つばきファクトリーのデビューシングル。トリプルA面。
このMV観た時、つばきが…やっと始まったって感じがして凄く感動したのを覚えてる。
影のメンバーの画が凄く綺麗だった。
今はライブでジャンプ禁止だけど、発売当時はまだだったから、みんなサビの所でサンライズジャンプしてたよね。あー良き時代だったんだなあ。
つばきは結成当初からりこりこを推していたので、デビューってなって凄く嬉しかったし、みんなMVでかっこよく映ってて嬉しかったなあ。
セリフは1番サビ前のりさまるのが一番好き。りさまるは脱退したので、今はまりんちゃんがやっていて何だか胸熱。いいのよまりんちゃん!凄く。
何気にこの曲は、サビの爽快感よりイントロが好きだったり…しますね…
さんらっあーーーーーーーいず!!
って何かが始まる予感がありまくりで。このレコーディングのさおりんも凄く好きなんよ。
ここを、地声でってディレクターさんに指示されて「困りました」って漫画みたいにそのまんまな困り顔してて。
その直後に腹から声がしっかり出てる地声でHiEで決めるんだから。凄すぎてそこ見た時笑っちゃったよ。
でももっと笑っちゃったのがきしもんのレコ。
どこの師匠?って服着てるし。いや、かっこいいんだよ?美人さんだしお洋服も独特のスタイル貫いててかっこいいし、なんてったってつばきで歌唱面で引っ張ってくれてるのはきしもんだからね。
セリフ言うのを真剣に練習してるんだけど、どこの寄席?って瞬間があって。結構ファンの間では話題になりましたね。
推しのりこりこのソロパートは2番の、♪風がブランコ揺らす、が好きです。
歌いにくいだろうにと思いながら。いわゆる字余りになってるから。
Aメロでばきばきにダンスしてるりこりこも好きです。
カラオケでは歌いにくい。サビの最初のHiEが。その直後にオクターブで下がってるんで難しいのにサラッとやってるつばき凄い。
モーニング娘。の、いわゆるプラチナ期の曲。当時知りたかったよ。
おとめ組とさくら組に分かれた辺りで離れちゃってたから…勿体ないことをした。
でもこうして過去の楽曲が聞けるのは有り難いし、今もライブで歌ってくれるので、今は今で、今のメンバーの良さがあるよ。
私はこの曲は、亀井絵里さーーーん!!ってなりますね。
私は亀井さんの、抜けるような刺さるような高音が凄く好きで。特にこの曲は、2番のサビで「い」の音が本当に突き抜けるように高いレの音を腹から出していて。
聞いていてホントに気持ちがいい。
魅力なお尻とか、ちょいエロ涙とか、ん?つんく♂さん血迷ったか?と一瞬思える歌詞もあるけれど。
でも最後のサビでちょいエロ涙~♪と巻き舌で歌う亀井さんパートが何回聴いてもかっこいい!!
その、涙~のあとに、wowwow~って音が階段状に下がってくのがまたかっこいい。普通の人が歌ったら棒読みになりそうな。
間奏からの高橋さんソロがあって、そっからまたサビに行く瞬間の、「蹴り」が、つい亀井さんに目がいきますね。かっこいい。
亀井さんって声自体可愛いんだけど、ダンスになるとバキバキかっこいいんだよな。
亀井さん以外だとがきさんの最後のソロパート「好きなようにからんで」の歌い方が凄く好き。
このMVのがきさん、色っぽいんだけどやらしさがなくって本当にアイドルの清らかさがある色っぽさで好き。
この曲を聴いてると、もっと亀井さんがきさんに1番のソロパートあってもいいのにって思っちゃうけど、結構この2人で2番歌ってて。
でもつんく♂氏の曲って2番の歌詞の方が胸に響いて残ることも多いから、それはそれでいいのかなとか。素人は思ったり。
この曲のダンスショットも観て欲しい。光井さん凄いから。
juice=juiceの中でも意表をついた楽曲だと思う。私、この曲juice曲の中で1,2を争うくらいに大好きなんだけど、好き嫌い別れるみたいだね。
こんなに楽しい曲をjuiceに提供してくれて有り難うございます。
サビの疾走感も大好き。チクショー!言ってるうえむーが可愛い。
半音ずつ階段のように降りてく音階も好き。
2番サビ後にCメロ?が来てるのがあまりない構成で面白い。そして私はそこの部分が一番好きな部分です。
孤独な横断歩道って歌詞も凄いし、そこを歌い上げるさゆきさんの歌唱力。そこのワンフレーズだけで哀愁が伝わってくると言うか。
その直後のかなともさんの予定のない日なら絶好調、のソロパートが最高です。
何が最高って。
絶好調の「ぜ」の高音ですね。ミの音がとても綺麗に鳴っていて本当に大好きなんです。
ファ♯ファ♯ファ♯ソ♯ラシー高ド♯ミファーファ♯高ミ(←ここ!)シソ♯ー
体調をゆっくり治して、かなともさんにはまた歌って欲しい。
juiceはとうとうオリジナルメンバーがうえむーだけになった。結成当時は最後に残るとは思ってなかった、申し訳ない。
この曲のユニゾンでうえむーの声とゆかにゃの声がとてもよく聞こえて、人数が少ないからこそのグループの良さがあったなって今の大人数体制を観ながら懐かしむものです。
闇に抜け駆け。こぶしファクトリーの楽曲ですけどシングルじゃないです。
JKニンジャガールズという舞台をやった2017年の作品で、アルバムに収録されてます。
この舞台が終わってから色々あって、こぶしは5人体制になり、解散してしまった。もったいないなと思った。
この子達は歌メン以外もみんな歌がうまかった。それにリズム感が凄い。
特にたぐっちのリズム感は半端なかった。
そのたぐっちのソロパート1つで、リズム感の凄さを感じられる特徴的な曲だと思ってる。
ドラムガンガンなってるんだけど三味線の音もして和の編曲になってるのが好き。結構主張してる三味線。
やーやっぱたぐっちのリズム感は鬼だ。その前の3人のソロパートも音程がとりにくいし早口なので大変なんだけど、れいれいの後のりおりおやれなこさんは歌割が少ないメンバーだけどきっちりライブでも音をあててきてた印象。
誰もリズムを崩さずこの曲を歌いこなしてたのが本当に凄いと思って、ライブ映像とか何回も観たもん。
そんくらい好きで。
振りには手裏剣の振りとかニンジャっぽい振りがさりげなくあって。
かっこいい感じでいってるとおもいきや、わださくさんのソロパートはアクセントになっていてとっても可愛いです。
わださくさんの歌声が好きだったので、引退してしまって残念ですね。
まいたげる~ってこぶしがすげえな。こぶしファクトリーのこぶしは、花の名前だけど握りこぶしの力強さもあてはまるし、歌のこぶしも当てはまる。こんなに名前がしっくりはまってくるとは結成当初は思わなかったな。
あと、デビューしてからはまちゃんの歌に力強さが増した。この曲でもその力強さを堪能できる。
この曲、今聴いてて気づいたけど、不協和音で終わってたのね。歌のとこばっか聴いてて聞き落としてたわ。
不協和音大好きなんですよね。私。