獅子吼公演初日は朝から雨・・・
しかも大雨警報が出ている日でもあった。
「大道芸がやってくる」は雨が降っていても中止することは無い。
雨の中で泳ぐように演技をすることもあった。
しかし、ふれあい館の中でも演芸をできるように準備をしていた。
独特の持ち味がある絵が垂れ幕のごとく飾られた。
ケンタくんにゆ~たくんが居ましたが・・・
キヨノカちゃんやチャタくんも関わっていたようです。
獅子吼だけでやっていましたが、ゴムの付け方が分からないとかで・・・
かなり難しいようでしたけれど、何個かは水槽に浮いていました。
玉こんすくい・・・
寸胴にいっぱい白山姫神社の水を使った出汁に玉こんにゃく、ソーセイジがこれでもかと入っていた。
グツグツと煮て味は染み込んでいたはずだ。
今までだと静岡おでんを紹介販売していたが、今年はちょっと遊び心も入っていた。
マジシャンやっているときより・・・
ジャグラーやっているときより・・・
射的屋の兄ちゃんをやっているときが生き生きしているように見えた。
こだわりの回転式射的で木の台に金属の銃身・・・
昔ながらの射的とスマートボール・・・
戦後と呼ばれていた時代の遺産かもしれない。
大道芸人というよりは興行師をやっているほうが多い。
自ら演芸をやっているときの方が楽しいと云う。
地元の人との触れ合いを誰よりも率先して行っている。
この鶴来という地にやってきてすれ違う人には声を必ずかけている。
それは大人子供を問わず誰にでもだ!