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2010,1.30 見沼の歴史と野鳥観察

2010-03-30 18:29:19 | 日記
 今日は、見沼の歴史の勉強と野鳥観察です。
川口自然公園から、見沼代用水の
「美沼橋」から、カルガモ発見
見沼の名前の由来は、
見沼・御沼(女体神社の御沼)・三沼という説があるそうです。
郷土史家の古老に聞いた話。


コサギ発見
足が黄色いんだよ。
シラサギというサギはいません。




芝川第1調整池は、芝川が氾濫しないように川口市の上流から、
水を取り入れる大きな池を作りました。いつも、活動しているところが
こんな働きをするようにしていたのをはじめて知った子もいました。
 ここでは、遠くにアオサギがたくさん見えました。


ここは、調整値の回りの道路を造ったところ、回りの芦原が分断されて
しまうため土手の下に帰るや動物のためのトンネルがありました。



 県のチョウ ミドリシジミの卵です。
今年も、6月に見沼の空に飛ぶでしょう。



自然の家に戻ってくると、おじさん達が稲のもみを炭にしていました。
これを、田んぼに肥料としてまくんだそうです。


工藤君の「蝶の教室」
彼は中2です。川口の蝶を54種類も、採集しています。




今回は、サナギや卵を持ってきてくれました。おそるおそるさわって、どきどき



そして、なんと自然ッ子クラブで昨年植えたごまの苗に、
高温化の兆しの蛾が県内初観察。びっくりだね。