暑さがちょっと一息ですね

企業の夏休みも終わり、子供達の宿題に追われている方もいらっしゃるのではないでしょうか＾＾；

昨日の雨からやっと気温が下がり、今日は昨日と比べると１０℃もちがいます（９月下旬の気温）

私ども、自動車教習所はアスファルトに囲まれているためか、とても暑いです（教習車はエアコンが効いてますよ）


先日もＮＨＫで、路面の温度が５０余℃にまで高温になっていると放送していました。

大人が立った姿勢と座った姿勢で顔に感じる熱について実験＆実証し、ベビーカーの赤ちゃんは思ったより以上に暑い状況に居るので気を付けてください、との事でしたね（＞＜）



振り返ってみると、あの酷暑の中、バイクの教習をしてました。ホントに熱中症を心配しましたが、教習の合間合間に休憩を取るようにして、生徒さんの様子を見ながらやっていました。

今日のバイク教習は雲泥の差ですね！！！


来月いっぱいはまだ夏休みという大学生さんは、休み中に免許を取っちゃおうと入校する方もいらっしゃいます。


免許センターはこのところ空いていますので、うっかり失効や免許の再取得の方、待たされる事なく受検できますから、早く免許が取れます。


埼玉自動車教習所　 ０１２０　７０５３２１

夏休み

お盆の夏休みに入っている方も多いと思いますが、当、埼玉自動車教習所は通常通りの営業です＾＾

金曜の定休日以外は夏休みはありませんので、ご予約をお待ちしております((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス





教習所事務所の脇で獲れた野菜です。

ゴーヤも小さいですけど、軟らかくて美味しいです！！


トマトは病気になったり、雨が当たって実が割れたり、木のわりには実が小さかったり・・・と難しいです＾＾；

来年は茄子を主に育てようかな。




埼玉自動車教習所　 ０１２０　７０５３２１

生活道路

先日、安全運転管理者に対する平成２３年度の法定講習を受けてきました。

内閣府の『第９次交通安全基本計画』が今年度（平成２３年～２７年）から始まっています。


　視点としていくつかある中に『生活道路及び幹線道路における安全確保』とあります。

生活道路ってどんな道路形態を言うのでしょうか？

生活道路（せいかつどうろ）とは、その地域に生活する人が、住宅などから主要な道路に出るまでに利用する道のこと。（ウィキペディアより抜粋）

講習資料の中には『生活道路（幅員５．５ｍ未満道路）』と出ています。

近年、カーナビを利用している車が多く、幹線道路が混んでいる時などカーナビで抜け道を探して、生活道路を通る車が多いようです。

そして生活道路ですから歩行者や自転車が多く、そこを通勤に急ぐ車が速度を出して通過していく。
混む通勤時間帯は当然子供達の通学時間帯と重なりますし、生活道路ですから縁石のある歩道があるわけではないから、とても危ないのです。


生活道路での事故防止のために、速度を３０Km以下で走行規制する（時速５０Kmの時より事故時の致死率が激減する）

３０Km／hに規制するために、コミュニティ・ゾーンを作ったり、ここから生活道路ですよという物理的な工夫をしたりなどをしているそうです。

コミュニティ・ゾーンの例として写真が載っているのですが、レンガのような色の敷石が敷かれた真ん中に木が植えられていて、車が蛇行しないと通れないようになっている。



また、ハンプといって路面を盛り上げてコブ状にしたりなどで速度が出ないように工夫されている。



先日、知人が二輪と交通事故になり、お巡りさんに「生活道路は通らないほうが良いですよ！」と言われたそうです。
当然、自宅への行き返りは生活道路を通るわけですが、３０Km／ｈ規制のところをその速度をキッチリ守って走行している彼女、後続車があるとピッタリくっ付いてこられて、気が気じゃないそうです＾＾；



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