葉っぱに丸みがあるので、小鬼百合ではなく”鬼百合”のようです。
鬼百合 / 季節の花300
むかごがたくさんついていました。
ちょっといただいてくれば良かったかもです ^^
昔、実家で百合の花を植えていた時、むかががたくさん採れましたが
今、ベランダなので、虫がつくとね~ ちょっとまずいです。
根が食用になるのですね。 お正月に食べてるのは (百合根/ゆり根):旬の時期や特徴と主な産地だそうです。 |
ヤマユリ・オニユリ・花の名前の由来 ↓ 「≪食用としてのヤマユリ≫ 日本では、ヤマユリ、コオニユリ、オニユリの3種が鱗茎(ユリ根)を、 食用とするため栽培される。 りん茎は葉が多肉化したもので、植物の冬ごもり術。 秋に掘り取り、鱗片をはがして洗う。 大球になると苦味が強くなる。 苦みを除くためにあらかじめ軽く煮てから、きんとんや雑煮、茶碗蒸しに用いる。 ごぼう、にんじん、たまねぎなどと混ぜて、かき揚に。 茹でてさらして、梅酢あえ。 中国では乾燥させたものを、水で戻して炒め物などに使う。 すりおろしてとろみ付けにも使われる。 良質なでんぷんの原料にもされる。 蕾、花びらは重曹を入れて、ゆでて約30分さらしてサラダ、梅酢などに。」 |