23.8.10木曜 五段への道

N先生
(合格したから）しばらく楽にやりましょう。
基本は、これからも面でいいと思う。
ただそれだけでは読まれてしまうから
小手を打ちそうで・・面
胴にきそうで・・面
たまにパンパンと小手で処理
でも、基本は面。
で。五段に向けて。

Tm先生、久しぶりにお見えになったので地稽古をお願いする。
あまり動けないようにみせ（かけ？）て、中心の取り方がえげつないほど的確なので
面を打っても突きをくらってしまう。
中心が取れてない。
体から、腰から出ていない、証拠だと自覚。

稽古はお願いできなかったがS先生に商談のご報告を・・
と近づくと先生から
『おめでとうございます！！』とお言葉をいただいた。
そんなS先生の　本日の帰り間際の一言講座
『竹刀の先であいてを騙すのはだめ。足で騙そう。まだ（触刃）の間に
右足をちょっと出す。相手が　くるのか？用紙！と出てくる瞬間に本当の打突を。
（だから左足は準備しておくこと』