★日時 2014年4月13日 13時~16時
★講師 塩瀬治先生
★参加者 54名 (子ども10名)
★参加費 500円 大学生300円 高校生以下100円(資料代等)
★天候 晴れ
★サイサン環境保全基金事業
自由の森学園の元校長で現在獨協高校の教諭でもある塩瀬治さんの講演会「身近な自然保護 ドイツの環境教育を体験してみよう」を行いました。長年のドイツとの交流も交えての講演内容はとても充実していました。参加者は、環境を考えるキッカケをもらったとの声も聞かれました。
具体的なグッズや飛び出す絵本も披露していただき、ドイツの環境の取り組みの奥深さを実感できたようです。たとえば、家に入ってきた虫を殺さないで逃がす道具があり、参加者はドイツのその発想に驚いていました。蜘蛛の巣を観察する道具や実際にゴキブリを手にのせたりと自然を体感するプログラムがドイツには多いようです。ドイツの環境神経衰弱カードあわせを全員で体験しました。
参加者57名
アンケート 47名回収
1.本日の講演会は参考になりましたか。
大いに参考になった 32名
参考になった15名
まあまあ参考になった0名
2.今日の講演会を聞き、実践してみたいことはありましたか
実践してみたいことがあった32名
考え中15名
特になかった0名
3.このような環境講演会は必要ですか
必要46名
必要ない1名
4.多世代交流と言うことで色々な世代が参加されていますが、多世代交流は必要ですか。
多世代の方が良い47名
同じ年齢の方が良い0名
5.今後取り上げて欲しいテーマ
★行政との関わり、働きかけ、意識面(行政側)など取り上げていただくと良いと思います。
★外来種との・・・
★発生する草木の取り片付けについて 堆肥 草木灰等
★蛍です
★自然に対し人間はどこまで関与できるのか
★カエルをテーマにした話
★自然にやさしい川について取り上げて欲しいです
★今は考えつきませんが、今回の話で十分深いと思いました。
★原発事故と環境教育
★環境と食品について 植物の及ぼす環境への影響
★小中学校教育でわかりやすい教育をしていただきたい
★今回のようなものでよい
★日本の学校教育及び家庭教育の中で、環境教育を実践していくための方法 手順などについて
★ビオトープ(自然の循環を示すのに最適なもの)とはどのようなものか
それはどのように作れるのか?悪いビオトープと良いビオトープの例など
★電力事情 原発と関連して
★今後の日本の環境を改善するために何を考えて行くべきかのテーマ
6.この講演会を何で知りましたか。
同僚友人16
チラシ11
フェイスブック2
メール2
その他 新聞等11
7.感想
★本日は貴重な機会を頂きありがとうございました。
★このような講演会をもっとやってください。
★環境教育のあり方について幼児教育の観点からもっと勉強していきたいです。ありがとうございました。
★日本とドイツでは、考え方が異なることが良くわかりました。
★名札をつけましたが、ゲームよりせっかく6人グループになったので討論、話し合いをしたかった。
温暖化防止 CO2削減のため
★大変有意義な講演会でした。自分たちでできることは、ぜひ少しずつでも実践していきたいと強く感じました。
シリーズで開講してくだされば、是非参加したいです。
★様々なもので環境の勉強をできるのはすごいと思った。なかなかゴキブリやクモを触るチャンスがない
(触ったらいやな顔されそう)のに、ドイツで触れるのはすごい。逆に触ってみたい。
ヘビは小2の時に首に巻き付けたことがある。皮膚の冷たさが最高だった。
★老いて暮らしは都会で便利が良い。スカイツリーから都内をみて、が少ないことに驚いた。
屋上庭園、室内壁面のグリーンカーテン等国内でも工夫がみられるようになった。
現在の環境を少しでも維持することが大切で環境問題に関心を持ってもらうことは
関東地方、各地域共通の課題だと思います。
★老若男女を問わずに他の人々と交流しながらドイツの自然のことについて学べた。
また、ゆく機会があれば、行ってみたい。これは、夏に行くドイツ研修にも使えると
確信している。ドイツへ行ったらその自然のすばらしさを実感したい。
★ドイツの全ての学校や教える人が高い意識を持っているわけでは無いと思うけれど
日常的に自然とふれあえる環境があるのはすごい。日本でも子どもの頃から
ゲームばっかりやってないで親が積極的に色々な経験をさせるべき。
★前回に引き続きの参加でした。前回と同じ話でも再び新鮮に聞くことができました。
私は専業主婦なので、私の環境で子供たちの為に何ができるのだろうと考えました。
考えてみようと思います。実際に行動してみようと思いました。ありがとうございました。
★とても面白かったです。ドイツの環境教育はたくさんあってすごいと思いました。
★改めて周囲に自然が無くなったと思いました。息子二人はカエルの卵ももしかしたら観たことがないかも!
環境教育の重要性も理解することができました。これからの未来、美しくなって欲しいです。
★コンクリートの建物の中に長時間いるのが少々つらいです。
★ありがとうございました。また、機会がありましたら、参加したいです。
★今回はありがとうございました。
★これからも講演会頑張ってください。
★ドイツの考え方というのは、日本にはないものばかりで参考になりました。
★さすが元担任!すばらしい講演だった。
★本当にためになりました。僕はあまり興味の無い分野でしたが、(本当に失礼ですいません)今回の講演会や
学校の授業等での先生の熱意にふれることができ良かったです。
★環境の取り組み方が理解できた。
★クモの巣を作らせるしかけを用意してそれを子ども達に観察させるという発想には、目からウロコでした。
ドイツの環境に対するやさしさを、また学びたいと思いました。
★とても素晴らしい内容でした。
★カードや本を使った方法は大変良いと思います。
★ドイツと日本の違いは、これは土になるかならないか。日本は燃えるか燃えないか。
★ドイツと日本の違いは,環境について調べること学ぶことまでは同じでその先が日本にはなく、ドイツでは
行政に働きかける、世の中を変えるという次のステップがないのだということが分かりました。
★講師 塩瀬治先生
★参加者 54名 (子ども10名)
★参加費 500円 大学生300円 高校生以下100円(資料代等)
★天候 晴れ
★サイサン環境保全基金事業
自由の森学園の元校長で現在獨協高校の教諭でもある塩瀬治さんの講演会「身近な自然保護 ドイツの環境教育を体験してみよう」を行いました。長年のドイツとの交流も交えての講演内容はとても充実していました。参加者は、環境を考えるキッカケをもらったとの声も聞かれました。
具体的なグッズや飛び出す絵本も披露していただき、ドイツの環境の取り組みの奥深さを実感できたようです。たとえば、家に入ってきた虫を殺さないで逃がす道具があり、参加者はドイツのその発想に驚いていました。蜘蛛の巣を観察する道具や実際にゴキブリを手にのせたりと自然を体感するプログラムがドイツには多いようです。ドイツの環境神経衰弱カードあわせを全員で体験しました。
参加者57名
アンケート 47名回収
1.本日の講演会は参考になりましたか。
大いに参考になった 32名
参考になった15名
まあまあ参考になった0名
2.今日の講演会を聞き、実践してみたいことはありましたか
実践してみたいことがあった32名
考え中15名
特になかった0名
3.このような環境講演会は必要ですか
必要46名
必要ない1名
4.多世代交流と言うことで色々な世代が参加されていますが、多世代交流は必要ですか。
多世代の方が良い47名
同じ年齢の方が良い0名
5.今後取り上げて欲しいテーマ
★行政との関わり、働きかけ、意識面(行政側)など取り上げていただくと良いと思います。
★外来種との・・・
★発生する草木の取り片付けについて 堆肥 草木灰等
★蛍です
★自然に対し人間はどこまで関与できるのか
★カエルをテーマにした話
★自然にやさしい川について取り上げて欲しいです
★今は考えつきませんが、今回の話で十分深いと思いました。
★原発事故と環境教育
★環境と食品について 植物の及ぼす環境への影響
★小中学校教育でわかりやすい教育をしていただきたい
★今回のようなものでよい
★日本の学校教育及び家庭教育の中で、環境教育を実践していくための方法 手順などについて
★ビオトープ(自然の循環を示すのに最適なもの)とはどのようなものか
それはどのように作れるのか?悪いビオトープと良いビオトープの例など
★電力事情 原発と関連して
★今後の日本の環境を改善するために何を考えて行くべきかのテーマ
6.この講演会を何で知りましたか。
同僚友人16
チラシ11
フェイスブック2
メール2
その他 新聞等11
7.感想
★本日は貴重な機会を頂きありがとうございました。
★このような講演会をもっとやってください。
★環境教育のあり方について幼児教育の観点からもっと勉強していきたいです。ありがとうございました。
★日本とドイツでは、考え方が異なることが良くわかりました。
★名札をつけましたが、ゲームよりせっかく6人グループになったので討論、話し合いをしたかった。
温暖化防止 CO2削減のため
★大変有意義な講演会でした。自分たちでできることは、ぜひ少しずつでも実践していきたいと強く感じました。
シリーズで開講してくだされば、是非参加したいです。
★様々なもので環境の勉強をできるのはすごいと思った。なかなかゴキブリやクモを触るチャンスがない
(触ったらいやな顔されそう)のに、ドイツで触れるのはすごい。逆に触ってみたい。
ヘビは小2の時に首に巻き付けたことがある。皮膚の冷たさが最高だった。
★老いて暮らしは都会で便利が良い。スカイツリーから都内をみて、が少ないことに驚いた。
屋上庭園、室内壁面のグリーンカーテン等国内でも工夫がみられるようになった。
現在の環境を少しでも維持することが大切で環境問題に関心を持ってもらうことは
関東地方、各地域共通の課題だと思います。
★老若男女を問わずに他の人々と交流しながらドイツの自然のことについて学べた。
また、ゆく機会があれば、行ってみたい。これは、夏に行くドイツ研修にも使えると
確信している。ドイツへ行ったらその自然のすばらしさを実感したい。
★ドイツの全ての学校や教える人が高い意識を持っているわけでは無いと思うけれど
日常的に自然とふれあえる環境があるのはすごい。日本でも子どもの頃から
ゲームばっかりやってないで親が積極的に色々な経験をさせるべき。
★前回に引き続きの参加でした。前回と同じ話でも再び新鮮に聞くことができました。
私は専業主婦なので、私の環境で子供たちの為に何ができるのだろうと考えました。
考えてみようと思います。実際に行動してみようと思いました。ありがとうございました。
★とても面白かったです。ドイツの環境教育はたくさんあってすごいと思いました。
★改めて周囲に自然が無くなったと思いました。息子二人はカエルの卵ももしかしたら観たことがないかも!
環境教育の重要性も理解することができました。これからの未来、美しくなって欲しいです。
★コンクリートの建物の中に長時間いるのが少々つらいです。
★ありがとうございました。また、機会がありましたら、参加したいです。
★今回はありがとうございました。
★これからも講演会頑張ってください。
★ドイツの考え方というのは、日本にはないものばかりで参考になりました。
★さすが元担任!すばらしい講演だった。
★本当にためになりました。僕はあまり興味の無い分野でしたが、(本当に失礼ですいません)今回の講演会や
学校の授業等での先生の熱意にふれることができ良かったです。
★環境の取り組み方が理解できた。
★クモの巣を作らせるしかけを用意してそれを子ども達に観察させるという発想には、目からウロコでした。
ドイツの環境に対するやさしさを、また学びたいと思いました。
★とても素晴らしい内容でした。
★カードや本を使った方法は大変良いと思います。
★ドイツと日本の違いは、これは土になるかならないか。日本は燃えるか燃えないか。
★ドイツと日本の違いは,環境について調べること学ぶことまでは同じでその先が日本にはなく、ドイツでは
行政に働きかける、世の中を変えるという次のステップがないのだということが分かりました。