ハヤセ 2023-02-25 00:54:40 | 日記 セントポーリアミッドナイトフローリックのスポーツ日本で出たものが「ハヤセ」でアメリカのリンドンライオン社出たものが、フォーチュンテラー(預言者)同じ花から出たスポーツです。でも、日本の「ハヤセ」の方がフリルがあり、冬にはグリーンのエッジも出るので良い花のような気がします。入手は「ヤフオク」で。少なくなってので、高値にれません
セントポーリアの断捨離 2023-02-24 11:02:47 | 日記 長い間持っていました。そう、この株は一体何年我が家にあったのだろう?🇺🇸から輸入した株の子孫なので、30年以上、更新を繰り返しながら維持していたと思います。夫が亡くなり、会社をたたみ、8年前に東京から千葉へ、引っ越してきました。理由は単に家賃が安いから·····😖՞ ՞そして子供もいないので、弟が近くにいるから。千葉でも、更に2度の引越し、それでも5年前には咲いたのですが。縞花が咲かなくなってから4年。スマホを持たない時の花なので、写真はパソコン💻に眠ってます。それ以来、何度咲いても青紫に白エッジ、縞は咲きません。再度入手するには、ヤフオクで買うしかないでも、自分の歳を考えたらもういいやー、諦めようという結論に😂で、ゴミ箱🚮へ80歳の園芸家も辛いです。
パリジェンヌ 2023-02-23 00:50:42 | 室内園芸 パリジェンヌは、人気のあるセントポーリアです。栽培するうちに、一度は手にしたいと思ってしまいます。入手は、一般の花屋さんやスーパーでは無理、専門店のない今はヤフオク頼みとなります。栽培はやや難しい部類にはいるかもしれません。苗の時は、保湿が必要ですし、斑入りなので明るさも必要。窓辺自然光下の栽培はちょっと難しいかもしれません。窓辺は風通しが良い分、乾燥します。性質がデリケートなので乾燥を嫌います。成長した株は、ごく普通に育てますが、カラカラに乾かすことを嫌うようです。生育は遅く、苗から開花までかなりの日数がが掛かることも·····大変美しい花です。キメラ(縞花)ですので、葉挿しでは同じ花が咲きません。ストーク挿しが確実です。
セントポーリアの用土 2023-02-22 15:05:32 | 日記 最近では、専門店が無くなったので、通販やインターネットで購入するしか入手出来なくなりました。ご自分で作っても良いのですが、基本となるピートモスの酸度調整には苦労するかもしれません。セントポーリアは弱酸性用土を好みますのでpH5.8~6.8位がよく育ちます。写真の用土は酸度調整済のピートモスに、やや粗めのパーライトを加えたもの。ピートモスとパーライトが約半々です。これにバーミキュラを加えてもよく、割合は等量が無難です。写真の用土は、やはり粗めのアフリカ産のホワイトバーミキュライトを使っております。3号鉢以上の大きな鉢のものに使っています。自分で、用土を配合する場合は、必ずpH試験紙を用意してくださいね。アルカリに傾いても、酸性過ぎても微量吸収が悪くなり、生育を妨げます。
セントポーリアと60年 2023-02-22 12:35:22 | 日記 80歳の老室内園芸家です。セントポーリア栽培を趣味として60年続けて来ました。ここは趣味の集大成を目ざします。目下、日本産のセントポーリア作成を目指して、交配に励んでいます。