のっけからコロぶ

日々の趣味のこと、日記として。

昭和初期の駅舎を今でもキレイに保存している奥行臼駅

2024-11-06 08:13:34 | 日記
明治後半から、北海道に駅てい所という宿場のような所が
600ほど設置されていたそうです。当時、馬車などで
運搬業をしている人が、宿泊したり、馬を休ませたり
する場所だったそうです。

現在では現存再建されて、見学できるところは何ヵ所も
無いようです。

その駅てい所の近くに昭和初期に鉄道の駅が出来ました。
奥行臼駅です。当時の木造駅舎が現存してるところは
少なくなりました。

昔私がチャリで北海道一周している時、なにも知らずに
この奥行臼駅の前で野宿してたら、駅長さんがメロンを
差し入れてくださり、感激したのを今でも憶えています。
ただでさえ、トイレを借りるためだけに駅前で野宿する輩
なんて、邪魔でしかない存在なのに、優しくしてもらい
今でも感謝しております。





駅の近くは、何軒かまだ人家はありますが、住んでは
いないのかも知れません。でも、他の廃線駅のような
荒廃している感じではなく、駅前もキレイにしてあり
ました。





駅舎の中には入れませんが、備品は保存してありました。
金庫とかもありましたね。昭和感のある懐かしい光景です。







冬になると雪があって、廃線跡の旅情を感じさせます。
電柱が傾いているのが、すごくいいです(笑
雪で隠れてますが、貨物引き込み線のレールも移設してきて
あるそうです。



北海道では、建設途中で廃線となった所とか、興味のある鉄道遺構が
たくさんあります。探鳥をするのと、このような廃線跡を訪れる旅を
していこうと思ってます。





奥行臼駅の近くで出会ったミヤマカケスで締めます。