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歳取ると…

2023-06-15 12:49:07 | 日記
年金ぐらしで、収入も少いのに、出ていくお金は逆に増えます。

充分に蓄えのある方は心配ないでしょう。

でも、大してないのに
・物価高に加えて
・医療費
・老眼鏡👓乱視なので遠近両用
・補聴器(ぎりきりまで付けたくないのに)
+📱が壊れたり…

等など、支出が嵩みます。

家計支出は、食費以外は大して減らないのに、伴侶が亡くなると、年金は半分にされる…家賃や電気代も半分にしてほしいよ〜😣

あ~ぁ…困ったな…
詐欺にあう方は余程お金待ちなのでしょうね😅

騙されるお金もないです😢

貧乏人のセントポーリア

2023-06-12 11:55:49 | 日記

最初に手に入れたのが、こんな花だったので…60年近く入れ代わり立ち代わり、我が家にあります。

名前は
Saintpaulia ionantha
全ての交配種の親、原種のイオナンタ(アイオナンサ)と言います。

このイオナンタから、今の変化に飛んだセントポーリア達が生まれたわけですね。

セントポーリア栽培はお金がかかるのに、何でずっと貧乏な私が続けられたのか、不思議ですねぇ〜

マァ、家族や環境的にも恵まれたことと、遺伝的に花好きなことと、人一倍探究心が強かったことからでしょうか❓

師にも恵まれましたね。

若くして亡くなりましたが、理解があり、この貧乏人の1愛好家に優しかった…ように見えたのですが…本当のことは解りません。

兎も角、セントポーリアが好きで、花屋さんで出逢ってから57年経ちました。

高い肥料も、用土も買わず自分なりの工夫が出来たことが長続きの元でしょう。

私が掛けたのは、新種の導入…

人が手掛けてないものが欲しくて、かなり昔から米国から送ってもらっていました。

その意欲は、年金ぐらしの賃貸住まいの今も変わりません。

えー?何で?
と思われるかも。ヤフオクやメルカリですこぅーしだけ売ってます😅

お客様とのやり取りも時には楽しく、嬉しいときもあります。

後、何年できるか解りませんが、動けるうちは愉しみたい…

私にとっては生き甲斐なのです。


ハヤセ

2023-02-25 00:54:40 | 日記
セントポーリアミッドナイトフローリックのスポーツ

日本で出たものが「ハヤセ」でアメリカのリンドンライオン社出たものが、フォーチュンテラー(預言者)

同じ花から出たスポーツです。
でも、日本の「ハヤセ」の方がフリルがあり、冬にはグリーンのエッジも出るので良い花のような気がします。

入手は「ヤフオク」で。

少なくなってので、高値にれません

セントポーリアの断捨離

2023-02-24 11:02:47 | 日記
長い間持っていました。

そう、この株は一体何年我が家にあったのだろう?

🇺🇸から輸入した株の子孫なので、30年以上、更新を繰り返しながら維持していたと思います。


夫が亡くなり、会社をたたみ、8年前に東京から千葉へ、引っ越してきました。理由は単に家賃が安いから·····😖՞ ՞そして子供もいないので、弟が近くにいるから。

千葉でも、更に2度の引越し、それでも5年前には咲いたのですが。

縞花が咲かなくなってから4年。

スマホを持たない時の花なので、写真はパソコン💻に眠ってます。

それ以来、何度咲いても青紫に白エッジ、縞は咲きません。
再度入手するには、ヤフオクで買うしかない

でも、自分の歳を考えたら

もういいやー、諦めよう
という結論に😂

で、ゴミ箱🚮へ

80歳の園芸家も辛いです。

セントポーリアの用土

2023-02-22 15:05:32 | 日記
最近では、専門店が無くなったので、通販やインターネットで購入するしか入手出来なくなりました。

ご自分で作っても良いのですが、基本となるピートモスの酸度調整には苦労するかもしれません。

セントポーリアは
弱酸性用土を好みますので
pH5.8~6.8位がよく育ちます。

写真の用土は酸度調整済のピートモスに、やや粗めのパーライトを加えたもの。ピートモスとパーライトが約半々です。
これにバーミキュラを加えてもよく、割合は等量が無難です。


写真の用土は、やはり粗めのアフリカ産のホワイトバーミキュライトを使っております。3号鉢以上の大きな鉢のものに使っています。

自分で、用土を配合する場合は、必ずpH試験紙を用意してくださいね。

アルカリに傾いても、酸性過ぎても微量吸収が悪くなり、生育を妨げます。