クォン・サンウの TV 名線社話題,“お前とキスすることなのに.."

KBS 2TV 月火ミニシリーズ ‘悪い愛’ 3回でクォン・サンウの名線社がペンドの間で話題を集めている(10日放送).

‘悪い愛’ 3回ではクォン・サンウ、イ・ヨウォンの愛が本格的に描かれる.1,2部でクォン・サンウの登場が多くなくて惜しがった視聴者たちに嬉しい消息に違いない. 1,2回で不倫と痴情などの激しい感情を見せてくれたことと違い 3部ではクォン・サンウ-イ・ヨウォンカップルの面白いロマンスがつながる.

3部でヨンギ(クォン・サンウ)はインジョン(イ・ヨウォン)に好感をつけておいて現わす.ヨンギの仕事部屋である閉校にひと晩の間ふたりきり閉じこめられるようになって行き交う所ない状況で二人焼酎の杯を傾ける.ヨンギはインジョンに “やあ,君がきれいに見える.お前とキスすることなのにどう思う?”と直説的に言う.

インジョンは “やあ!性質ひどければ星回りもよし!これが何をしようというしわざなの”と言いながら冷ややかに言い返す.インジョンはスファン(キム・ソンス)との別離後,鶏集を運営してキャンデーのようにさっそうと生きて行く.度胸と肝っ玉で武装した逞しい鶏集主人でヨンギとの出会いが嫌いではないながらも常にざらざらしてつやがなく愛情を表現する.

クォン・サンウ、イ・ヨウォン、キム・ソンスは “酷い愛の傷を去る三人の主人公の本格的な恋物語を期待しても良い”と口をそろえて言って自信感を伝えた.

『太王四神記』スペシャル編 ペ・ヨンジュン最後の撮影直後に“涙”

　『太王四神記』のペ・ヨンジュンが、最後の撮影を終えて涙を流した。去る5日にドラマ最終回を放送したMBC『太王四神記』は6日、スペシャル編を放送した。最後の撮影を終えたペ・ヨンジュンは、キム・ジョンハクPDと固く抱きしめあい、ドラマが終わるという名残惜しさに目頭を熱くした。また、撮影現場や出演陣たちのインタビューなどが放送されたこの日のスペシャル編で、ペ・ヨンジュンは太王のような指導者が出てくれたら嬉しいという願いを明かしたりもした。

またこの日の放送では、3度も大怪我を負ったペ・ヨンジュンの負傷当時の撮影現場も公開された。指のじん帯が切れる怪我を負い、最後の撮影現場では松葉杖を使って周りの人たちに支えられながらも熱心に撮影に臨む姿は、視聴者たちに大きな感動を与えた。

長い準備期間を経て放送され、視聴率30％を超える視聴率で人気を博した『太王四神記』は、5日に放送された最終回が35.7％（TNSメディアコリアリサーチ）を記録し、華麗に幕を下ろした。