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NASA発:34年前に行方不明だった小惑星が、地球に接近中ですと☆

2023年09月12日 | 地球人・宇宙人・地底人

本ブログに投稿した記事ですが、こちらにも。

スプートニク日本さんのニュース記事から

34年の間行方不明だった危険な小惑星が地球に接近中=NASA
https://sputniknews.jp/20230911/34nasa-17050434.html

 

ちょいと興味を引くニュースでした。
コーリー・グッドが乗り込んだ(?)と言っていた、遥かな昔からさすらっている巨大宇宙船を思い出したからです。
内部には、乗船者の亡骸があったとか無かったとか。
その巨大な宇宙船は、オウムアムアではないかと言われていたような。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オウムアムア
オウムアムアというのは、様々な議論の果てに、暗い「天体」とされていますが、実際には、明確にわかっている訳ではないと思います。
コーリーさんの言うことが事実なら、巨大宇宙船ということになりますが。

以下のスプートニク日本のニュース記事の天体は、オウムアムアより、小さいようですが……
(オウムアムアが発見されたのは、2017年)


オウムアムアについては、本記事の後半に、参考リンクを、複数貼りましたので、そちらをご覧ください。
(スプートニク日本の記事内にも、リンクがありますが)



とりあえず、引用させてもらおうかな。



************************   引用はじめ





34年の間行方不明だった危険な小惑星が地球に接近中=NASA

小惑星 【アーカイブ写真】 - Sputnik 日本, 1920, 11.09.2023

NASA近地天体研究センター(CNEOS)は34年前に姿を消した危険な小惑星が現在、地球に接近中だと発表した。小惑星の直径は最高で1.2キロ。
同センターによれば、この小惑星が地球に最も接近するのは10月3日。0.042天文単位、つまりおよそ630万キロの距離まで近づく。科学者らは地球の軌道を横切る物体が地球に潜在的な危険を及ぼす距離は730万キロ以下の場合とみている。
この小惑星は毎秒20.96キロの速度で移動しており、直径は520メートルから1200メートルに達する可能性がある。小惑星は1989年に初めて観測された後、34年にわたって行方が分からなくなっていた。


同小惑星は地球の軌道を横切る「地球横断小惑星」に分類されている。ただし、このカテゴリーに入る小惑星が必ず地球と衝突するわけではない。



************************    引用終り









【ご参考に】




「オウムアムア」に関する情報

ウィキペディアより
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オウムアムア

>オウムアムアは直径160m前後の小さな天体とされた[10]が、NASAは、直径400m未満としている[5]
>観測による
可視光線波長の変化などから、棒状の細長い形をしており、また回転していると推察されている。
>前者の直径は球形とした場合の仮定で、棒状だった場合は最大で800mほどあると推察されている。


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次 に、
 
スプートニク日本さんの「オウムアムア」関連記事
2023/3/30  

「むこうは我々を偵察している」 米軍部が巨大天体をスパイ視

https://sputniknews.jp/20230330/15487659.html



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