1990年年代から中国脅威論を捏造して来た極右宗教・幸福の科学。
幸福の科学はこの度に、
イリハム マハムティという自称東トルキスタン独立活動家をゲストに招き、
「ウイグル虐殺と同じ事が、日本でも起きる」と講義するらしい。
イリハム マハムティは世界日報にもコラムを投稿したが、
彼の主張するウイグル虐殺は誇張と捏造が大半であり、つくり話である。
100万人のウイグル人が一方的に政府軍から攻撃されて虐殺された、
ウイグル自治区で今もウイグル語が使用禁止に成っている、
イスラム教が禁止されているなど、
有り得ない主張がネットでは独り歩きしている。
かつて、サダムフセイン政権をブュッシが攻撃する際にも、
イラク軍に殺された子供の写真を
アメリカに亡命したイラク人が提示してネットにも広まったが、
今では亡命イラク人は米国政府のために情報操作をしていたと明らかに成っている。
http://x88.peps.jp/bhuabc123/blog/view.php?cn=19&tnum=12
「少女の死はプロパガンダに利用しやすい。」
http://self0507.blog52.fc2.com/?mode=m&no=773&cr=8911485204ba3837f27bacbf6705aa2b
上リンクはチベット問題についてだが、参考までに、
ダライラマの主張も嘘であり、
チベット虐殺の証拠・証言は捏造が大半である。
中共のチベット・ウイグルでの反政府デモ弾圧や経済格差は非難されるべきたが。
一方的に市民が虐殺されたなどは、嘘であり神話である。
私達、日本人は正しい歴史を学び、
電通メディアの報道をもっと疑うべきである。
※写真はユーゴスラビア国旗。