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ムン・ソリ,タムドクの赤ちゃん妊娠を契機に'テサギ'ミスキャスティング論議を脱する

2007-10-18 15:18:49 | Weblog
“なぜムン・ソリをキャスティングしたのか。これから知ることになるだろう。”

‘太王四神記’製作陣が、ミスキャスティング論議に包まれていた、キハ役のムン・ソリに対して相変らず強い信頼を表わした。

特に‘太王四神記’のある製作陣は、18日に放送される11回から、ムン・ソリの演技が際立って、真価を表わすことだろうと自信を表明した。


このドラマでムン・ソリが引き受けた役は、‘チュシン王’を守護する四神の一つの朱雀の力を持って生まれたキハだ。 劇中、キハは、後日、広開土大王になる主人公タムドク(ペ・ヨンジュン)に対して恋慕の心を抱きながら、チュシンの後裔たちと対立するファチョン会に属して葛藤をする人物だ。

この間、この役を受け持ったムン・ソリは、ペ・ヨンジュンとのメロー演技に似合わないという指摘を受けてきた。

だが、11回に、キハは、タムドクの赤ん坊を身ごもったという事実を知り、ムン・ソリの演技が絶頂に向かって駆け上がるというのがこの製作陣の説明だ。

この製作陣は「キハが、チュシン王の血を受け継ぐ赤ん坊を妊娠(内包)した後、朱雀が治める火の力が極大化される。 また、母親として、赤ん坊のための世の中を作るという考えにたち、ファチョン会大長老(チェ・ミンス)にも、強く対抗するカリスマを発揮しながら、これまでの可憐なイメージを捨てて、ムン・ソリらしい真価を表わすだろう」と話した。




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