2月13日 木曜
三段昇格後初の稽古
まだまだ嬉しい
常に疲労と不安と焦燥が常駐するここ数年ではちょっと考えられない自己肯定感、高揚感、胸躍り落ち着かない感じ溢れ出すポジティブ。
それを得られただけでも、剣道を再開した価値は十二分にある。
早ければ、継続しておれば高校三年で獲れる段位だが、47で満を持して合格の印を賜った今、大変幸せな気分であります。
Ht先生 次の四段は三年後なのだから、審査用の稽古は暫く忘れていいと思う。もっと自由にしていい。
また、これからはより 打つのではなく 切る ことを想定して稽古を。竹刀ではなくこれが刀だったら?と考えて振る。そして守る。
S水先生
面紐の 強く見える結びかた をいただく。写真付き ( ノ;_ _)ノ
N先生
応じ技 をなにかひとつモノにすべし。次に上がる為に。
S藤先生
でも・・まだ面を打つ前に手元が上がってしまっている。それは不思議なタイミングなのでそのおかげでキマる面もあるだろう。たが読まれたら簡単に出小手など取られる。やはりまっすぐ打ってくるように稽古をすべし。
普段
もっとも手も足も出ないS藤先生との地稽古で『なかなかやるじゃん』的な頷きを、先生はなさっていたらしい。
一ミリくらいは成長出来たのかも知れない。
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