こんなもの見た～

映画論評はぽんぽこさんの担当ですが

先週のレディースディ午前中に時間が取れましたので、観てきました！
これ


井上靖さんの自伝的小説が元となったこのおはなし…
「わが母の記」

私が小学生だった昭和３０年代後半から４０年代前半ころの情景があちらこちらに。

もちろん！母を思う子の気持ちは切々と伝わってきています
が…

私には
映画の内容よりも、むしろこちらの方ばかりに目が行ってしまいました

ボンネットのバス…
魔法瓶…
黒電話…
紺色のパスポート…
車は詳しくないけど、どうやら日産プリンスらしい大きな乗用車…

思いっきり昭和の時代の映画でした。

平成も２４年、平成一桁の子たちも成人になってきています。
が…

そんな大人予備軍！
しかも、近所の国立大学教育学部！
将来学校の先生になるのかな？

ゴミの日は昨日だったのに、在学証明がばっちり見える状況で捨ててある
（だから、バレた）

こんな身近なルールも守れない人が、物を教えちゃっていいのかと憤りを感じます。

老いも若きも未来に不安だらけのご時世だわ。
しっかりして下さいね！大人の皆さん！


ところで！
先週、ディズニーシーデビューの話をしたところ…
意外というかやっぱりというか、「私も行ったことないワ」って輩が多い事。
もひとつは「１０年以上も前にランドに行った切り！」って方も

オバサン同志はいても、オジサンってのもいなかったわね～
でも、本当はオジサンも行ってみたいかな…とも思ったマリリン♪でした