最終打ち合わせ

２６日が最終の打ち合わせでした。
ここでは席次表の確認、引き出物の確認、当日の進行の確認などを行いました。
席次表は親族しかいないのにかなり悩みました
特に１つのテーブルだけ両家の人が混じるところ。
中央に位置していて、わたしたちからよく見える場所なの。
ある意味メインな感じ・・
わたしのほうは伯父夫婦２組を設定しました。
だんな様はなぜかそこに従姉２人を設定。
釣り合いが取れないから伯父夫婦にしたら？って言ったら、
「勝手に決めるな」ってキレてんの
決めてないのに・・案で言っただけなのに大喧嘩！！
サイテー
日がたって怒りのバロメータも下がり、よくよく考えたらわたしの意見もいいな～と思ったみたい。
でもそうすると他の人の配置がうまくいかなくて、結局は変わらず。
彼は席の場所とかにこだわってて、ゲストが誰の隣だと楽しんでもらえるかは考えていないみたいだった。
親族だけなんだから、そこをこだわってみてもよかったんじゃないかなと思う。
いまさらだけど。。
テーブルは５卓。
それぞれの名前はこだわって、二人の記念日の誕生花にしました。
記念日が数えたらちょうど５つあったの
・木蓮　　　　 （４月１５日、自然愛）　　　　
・スターチス　（４月２９日、知識）
・ゼラニウム　（８月１１日、メランコリー）
・沈丁花　　　（１２月１５日、自然の美しさを失う）
・フリージア　（１２月１７日、あこがれ）

だんな様もこれは即ＯＫをくれた
引き出物もこだわって、ゲストそれぞれ違うものにしました。
少人数ならではって感じです

打ち合わせの後は、衣装の最終確認。
サロンにいって当日の予行練習。
ベール上げ、指輪の交換、歩く練習・・・
一歩ずつ歩くのが難しい
何度もすそをふんずけて転びそうになった
当日歩けるのかちょっと心配です

試食会

行ってまいりました試食会
だんな様の両親と４人でね・・・。
疲れたわ
食事の前に会場を見学したいという両親の（パパりんがガゼンやる気を出してた）希望で、まずは会場見学となった。
無言＆無表情で会場を見て歩くパパりん・・
何か気に入らないことでもあるのかっ？ってドキドキしてたけど、
特にコメントすることがなかっただけっだったみたい
とりあえず全部見て気が済んだらしく、
見学ツアー終了～
プランナーさんの顔が終始引きつってたのをわたしは見落とさなかったよ。ごめんなさい
さあ、仕切りなおして試食へと進もう！
「シンデレラ」と「おやゆび姫」を試食することにしました。
全体的には、とてもおいしかったと思います。
中でもシンデレラの魚料理（ホタテのクロケット）と、
おやゆび姫の前菜（貝と春野菜のメリ・メロサラダ）がお気に入り

わたしが食べた順に紹介します。
①「三種のインスピレーション」は、和・洋・中の一口前菜。（共通メニュー）
和はイタリアのお米を使ったお寿司→少しお米が硬かった。
洋は菜の花のテリーヌ→菜の花っていう感じがしなかった。
中は梅山（メイシャン）黒豚のお饅頭→皮がもう少しモチっとしてるといいかな。
総評はまあまあでした。
これは新郎新婦が入場するまでに食べるものなので、手でつまめるようになっているの。

②貝と春野菜のメリ・メロサラダ。
ホタテ・ホッキ貝・とり貝だったかな～。
覚えていないけど何種類かの貝類が入っていて、まいたけをカプチーノ仕立てにしたソースがかかってるの。
これはおいしい
貝類が少し苦手なわたしも食べられるおいしさ

③有機野菜のモザイク。（シンデレラ）
いろんな野菜がゼリー状のテリーヌになってる。
表現が難しいね
これはみんなに不評だったけどわたしは結構好き
いろんな野菜が食べられるし、さっぱりしててぺろって食べちゃう。

④帆立貝のクロケット。（シンデレラ）
ホタテのフライなんだけど、間にガーリックバターが挟んであってちょーおいしい
１個しかついてないのが残念。もっと食べたかった・・

⑤梅山黒豚のロースト。（おやゆび姫）
パイ生地で包んであるココットに、豚のベーコンがはいっているの。
食べるときはパイをつぶして食べるの。（ケンタッキーのポットパイみたいな感じ）
このベーコンがおいしい
わたしは好きだけどお年寄りにはクドイかも。

⑥短角牛のステーキ（シンデレラ）
脂身がなくてヒレステーキより硬い感じ。
サーロインの方が柔らかくて食べやすいね。

⑦デザート
バニラのアイスがおいしかった。バニラの風味とクリーミーさがたまらんね
そのほかに３種のデザートを食べたけど、１番はグレープフルーツのジュレ
さっぱりしていて一番食べやすかった。

⑧パン（６種）
全部おいしかった
特に「パン・オ・レ」が
牛乳・生クリーム・コンデンスミルク・バターが入っていてすごく柔らかいの。
パンはおいしくてぺろっと食べちゃったから、おかわりしちゃった
ちょっと恥ずかしい・・
ウェディング用はさすがになくて、レストランのバケットを出してくれた。
これもおいしい
帰りにはパンのお土産までくれた
ありがとう。

お会計はパパりんがしてくれたのぅー
やったって感じ～
大満足の試食会でした

シムソンズ

シムソンズも観にいってきました。
１７日までだったのでギリギリセーフ
カーリングには興味がなかったのに観にいってしまった・・
何で観にいったのかというと、だんな様が大泉洋さんのことが好きなのよ
「水曜どうでしょう」なんかビデオを撮ってみてたり、ＤＶＤを観たりと。
何も知らないで観にいったわたしは、「おもしろいのかな？」と不安だった。
実際観てみて、大泉さんはいいキャラだった。
おもしろかった
カーリングをちょっとしてみたくなった。
観にいってよかったと思う。
映画を観てて一つ思ったことが。
主役の加藤ローサさんのこと。
どうみても国仲涼子さんに似てる・・・
わたしだけかな～？？


　http://www.sim-sons.com/

県庁の星

レディースデイに観にいってきました
けっこう織田さんが好きで、ドラマや映画はたいてい観ています。
一番好きなのは「踊る大捜査線」ですかね
今回は、観る前にいろんな人の批評を聞いてから行ったので、あまり期待していませんでした。
いやあ、期待しないと面白いですよね
まあ、すっきりとしていて映画というよりは２時間ドラマ的な感じだなぁと思いました。
話をまとめた感があったような・・・
最近では織田さんのイメージが「ヒラ」だったもんだから、
いきなりエリートだとしっくりこなかったりした。。
以前はエリート役が多かったんですが、「踊る」ですっかり「ヒラ」のイメージが
わたしの中では強かったのよね～
なんか上を目指すより、上にケンカを吹っかけていたほうが楽しそうなんだもん。
結局は、出世思考から地域の人を考える人になっちゃって、１８０度がらりとかわちゃったんだけどね～
そんな織田さんもステキ

以外に面白かった「県庁の星」。
原作はマンガということなんですが・・・映画と原作がちょっと違うみたいなんです。（聞いた話によるんですけど）
わたしは読んだことがないので何も言えませんが
紹介を兼ねて、映画のストーリーをどうぞ。


　野村聡（織田さん）はＫ県庁のキャリア公務員。
「政治は人の上に人を作り、人の下に人を作る」
を信条に成績もプライドも高く、業績にもそつがない強い上昇志向を持つ男で婚約者は地元大手建設会社の令嬢。
人生は順風満帆であった。
今後は「特別養護老人複合施設建設」のビックプロジェクトを足がかりに、更なるステップアップを狙っていた。
そのプロジェクトを前に、県政の目玉である民間企業との人事交流研修のメンバーに選出され得意満面。
ところが、研修先は店員たちのやる気がなく、
客もまばらな三流スーパーの「満天堂」。
しかも、野村の教育係・二宮あき（柴咲さん）は自分より年下のパート店員だった。
それでも出世のためと意気込む野村だったが、役人のスキルがまったく通用しないスーパーの現場では、野村は役立たずのお荷物状態。

それでも役所の論理を持ち込もうとして、二宮とも事あるごとに衝突する始末。
そして、研修期間中に突然野村はプロジェクトから外されてしまう。
さらに出世の後ろ盾でもあった婚約者にもフラレ、失意のどん底に突き落とされてしまう。
そんな時に野村の支えとなったのは意外にも二宮だった。
そして、野村は二宮と危機に瀕したスーパーの改革に乗り出し、その触れ合いの中でそれまでの人生で忘れていたものを取り戻していく。

ちょっと長くなっちゃった
これで興味を持ったかた、観にいきましょう
　

招待状 ２

招待状・・２月１４日に発送しました
なのに、
４日におじいちゃんに家を訪れた母から「招待状届いてない」って電話があった。
「えっ」ってびっくりしの。
確かに出したんだよ～
他の人からは返信されてきてるしね。
なのに来てないって言うの。

おじいちゃんは家を建て替えるために、最近引っ越したばかりだったから
前の家にあるんじゃないかって。
母親が前の家を探しに行ってみたけどなかったみたい。
転送届けもちゃんと出してあったし・・。
郵便局に電話したら、
なんと！！郵便局員が握っていたんだよ
ありえないよね～
その握っていた局員によれば、配達したんだけど家が壊されてなかったから持ち帰ったんだって。で、そのままにしたと。
転送届けがあるかどうかも調べなかったみたい。
それに、この招待状以外最近郵便がなかったみたいで気付かなかったらしいよ。
どうなの？って感じ。
「すみません」の一言で終わったらしい。
許せないよ
郵便局は信用第一でしょ？？
ちゃんと配達してくれないでどうすんのよー
誰に郵便物を託せばいいんだよぉ