正しさを主張したら争いが起きる件(仮)

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ジーンズの復活………マイ・ブーム

2023年07月22日 | 日記

2023/7/22(土)

 

 

 

アメカジ風が好みだった頃は、チェックのネルシャツ探しにあけくれていたが、最近はジーンズを履いてないな〜、とふと気付いた。

そうなんだよ……履いてないんだ。

実は、おデブになって、履けなくなったという事情もある。

 

kgとは言わない、せめてあと3kg痩せれば、ボタンが止められるのに。太もも、ヒップは入ってんだ、頑張れや。自分。

……涙を拭くしかない。(T_T)

 

おデブには、デザインより、サイズが重要。

お店で、素敵なデザインのGパンを見つけては、履けないのがわかっていて、サイズ表見て、「わかってはいたけど、サヨ〜ナラ〜」経験多し。

 

サイズの合いそうなものを古着屋さんで見つけると、即購入。最初は試着していたが、だんだん、見ただけで、履けるか履けないかがわかってきた。

格安狙い。(千円以下ってことなんですが)

ビッグサイズGパンのプチ・コレクター化している。(笑)

それらも買った頃には、履けたのに、またまた、あと2kg痩せたら……になってきた。

前ボタンは止められるが、問題は、ジッパーが、おなかの肉が邪魔で、途中までしか上がらないのだった。

一度、無理して、肉を挟んじゃって、「痛ッ」になって、そのキズ跡が、今もかすかに残っている。

苦笑いするしかない。ヽ(;▽;)ノ

 

古着屋さんでも、好きなデザインのGパンは、大昔、バイトの身には高価だったが、購入したことがある。

Leeだったかな、6000円以上したが、本当に好きで、しかも履きやすくて、6年くらい履いていた。お得な買い物だったと思う。

デザインも素材もgood

今でも、あれと同じものを見たら、買うだろう。

 

その後、7㎏痩せて、また少しずつ戻って……

そのうち、ジーンズから、しまむらの履きやすいストレッチパンツを試して、次第にハマっていった。

(現在は、主に無印良品愛用してます。しまむらより高いけど)

 

最近では、古着屋さんでも、デカいストレッチ・パンツを格安で売っていれば、即購入している。

最近、一緒に古着屋に行った知人が、履かなくなった大きめ夏用パンツを2本くれた。

ストレッチではないが、アジアンテイストの楽なヤツ。

ありがたや〜  🙏💕

 

 

とにかく、Gパンを履かなくなったのは、おデブになったことばかりが原因ではなく、そのストレッチ素材のパンツの履きやすさにある訳ね。

夏は涼しい、冬は暖かい上、動きやすい、履きやすいというブツが、安価で手に入る時代になっているのだ。

 

去年、一昨年はドップリ、一年中、その心地良さにハマってた。

ところが、夏物は、毎日洗濯するので、二、三回着て、あちこち破れ始めた。

 

このあたりで、ジーンズが、いかに丈夫な素材か、あらためて実感した。

ジーンズは、よほど厚地でなければ、夏でも履けることは履けるのだけれど、伸びないのが、残念な所かな。

伸びるストレッチジーンズも持っているけど、何かが違う。

 

今年の冬は、ワタシ的には、ジーンズ復活の兆し。

 

 

…………

 

 

ついでにに上衣のコトも。

 

古着が好きなのだが。

誰かが着込んだ、上質の綿の、ヨレたTシャツの着心地は最高で、パジャマがわりにしている。

あと、汗っかきなので、毎日2、3回着替えるワタシは、今年は一枚600円で買える古着Tシャツを、ハードにローテーション。

 

それとは別に、同じ日常着でも、電車に乗る時は、破れてないもの、糸の切れはしが出ていないものを着る。(当たり前か(笑)

 

こういうカジュアル外出服は、ワタシ的には、なかなか安価な物を探すのに苦労するけれど、着られそうなものを見つけたら、わりと衝動買いする。

最近では、見つけるコツを見つけた。

 

吉祥寺の駅周辺の若い人向けの店には、結構、綺麗めの色から渋い色の衣服まで、様々な色、デザインが吊り下げられている。

若いんだから、こんな暗い色の着なくても、というような色もある。

だけど、たぶん、場所柄、通勤用にもなるモノを多く並べているのではなかろうか。

 

ワタシはそこを狙う。

すでに買って、着た上で、納得した上で言うんだけど。

 

もちろん、若い子は細い子が多いから、Mサイズが中心。

Mのワンサイズしか売っていない店もある。

「アチャー、デブには着れねェや。アバヨ」

とは思わない。ワタシは諦めない。

 

薄笑いを浮かべる店員など無視して、チェックを始めるワタシ。

最初から、「今日は2着買うぞ」と決めているので、本気で、ハンガーラックに向き合う。

経験上、たまに、おデブにも着られる、大きめMサイズ、デザインもあったりするからなんすよ。

また、フリーサイズは、どこのお店にもあるのです。

ハンガーラックに向き合わないと、気付かない、見つけられまへん。

とにかく、諦めてはいけない。

 

本気で探せば見つかるのだ。着られるものが。

しかし、フリーサイズというものは、ワタシの場合、色やデザインによっては、欠点隠す二重丸◎か、とんでもない欠点丸出しでグロテスク化させる✖️かのどちらかになるので、気を付けて、試着は必須。

暑いのにね……

 

 

………………

 

 

最近は、素敵な高齢者が増えてる。

ワタシの住んでいるあたりは、なんとも言えないが……(~_~;)

 

先日、東京にしちゃ(失礼か?神戸とか、横浜のほうがセンス良いと思っていたワタシ。これは東京に住み続けるうちに、実感した事っすよ)、センスの良い高齢者の先輩方を見かけた。

 

夏らしくスッキリした色彩と、ストンとした短めの薄い上衣だが、ノースリーブ。

墨絵のようなグラデーションが素敵な、細身のグレーヘアの方。

写真に撮りたかったくらい。

小ぶりのショルダー・バッグも雰囲気が合ってる。

 

もう1人は、忘れたが、とにかく涼しげで、活動しやすい格好なのよ。

でも、2人とも、きちんとカジュアル。さっぱりしてて、上品なのさ。

 

ああいう風になりてーもんだ。

ふと、「痩せればなれるだろ」とも思うが、そういうものではないだろう……

センスの良い風を装う人間などザラだ。

いいなあ、と思える人には、抜け感がともなう。リラックスしている感じというのか、感じは良いが、甘さは無いのだ。

 

和をどこかに取り入れるのは、よくあるが、キモノリメイクも、時に鬱陶しい場合もある。

墨絵のグラデーションは素敵だった。柄が良かったんだろうな。同様の柄でも、黒の量で、全く違うものになる。

 

「プラダを着た悪魔」の主人公アンディ(アン・ハサウェイ)が、パリコレに行ける事になって、上司エミリーとの電話の会話で、ウダウダしてる時に着ている、黒い上着の中に着ている物の柄が和柄。

あれは、アンディの黒いおかっぱヘアがあるから、素敵だと思えるが、ああいうのって、日本のグレーヘアの高齢者が着たら、何だかなぁ、とワタシなら思ってしまう。

斬新さが必要なんだと思った。柄にしても、色の配分にしても。

 

ところで、アジアンなパンツを2本くれた知人は、年上だが、とてもお洒落な人なのだ。(元浪費家かも。センスの良い人は、金遣いが荒いと思う)

まさに、田舎者のワタシが憧れる、垢抜けた東京のヒト。カッコ良過ぎ。

魅力的な人だ、ちょっとないね、とは、別の知人の弁。

(ホメ過ぎ?  事実、彼女は「スタイルが良い」から、洋服が似合うんだと思うけどね)

 

古着屋さんに彼女と行くと、その人は、センスの良いものを必ず見つけるので、彼女の試着した物で、「ちょっと大きいかな」と買わない決意をした物を、ワタシが買う事が多い。

価格も良い感じ。

(なんで、あの人は、いつも良い物を見つけられるんだよ?)

 

彼女の食べ残し串カツを、ワタシが、卑屈に、「ガツガツ食う」ようなイメージを浮かべて下さい。

まさに、そうだワ。ウヒヒ(^m ^;

 

……………

 

 

さてさて。

 

ここ2、3日は、わりと過ごしやすくて、とはいえ、34度、35度、下手すりゃ36度台で、「今日は楽だお〜」(^ω^)と思えるようになるなんてね。

先週が、地獄の暑さが連日続いていたので、仕方ないか。

 

各地で梅雨明け宣言となっているようです。

東京も、じきにそうなりそうですね。

 

 

昨日、夏休み初日から、さっそく子どもたちの水難事故が続いて、なんだかなぁ、な気分なのだけれど、自然をナメてはいけないと、毎年思うのだった。

あと、無理もいけないと思う。

 

 

まとまらないまま、終わり。

 

 

 

 

🌻

 

 

 

(スミマセン。ちと修正と言うか、加筆しました。意味の通らない内容の箇所がありましたので🙇‍♀️

 

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