徒然 さやか日記

8月4日コンサートメニュ~♪


8月4日のメニュ~が出来上がり、
当日に先駆けて お先にご紹介

まずは、
ウィーンの代表的作曲家
クライスラーの作品からスタート
ヴァイオリンの名手であったクライスラーの曲はどれもインパクトがあって、
心に響く名曲「前奏曲とアレグロ」
トップバッターは、前田雄輝で。

「愛の喜び」・「愛の悲しみ」・「美しきロスマリン」有名なヴィーナーワルツ
ありますよ~

ハンガリーのジプシー魂があふれ出てくる「チャルダッシュ」
そして、
ドルドラの「カルメン幻想曲」
14歳の若きウィーンのホープ
Emil Tomoyaの熱い演奏

ヒナステラって、
日本じゃあまり聞きませんが、
アルゼンチンの作曲家です。
そのヒナステラのアルゼンチン舞曲
Clara Momokoが弾きますよ~
コンクールで1位になった彼女のお得意曲です。
なのに、先日彼女から私に注文が。
「さやかさん、日本行って、すぐ、ピアノ触れる? 会場のピアノはいつ弾ける?」
・・・こうでなくっちゃ~! 
そうなんです、日本の人達とは向かい合う姿勢の厳しさ、熱さが違います・・・
楽しみだな~

ソロの若者の演奏を楽しんで頂いたら、
次は楽しいメニュ~がたっぷり

ドレミの歌」は、
3本のヴァイオリンが楽しく楽しく美しく
歌います、会場のみんなも歌ってほしいな~
そして、
アンデス地方の「コンドルは飛んでゆく

無伴奏で、全く3挺のヴァイオリンだけが奏でる
ラハナーの「ソナチネ」
若者3人の演奏に聴き入ってください

クラッシック曲ばかりじゃなく、
ジャズ風の素敵な「ブラックレヴェル」や、アイルランド民謡などは、
息のピッタリ合った姉弟の演奏の演奏で。

ショスターコーヴィッチの小品は、
母、恵子さんのピアノも加わって母子の息ピッタリ、美しい演奏です

そして、だれもが耳にしている、
パッへェルベルの「カノン」
・・・美しい曲に酔いしれてくださいね。

暑い8月ですが、優しい楽しい音楽に包まれて下さいますように!

先日の丹波新聞に続き、
今朝は神戸新聞に掲載され、
チケットは、あと僅かとなってしまいました
お問い合わせの価値あり!ですよ~
・・・では、会場で、お会い致しましょう

~~~お知らせ掲示板~~~

8月4日16時半~篠山・黒豆の館 
スーパーファミリーコンサート ♪~ウィーンからのお客さま~♪
ヨーロッパ音楽の本場、
音楽の都Wien音楽家ファミリーの 奏でる楽しい数々をお楽しみ下さい。
Geberファミリー 
Momo&Tomo 他
(共演:前田雄輝、堀井さやか)

チケット前売り 好評発売中 
一般2000円(当日券2500円)
・高校生以下1000円 

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