最近では、専門店が無くなったので、通販やインターネットで購入するしか入手出来なくなりました。
写真の用土は、やはり粗めのアフリカ産のホワイトバーミキュライトを使っております。3号鉢以上の大きな鉢のものに使っています。
ご自分で作っても良いのですが、基本となるピートモスの酸度調整には苦労するかもしれません。
セントポーリアは
弱酸性用土を好みますので
pH5.8~6.8位がよく育ちます。
写真の用土は酸度調整済のピートモスに、やや粗めのパーライトを加えたもの。ピートモスとパーライトが約半々です。
これにバーミキュラを加えてもよく、割合は等量が無難です。
写真の用土は、やはり粗めのアフリカ産のホワイトバーミキュライトを使っております。3号鉢以上の大きな鉢のものに使っています。
自分で、用土を配合する場合は、必ずpH試験紙を用意してくださいね。
アルカリに傾いても、酸性過ぎても微量吸収が悪くなり、生育を妨げます。
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