!

自霊拝の行で、我を取りまくらなくっちゃ!


 

また、携帯、スマホからのブログ閲覧、電話にメールやラインは、
歩き、自転車、車の運転中の、ながら使用は絶対止めましょう!


それって、正気な人がやる行為ではありませんよ!
みんながやっているからという他人への責任転嫁も止めましょう!

くれぐれもお願いいたします。


ただ、そんな幼稚な人間が、このブログを閲覧するはずありませんが ・・・

 


最近、どうにも漫画「夏目友人帳」の「にゃんこ先生」にハマってしまいました。

ということで、にゃんこ先生の画像をどうぞ・・・

 

  

                      

 

          ほいじゃあ、またね~ ・・・  

 

 

 

 

 

 


神と人

2019年01月10日 12時03分47秒 | 宇宙意識に目覚めよう!


皆さん、こんにちは ・・・

今回は神と人との関連性について掘り下げていきたいと思います。



十字という漢数字は、神そのものを現しております。

   ( カ 縦 )( ミ 横 )カ ミ

神の本質は、火 と 水 を十字に組み合わせ、万物を創造することにあります。

人間は、その神の子であるということは、幾多の宗教の教えにあります。
ならば、その証拠は人間の体に有る筈です。

 果たしてその証拠は何処に ・・・

 そこで私は探してみました。
 すると幾つか発見できました。


一、旋毛 つむじ

 これは、詳しくは分かりませんが、神のシンボルマーク的なものかという感じを受けます。

二、人の妊娠期間が 十月十日であること ・・・
   
これは紛れもない証拠でしょう。
補足すると、十月十日は当然皆同じ妊娠期間ではありません。
これは、おおよその期間で、それより前後することはままあります。
十月十日とは、あくまで神様が人間に言わせたことであり、
神の子であることの自覚を促す為の措置であると思います。
神様は、数霊で人間にお示しする場合が多いので、
数霊の勉強は怠らないようにしましょう! 

この説は、間違いです。
実際の妊娠期間は、以下のようになります。

4週(28日)を1ヶ月と数えるため、40週(280日)を最終月経の開始日に足さなければならない のです。
 
2024年3月11日、 訂正してお詫び致します。


三、両足を揃え水平に両手を広げると十字の形になるということ

四、『 感性 と 想像力 』

 これは神の力そのものと思います。

 魂から発せられる霊力は、物質に与える影響力こそ微量になりましたが、
 全ての文明を生み出す力の根源は感性と想像力であると断言致します。

 感覚は分かりずらいと思いますが ・・・
 個人差は別として、例えば今聞いた音楽を思い返した時、
 その音霊は脳裏では大概音程のずれなく、
 歌や楽器を含めての再生が可能と思います。
 歌手の歌声そのものを再現出来ますよね。

  どうなんでしょう? 私は出来ますが ・・・

 声に出して歌った時には、肉体の影響で音がずれて
 音痴だと言われる人もいますが、
 脳裏では正確な音程で鳴っているのではないでしょうか?

 私が歌うと音を外す時がありますが ・・・ 何か空を掴むような感覚です。
 ヒットしないんですよね ・・・ ああ、いい ・・・ 正確な音は何処なの?
 脳裏と同じ音が出ないのです。
 
 それに目で見た物を次に目を瞑って思い返せば、
 ある程度は映像として映し出せる筈です。

 鼻で嗅いだ臭いも後から思い返せるでしょう。
 味覚も同じ。
 ただ曖昧なだけです。

 極論的には五官を使わずとも、感性・神性という力を研ぎ澄ませば
 全て感じられる筈です。

 その大元の力が、「 霊力・第六感 」と言われるものではないでしょうか。

 これだけのことでも、とてつもない力があると私は感じております。
 これらを当たり前などと思ったら大間違いです。

 感性だけでも凄いのですが、「 想像力 」 は更に神の創造力に繋がる
   とてつもない業と言えます。

  神のように物質化出来ないだけで、脳裏で様々な物を設計したり、
  物語を想像したり音楽も作れます。

 そこで実際、体や器用な手を使い、一人で或いは複数で協力すれば、
 大概の物は作れます。
 思うように、または思った以上に・・・

 後は失敗を積み重ねて秀逸な作品が出来上がる。
 それこそ神が人に与えた能力なのです。

  感謝してお使い下さい。

 それが故に、たった一人、ちっぽけな人間といえど、
 小さな創造主であると言えます。

 これは大げさなことではありません!
 それなのに、自分を卑下して縮こまるなどというのは、
 小さな創造主という自分と親である神に対して無礼千万であります。

 人間は無能な学者やマスコミの洗脳により、
 猿から進化した獣と思い込まされ、卑屈になっているから、
 馬鹿な愚行を犯しても平気なのです。

 「 だって俺達、たかが毛の無い猿なんだから仕方ないだろ!」

 という悪魔のささやきが聞こえる人は大勢いるでしょうね ・・・


 更に、積み重ねた知識や経験を駆使すれば、先を読むことすら可能です。
 これは本能的なものは除いてのことです。

  一瞬先は闇ではありません。

 霊力は僅かでも、冷静に物事に対処すれば乗り越えられます。

 その為にも、常に習い憶えよう吸収しよう、神の型示し、
 天使のサインを掴ませて頂こうという謙虚な姿勢が必要です。 

  ただ、やる気と努力がない人の心根が良くないということです。

 やれば誰でも出来る能力を与えられている。
 そこが神の平等です。

 違いが出るのは、過去世からの心と魂の汚れが影響するからです。

 それと、勉強は永遠にするものです。修行なのです。
 学校以外ではしない、卒業したらしないじゃ神の子人には戻れません。

 聖使命を与えられた神の子の魂が、幽界から現界に転生し
 活動する為には、肉身の体が必要です。(他の惑星からの転生も同じ)

  その脳に魂を宿す。

  霊界の魂を肉身に止どめるから 霊 止 = ヒト と言う訳です。
 
 とはいえ身障者、特に認知症、精神病患者の方々は
 自分では神の教えを学ぶということが困難です。

 その場合は、身近な親近者が代わってお詫びをして
 精進して頂く他御座いません。

 ただ根本に全人類と己の過去世からの罪穢に対しての
 お詫びがなくてはなりません。


五、両手の指の数。

 その指は左右合わせて十本 になります。

 仏教は左右の掌を合わせて祈ります。
 キリスト教では左右の手を組み合わせます。

 この形が何かに余りに似ているのです。

   それは脳です。


 脳の形は大脳が右脳左脳に別れ、その下方部で合わさり、
 そこから中央の脳幹に繋がります。
 その脳幹から小脳に繋がっています。

 脳は大まかにはこういった構造をしています。

 脳幹からは更に延髄を通り、脊髄から全身の神経が伸び、
 あらゆる情報の伝達が可能となります。               
 それらが五官で感じ取った情報を認識する為の、
 正に神の経(みち)となるのです。

 「解体新書」を訳した杉田玄白が、その「神経」の命名者だそうです。
  偉人は神に使われるのでしょう。 参考まで ・・・

   脳からの情報の伝達は電気信号で行われます。

 更に 力 とは、質量がゼロの光子 「フォトン」 によって伝えられます。
 ゼロとは、0 = レイ= 霊、霊の光。

  光は神であり、神の意思そのものです。

 即ち、魂から肉体に伝える意思は、神経からもたらされ、
 実際に肉体を動かす力は、血液からもたらされると考えます。

  血は霊そのものであります。

 車で例えれば、神経の役割は電気系統、
 そして血液の役割はガソリンと言えます。
   
 当然、人が運転しなければ動かすことができません。

 それは人の肉体でも同じことです。

 人の脳、あるいは八つの主要なチャクラに魂が宿らないと、
    人は肉体を動かすことができないのです。



 また脳は、どの部分もしわだらけです。
 手の平も同じ。

  特に両手を組むと、まるで脳です。
    この左脳と右脳は、言い換えれば左手と右手。

 合掌あるいは、手を組んだ時、親指は左と右を 交差 します。
 この交差するというのは、脳の中にも存在します。

 人間の体は左右の脳の神経線維が、脳幹の延髄の部分で交差しています。
 これを「 錐体交差 すいたいこうさ 」と言います。



交差( 交叉 )は即ち、カ ミ 十 字 を表しています。
その錐体交差のある延髄の5cm ほど上に、「 松果体 しょうかたい 」という
 「 魂=第三の目=サードアイ・チャクラ 」が宿るとされる部分があります。

( Kさん曰く、魂は、サクラル・チャクラに宿る、としています。)

 その魂は、神霊界に 「 霊 波 線 れいはせん 」というもので繋がっているのです。

 2024年3月現在、考えると、神霊界とか天上界という場所は、「生命の樹の領域」のことではないかと思っています。

更に、宇宙根源の「生命の樹」と対応しているのが、クラウン・チャクラであるそうなので、霊波線と言われるものは、「生命の樹」から直接、あらゆる生命体のクラウン・チャクラに繋がっているのではないか、と推測しています。


 加えて、誰しも「 四十八神 よとやしん 」の
どなたかの御神魂に繋がっています。

 イロハ四十八文字、つまりは言葉の一文字一文字に神の力が宿り、
 その奥から発せられる神の霊力こそが言霊なのです。
 
  神は言葉なり ・・・

言霊そして言葉とペンにはお気を付けください ・・・
善意悪意に関わらず、己と他人に大きな影響を与えてしまうのです!

 故に、たかが祈りと馬鹿にしても神に通じるのです。
 ただし通じる祈りは、利他愛と神への真摯なる愛がなければなりません。

  この全次元は、神の天意 = 愛 で出来ているのです。
 
 つまり魂も人の体も、あらゆる物質全てが神様の所有物なのです。
 全てが神様からの借り物であると思えば、
 有り難い、感謝して使わせて頂こうという気になるというものです。

  さて、実際手を組んで見て下さい。

 その手は、上から見た脳その物です。
 実際見ることの出来ない脳を、手を組むことで
 擬似的に意識することが出来ます。


 その手を組んだり、合掌した手を目の前にして祈る。

その祈りが神に通じた時、
神様は神の子の愛には愛で応えようとされます。
そうして何らかの形で示すという事になります。

( ここは、勿論「 人間の99%の努力に対し、神は1%報いる! 」というこ  
 とを前提とします。)2024年3月 追記

 その形が何をお示しなのか理解できた場合、
 仕事や生活に活かせれば嬉しくなり、また感謝する。

 この善循環を繰り返すコツが身に付けば、神様から更に信頼を得て、
 どんどん神様との距離が縮まり差が取れるという、
 真の差取り(サトリ)を体感出来るでしょう。

  加えてイノリとは、神の意に乗り合わせることであります。
    そして、神の子である自覚をしっかり持つことです。

その祈りは一人より、大勢で一斉に祈った方が、より強く神様に通じます。
ですから、祭り( 神と人との間を釣り合わせるという意 )が
非常に重要なのです。
 
 その祭りは世界中に数々あれど、
 殆どがろくでもない単なる人間主体のイベント・地域活性化・
 企業戦略の為の手段に過ぎないものが主流となってしまいました。

 神を出汁に金儲けをして人間だけ盛り上がる。
 神にお詫びと感謝の思いで祈り、教えを学ぼう等とは微塵も考えない。

  これでは神に繋がれる筈がありません。

  これが、人類が大きく裁かれる主因になっているのです。