4月に入りまた寒くなり時には吹雪いてまた冬に逆戻りかと思われた新年度のスタート。
元号は平成から令和となり盛り上がりを見せていますね。
4月も半ばから後半に入りますと函館の観光シーズンも本番を迎えます。
それに伴い我が社では観光研修のが行われました。
その後半です。
が、まず腹ごしらえです!
松前町、温泉旅館 矢野さんの『海苔だんだん弁当』!
実は松前町は岩海苔産地。
極寒の海で丁寧に手積みされて不純物を取り除き作られた岩海苔です。
松前漬けとお味噌汁も付いて1,300円。
ちょっとお高いのでは?と、思う方はこちらを見てください↓
松前の天然岩のりは超高級なんです!
1,300円はかなり安いですよね。
腹ごしらえをした後は本丸松前城へ!
そして松前藩屋敷へ。
門は開いていたのですがこの日は休館日。
松前、江差の記念館や観光施設は冬季間は祝日の翌日は休館だそうです。
しかしここで奇跡が起きました!
館内は開いてませんでしたが案内していただきました。
石川会長ありがとうございました!
次は江差町へ。
江差町で代表的な観光なのは、江差追分、姥神大神宮雨祭、開陽丸青少年センターそしてかもめ島。(他にもあります)
まずはかもめ島。
長くなるのでここでは書きませんが、リーダーか瓶子岩(へいしいわ)の話を教えていただきました。
先ほども書きましたが、松前町と江差町の観光施設は祝日の翌日が休館日ということでかもめ島の横にある開陽丸青少年センターは休館日。
次に行こうとしてました江差追分会館・江差山車(やま)会館も休館日・・・
でしたが入り口が開いてましてトイレを・・・と思いましたらまたまた奇跡が起きました!
なんと館内に何人かいましてトイレに行ってる間に電気がつけられ見学できることに!
圧倒されます!
これは一見の価値があります。
残念ながら江差追分の先生はいませんでしたが、山車の方を見させていただき施設の方から説明も受け研修としては最高の
時間でした。
江差追分会館・江差山車会館を出発しいにしえ街道を通り最後は旧檜山爾志郡役所・江差郷土資料館へ。
もちろん休館日。
ですがこの敷地内には有名な松の木があります。
それがこちら↓
これはただの曲がってる松ではないんです。
ご存知幕末の志士、土方歳三が江差沖で座礁し沈没してゆく戦艦開陽丸を見てきやしさのあまりこの松の木を何度も何度も拳で叩いた松です。
そしてこの松は叩かれた場所から曲がって伸びていったという伝説になりました。
その松です。
今回の観光研修はこれにて終了。
松前町、江差町は北海道の始まりであり函館の始まりである地。
細かく紐解いていくとまだまだたくさんの観光名所や施設がたくさんあります。
ですので観光シーズン本番を前に是非とも研修しなければならなかった場所です。
弊社のプランはこちら↓
このように弊社では年間何度も訪れるであろう場所や施設、地区へ実際に足を運んで自分の目で見て確かめ、お客様が楽しく過ごし、思い出になるような旅をサポートできるようにガイドドライバーとして社員一丸となり勤めております。
これからが観光シーズン本番です。
ガイドドライバーとして、旅のプランナーとしてお客様と共に楽しい旅にしたいと思ってます。
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是非ご覧ください。
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