今日は内視鏡検査の日でした。
鼻からカメラを入れる、径鼻内視鏡検査にしました。
口から入れるのより、オエェーとなり難いのが特徴です。
まず、検査室に入り、血圧を測りました。
そして、胃の中の泡を消す薬を飲みます。
50~100CCくらいかな?
薄い味がありますが、まずくはありません。
どこかで口にしたことある味でした。
何かの薬の味だったと思います。
次に、鼻にシューっと薬を噴射されたら、鼻から息を吸います。
臭いは少しありますが、気になる程ではなく、これは簡単にできます。
これで鼻の粘膜の腫れをとり、管を入れやすくします。
実際、管を通すのは一方でしたが、入りにくい場合、
入れる鼻を変えるので、両方の鼻にしました。
ここまではイスに座っていました。
これから先はベッドに仰向けになります。
そして、麻酔のゼリーをつけたチューブを鼻の穴に入れます。
つっかえたりして、痛いのかと思いましたが、スーッと入っていきました。
この体勢のまま、麻酔が効くまで数分待ちます。
10分以上待ったと思います。
ここまでは看護士さんがやってくれました。
ここで横向きに体制を変え、先生が来たら、検査開始。
内視鏡を見たら、黒い管に100センチまでメモリが刻んであります。
そんなに入れるのー!?と思っていましたが、結局、入っていきました。
鼻から管が入ってきて、喉の奥を通る辺りから、少し違和感が。。。
食道まで来ると、オエーっとなりました。
く、苦しいー!
やばいよ!もうダメー!
・・・だけど、ここで止めたら、またこの苦痛が。
先生も「もう胃まで来ましたよ」と言ってくれ、
進行状況も分かり、少し我慢。
左側の喉に管が擦れる感触があり、これが一番イヤでした。
胃にカメラがある感じはしません。
検査は、一番奥から順に見て行きます。
十二指腸まで見てくれました。
そして、胃の曲がっている内側(自分から見ると右側)の奥から手前、
外側(自分から見ると左側)奥から手前、という順に見ていきます。
外側はひだが多く、見づらいそうです。
そのため、胃に空気を送り込み、膨らませ、ひだを伸ばします。
「ゲップがでそうになりますが、少し我慢してくださいね~」と看護士さん。
ゲップよりおならがでそうになりました。(×_\)
お腹の張る感じもしますが、バリウムの時ほどではありません。
途中で水を流して、胃の壁の泡みたいな白っぽいものを流して、
壁面を見やすくします。
この時は、すきっ腹に冷たい物を飲んだ時のように、
胃にヒヤッとと感じました。
あ、入ってきてるな、という感じ。
ポリープは一つ、とても小さいものがあり、
検査に出すため組織を取りました。
これは、カメラの管からワイヤーを入れて行き、プチっと取るそうです。
痛みも感じませんでした。
ポリープが小さかったので、結果としてほとんど全て取れてしまいました。
検査の後に、モニターで、撮った写真を説明してくれました。
これで、自分の十二指腸や胃、食道、鼻の中などが見られました。
声帯まで見れます!
話し好きの先生で、説明も丁寧で長かったです。^^
他の診察はいいのか?と思ったのですが、
もう一人、先生のいる(親子でやっている)開業院なので
大丈夫だったようです。
ちょっと空いている病院で、患者さんはお年寄りばかりです。
新しく建てた院で、すごくキレイで、お洒落な外観なのですが、
なぜ若い人が居ないのか???
時間帯が早いから?
少し不安になりましたが、検査は問題なく終わりました。
検体の検査結果は、1、2週間後に出るそうです。
ただ、見た限り、問題はないでしょう、とのことでした。
鼻からカメラを入れる、径鼻内視鏡検査にしました。
口から入れるのより、オエェーとなり難いのが特徴です。
まず、検査室に入り、血圧を測りました。
そして、胃の中の泡を消す薬を飲みます。
50~100CCくらいかな?
薄い味がありますが、まずくはありません。
どこかで口にしたことある味でした。
何かの薬の味だったと思います。
次に、鼻にシューっと薬を噴射されたら、鼻から息を吸います。
臭いは少しありますが、気になる程ではなく、これは簡単にできます。
これで鼻の粘膜の腫れをとり、管を入れやすくします。
実際、管を通すのは一方でしたが、入りにくい場合、
入れる鼻を変えるので、両方の鼻にしました。
ここまではイスに座っていました。
これから先はベッドに仰向けになります。
そして、麻酔のゼリーをつけたチューブを鼻の穴に入れます。
つっかえたりして、痛いのかと思いましたが、スーッと入っていきました。
この体勢のまま、麻酔が効くまで数分待ちます。
10分以上待ったと思います。
ここまでは看護士さんがやってくれました。
ここで横向きに体制を変え、先生が来たら、検査開始。
内視鏡を見たら、黒い管に100センチまでメモリが刻んであります。
そんなに入れるのー!?と思っていましたが、結局、入っていきました。
鼻から管が入ってきて、喉の奥を通る辺りから、少し違和感が。。。
食道まで来ると、オエーっとなりました。
く、苦しいー!
やばいよ!もうダメー!
・・・だけど、ここで止めたら、またこの苦痛が。
先生も「もう胃まで来ましたよ」と言ってくれ、
進行状況も分かり、少し我慢。
左側の喉に管が擦れる感触があり、これが一番イヤでした。
胃にカメラがある感じはしません。
検査は、一番奥から順に見て行きます。
十二指腸まで見てくれました。
そして、胃の曲がっている内側(自分から見ると右側)の奥から手前、
外側(自分から見ると左側)奥から手前、という順に見ていきます。
外側はひだが多く、見づらいそうです。
そのため、胃に空気を送り込み、膨らませ、ひだを伸ばします。
「ゲップがでそうになりますが、少し我慢してくださいね~」と看護士さん。
ゲップよりおならがでそうになりました。(×_\)
お腹の張る感じもしますが、バリウムの時ほどではありません。
途中で水を流して、胃の壁の泡みたいな白っぽいものを流して、
壁面を見やすくします。
この時は、すきっ腹に冷たい物を飲んだ時のように、
胃にヒヤッとと感じました。
あ、入ってきてるな、という感じ。
ポリープは一つ、とても小さいものがあり、
検査に出すため組織を取りました。
これは、カメラの管からワイヤーを入れて行き、プチっと取るそうです。
痛みも感じませんでした。
ポリープが小さかったので、結果としてほとんど全て取れてしまいました。
検査の後に、モニターで、撮った写真を説明してくれました。
これで、自分の十二指腸や胃、食道、鼻の中などが見られました。
声帯まで見れます!
話し好きの先生で、説明も丁寧で長かったです。^^
他の診察はいいのか?と思ったのですが、
もう一人、先生のいる(親子でやっている)開業院なので
大丈夫だったようです。
ちょっと空いている病院で、患者さんはお年寄りばかりです。
新しく建てた院で、すごくキレイで、お洒落な外観なのですが、
なぜ若い人が居ないのか???
時間帯が早いから?
少し不安になりましたが、検査は問題なく終わりました。
検体の検査結果は、1、2週間後に出るそうです。
ただ、見た限り、問題はないでしょう、とのことでした。