第43回日本アカデミー賞で「新聞記者」が最優秀作品賞、最優秀主演男優賞・松坂桃李、最優秀主演女優賞はシム・ウンギョンが受賞した。
この映画について12月9日ブログ「真実はどこに」で紹介しています。
この映画の主演女優は
最初日本人を予定していたがことごとく断れました。
そして韓国のシム・ウンギョンに。
彼女の日本語は完璧で違和感をなかった。
授賞式で彼女は感極まって涙。まさが受賞するとは思わなったのだろう。
最優秀主演男優賞の松坂桃李は権力に逆らう映画に出て、
圧力をかけられる可能性もあったが信念を持って出演したと思います。
作品賞は「翔んで埼玉」「閉鎖病棟―それぞれの朝―」
「キングダム」「新聞記者」「蜜蜂と遠雷」がノミネート。
「新聞記者」が受賞。
新作映画が公開されるとき
プロポーション(宣伝)をするためTVに出演しますが、
どこのTV局から呼ばれなかった。
それでも映画は口コミで広がりヒット。
この映画を見る切り口としてふたつあると思います。
映画の内容は権力者が起こした事件が散りばめられています。
それを暴露するエンターテインメント映画なのか。
それとも最近のマスコミ報道は権力におもむねった内容ばかり。
「新聞記者」を通して叱咤激励をしているのではないか、と。
私は後者だと思います。
この映画を多くの人に見てほしいと思いますが、
地上波での放送は・・・多分無理だろうな~
この映画について12月9日ブログ「真実はどこに」で紹介しています。
この映画の主演女優は
最初日本人を予定していたがことごとく断れました。
そして韓国のシム・ウンギョンに。
彼女の日本語は完璧で違和感をなかった。
授賞式で彼女は感極まって涙。まさが受賞するとは思わなったのだろう。
最優秀主演男優賞の松坂桃李は権力に逆らう映画に出て、
圧力をかけられる可能性もあったが信念を持って出演したと思います。
作品賞は「翔んで埼玉」「閉鎖病棟―それぞれの朝―」
「キングダム」「新聞記者」「蜜蜂と遠雷」がノミネート。
「新聞記者」が受賞。
新作映画が公開されるとき
プロポーション(宣伝)をするためTVに出演しますが、
どこのTV局から呼ばれなかった。
それでも映画は口コミで広がりヒット。
この映画を見る切り口としてふたつあると思います。
映画の内容は権力者が起こした事件が散りばめられています。
それを暴露するエンターテインメント映画なのか。
それとも最近のマスコミ報道は権力におもむねった内容ばかり。
「新聞記者」を通して叱咤激励をしているのではないか、と。
私は後者だと思います。
この映画を多くの人に見てほしいと思いますが、
地上波での放送は・・・多分無理だろうな~