中国奮闘期

中国での生活ローカルオブローカル生活

2014年初投稿です。

2014-01-17 13:41:13 | 日記

ご無沙汰しております。

日本でのお正月を満喫し過ぎて中国に帰るのが嫌になった作者です。
やはり、日本はいいですね。
食べ物美味しいし、景色は綺麗だし。

ここ最近思うのは、あ~日本人に生まれて良かったと思います。
やはり故郷が最高!

こんな事を心から感じられると言うことは本当に普段の生活の悲惨さが
物語ますよね。

この時期、1月末ですね。これは中国の帰省シーズンでもあります。
それと同時に離職シーズンにもなります。

どうしても日本人的な感覚だと会社に入ったらある程度長く要られるように
がんばろうと思うのが日本人だと思います。
しかし、これは海外に出たら非常識です。
1円でも高くそして1円でも安くなれば違う会社に行ってしまう現実。
だから、企業で定着率がいいですなんて会社は稀だと思うます。

現実私の会社も同じですね。
確かに離職率は低いのかもしれない。
それは、近くに働く場所が少ないからだけのお話です。

この時期はもう納期が間に合いません。
不思議ですけど毎年、同じような事をやっているのが現状です。
だったら前もってもう少しユーザーも調整すればいいのにと毎回思います。

まあ、それはさておき、私の通訳も離職した一人でございます。
ガッツだけで選んだので、仕事を頼めなくなってしまったのは痛いところです。
まあ、ビジュアル無視で選んだので、男の気持ちとしては悔いは全くございません。

どうせ、こんなど田舎に綺麗な娘がいるわけも、来るわけもなく限りなく不可能な望みである為、最近は考えもしません。

日本企業は見ているとやはり、ストライキや、中国人のわがままに引きずり回される傾向にあり中国ローカル企業にいる日本人としては、あ~あまたやられてますねと言った感じである。

とにかく、不思議なのは日本製品を欲しがる中国人が実際に作っているのは中国で有ることを知らないのも大問題である。
そのくせ、日本の仕事は品質要求が高いしうるさいなどとホザク。

だったら、安かろ悪かろう製品を大量に作り、品質が悪いのは国内で修理を行い、ばっかみたいに修理工場だらけにすれば、それはそれで国内の小銭は上手く循環するのではないでしょうか?

でも、良い物を安くと言うのは万国共通でしょうから、やはりそう考えると国民がもっとお勉強するしかないのでしょう。

さてさて、今年はどんな1年になるのかな?























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