コロナによる体育館封鎖と人事異動による、生活ルーティンの揺らぎを越えて4ヶ月振りに面を被る。
体が動くか否かではなく、稽古は心に自己肯定感の虹をかけるなぁと、強く感じます。
N先生、Kd先生、Ht先生と、四人で基本打ち。
何年やっても胴打ちは難しい。左手は体の中心からずらさない切先だけ僅かに相手の右へ。自分の右足は相手の左へ。相手の面に「応じて」竹刀は真っ直ぐ下ろす。左こぶし、自分側に引く。真っ直ぐ下ろさないと強い音が出ない。出ないと一本取って貰えない。
桂子終了後、着替えてからの雑談にも「教え」があり、それを聞き逃さない事が蓄積になる。
右足の膝を上げる足首まであげなくていい。ふわっとして。
すると自然に楽に左に体重が乗るの。あとは
振り上げ振り下ろし
左足で床を蹴る
右足出すだけ
左足引き付け
を、同時にやる。
→真似したところ一本めはうまく行ったが次が続かない。体にリズムを焼き付けるしかないな、と。
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