「子どもたちの権利を保障し、豊かな保育環境を」「誰もが安心して子どもを産み、育てられる和泉市のまちづくりを」などをかかげて、毎年秋にとりくんでいる保育大運動。昨年8月に「子ども・子育て関連3法」が成立し、保育制度が大きくかえられようとしている中で、これまで以上に重要なとりくみになっています。
和泉市では、和泉保育運動連絡会、和泉市学童保育連絡協議会、和泉市職労などで国と大阪府、和泉市に向けた署名をとりくんでいますが、市内での署名宣伝統一行動が14日、鶴山台地域を皮切りに始まりました。
この日は、信太連合のだんじりまつりとも重なって、いつもはにぎあうスーパー前も買い物客がまばらでしたが、お母さんたちが一人一人に声をかけ、署名を集めていました。1時間程度の行動で合計100筆の署名が寄せられました。ひきつづき統一行動をすすめ、署名を積み上げていきたいと思います。